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初めてスノボに行くとき、
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、スノボ初心者がゲレンデに持っていくべき持ち物として
に分けて、それぞれ10選ずつ紹介します!
あなたにとって最高のゲレンデデビューになるように厳選しましたので、ぜひ最後までご覧ください!
スノボ初心者の方が、必ず持っていくべき持ち物を紹介します。ここで紹介するものを忘れたら、せっかくスキー場に行ったのに滑れなくなってしまう可能性もあります。中にはレンタルできるものもあります。行くスキー場が決まっていたら、ホームページなどでレンタルできるものを確認しておきましょう。
まさに、これがないと始まらないメインアイテムです。早く上達したいならマイボードを持っておくのかおすすめです。サイズやデザイン、種類も豊富なので初心者はまだどれを選んでいいか分からない…ということも。詳しい友達に聞いて購入するか、専門ショップの販売員さんに相談に乗ってもらうのもいいでしょう。それでもなかなか決められない場合には。スキー場やホテルのレンタルを利用するのもおすすめです。スキー場によっては人気ブランドの最新ボードを借りられることもありますよ。
ウェアは通気性がよく防水性の高いスノボ専用ウェアを選びましょう。ウェアもレンタルもできますが、快適さに差が出やすいので、何回か滑る予定があるなら購入した方がお得です。デザインで個性を出せるところですし、自分好みの使いやすいものを選びましょう。
スキーウェアとスノボウェアの違いは?選ぶ際のポイントを解説!
ボードとセットで購入した方が良いアイテムです。必ず試着してフィットするものを選ぶことが大切で、合わないものを履いていると足に痛みが出たり、怪我の原因になります。レンタルも可能ですがボードを購入するならペアで購入するのがおすすめです。最近人気のダイヤルタイプだと着脱も簡単です。
スノボのブーツの選び方とおすすめブランド&人気商品10選
ビンディングはブーツをボードに固定する道具です。リーシュボードはボードが流れていかないように足とつなぐヒモ状のものです。リフトに乗るときや転んだときなどの安全のため、ほとんどのスキー場で装着を義務付けられています。ボードとブーツを購入する場合には一緒に購入しましょう。レンタルの場合は、どちらもボードに装着された状態で貸し出されます。
スノボのビンディング購入前にチェック!選び方とおすすめ16選
スノボはリフトの乗り降りでビンディングの着脱を頻繁にします。そのため指を動かしやすい、ほどよい厚みのあるものがベスト。コロナ禍になってからレンタルを中止しているスキー場が増えているため、購入した方が良いでしょう。万が一忘れてしまった場合には、現地の売店で販売しているところもあります。
スキーグローブの選び方と人気の品を男女・キッズ別でご紹介!
滑走時に風や雪から目を守る役割があります。また、晴れたスキー場は思った以上にまぶしいもの、太陽光の反射で雪目にならないようゴーグルは必須です。こちらも現地の売店などで販売している場合もあります。
寒さ対策にニット帽も必須です。耳まで隠れる大きめの物を選ぶようにしましょう。転んだときに頭部を守るためにも着用する方がベスト。ファッションアイテムにもなるので自分らしさが出るものを探してみましょう。
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忘れがちなのがリフト券を入れるパスケースやパスホルダー。リフト係員さんが日付を確認しやすいように透明になっているもので、腕に付けられるものが便利です。ウェアに付いているものもありますが、別途準備しておくと良いでしょう。
スキー場では現金払いのみのところもまだまだ多い状況です。しかし、財布を持っての移動は紛失の恐れも。そのため、ウェアのポケットやパスケースに必要な分の現金を入れておくと良いでしょう。
スキー場で身分証?と思うかもしれませんが、レンタルするときに提示を求められることもあります。滑走中には必要ありませんが、忘れないように気を付けてください。
ここでは、初心者でも快適に滑れるようになる持ち物を紹介します。今すぐ準備できるようなものでも、あるのとないのとでは快適さが大きく変わります。リフトに乗っているときに取り出すと、「分かってるね!」と言われるようなアイテムを紹介しますので、ぜひチェックしてください。
初心者に特におすすめしたいのがヒッププロテクター。転んだ時におしりを守ってくれるパッド式のプロテクターです。ダメージが段違いなので転倒を気にせず、安心して滑れます。
スキー場は意外と乾燥しています。滑走時は風を切って滑るため、そのままだと唇や顔が乾燥してしまうことも。男性でもリップクリームやハンドクリームを持って行きこまめに保湿しましょう。そして、忘れてはいけないのは日焼け止め。スキー場の紫外線はかなり強いのでこまめに塗り直しましょう。
フェイスマスクは防寒対策だけでなく、日焼け防止にも最適なのでおすすめです。スノボ用のものは、呼吸がしやすいものや保湿性に優れているものなど機能性があるものも多いので、サイズなども含め自分に合ったものを選びましょう。
ゲレンデはなんといっても寒いです。鼻水が出てしまうこともよくありますので、ポケットティッシュを持っておけば意外と重宝します。
飲み物やご飯、コインロッカーなど、スキー場では意外と小銭を使います。お札だけではなく小銭も用意しておくと良いでしょう。
気を付けていても、万が一の怪我や事故が起こらないとは限りません。もしものとき、病院受診に必要なため持参しておきましょう。
ウェアの下に着るインナーは、速乾性のあるものがおすすめです。保温性も大事ですが、動いて暑くなりますし、汗をかくので吸水に優れているもののほうが快適に過ごせます。また、意外と迷うのが靴下。膝下くらいまでのロングソックスであれば吸水性、速乾性を高められます。クッション性の高い厚手の温かいものがおすすめです。
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寒がりの人や気温が低い日にスノボへ行く人は使い捨てカイロを持っていくと良いでしょう。特にナイターを滑りたいときは必須アイテム。貼るタイプのものをおなかや腰に貼ると体が芯から温まります。
大事なスマホを守るためにアウトドアに最適なのがダウン製スマホケースです。ダウンジャケットのようなもこもこした素材のため衝撃にも強いです。ポケットに入れていても、スマホが当たって痛いこともなくなります。
擦り傷や靴擦れを起こしたときに、塗り薬や絆創膏があれば助かります。また風邪薬や胃腸薬、頭痛薬など、自分が使い慣れた薬があれば安心です。
ここで紹介するのは、スノボに慣れてきたら持っていきたい持ち物です。スノボに慣れてくると、さらに快適なライディングを楽しめるようなアイテムが欲しくなるもの。ほかにも、簡単なボードのメンテナンスや盗難防止に役立つアイテムなどを紹介します。ゲレンデに行ったら、スノボの上手な人がここで紹介するものを持っているかチェックしてみてください。
ビンディングを調整したいときなどに使うドライバー。マイボードを持っている人は、持ち運びができるコンパクトなドライバーセットを持っていくと便利です。
ダウン製のものよりさらに衝撃に強い耐衝撃ケースを持っていくのも良いでしょう。スノボでトリックを決めたい人は、耐衝撃ケースの方が安心。防水加工されているものもあります。
スキー場は暑くなることもあるので、脱ぎ着しやすい上着で体温調整が肝心です。パーカーはあまりかさばらず便利。汚れても良いものを選びましょう。
ボードの盗難防止に一般的なのがワイヤーロックです。立てかけた柱とボードを一緒につなげ、鍵をかけるタイプです。少し面倒臭く感じるかもしれませんが、マイボードの人は持っていくと良いでしょう。
ウェアにはたくさんポケットが付いていますが、細々した持ち物が多くなる場合も。別々のポケットに入れるとどこに入れたか分からなくなることもありますので、一か所に入れておきたい場合や、ポケットに入らない大きさのものがある場合などはウエストポーチを用意しましょう。
雪が解けたり転んで雪まみれになったりして、ウェアがしみてしまうことを防ぎます。携帯用の小さいスプレータイプもあるので、持っておくと便利です。
ゴーグルの曇り止めは意外と必須。寒暖差や自分の息でゴーグルが曇ってしまうことはよくあります。視界が悪くなると怪我につながりますので、すぐに使えるスプレータイプを持っていくと良いでしょう。
寒いゲレンデでは、スマホなどのバッテリーの減りは早くなります。景色を動画や写真で撮りたいときは、ポータブルバッテリーは忘れないようにしましょう。
スノボの時はエネルギー切れしないようにお菓子を持っていくと良いでしょう。最適なのがチョコレート。すぐ食べられてエネルギーになります。ポケットの中で溶けても困らないように個包装がおすすめ。一口で食べられるサイズがベストです。
上級者なら持っていきたいアイテム。気持ち良く滑るためにはワックスをしっかりかけておくことが大切です。スプレータイプやスティックタイプなどがありますので、コンパクトですぐに使えるものを持っていくと良いでしょう。
上級者なら持っていきたいアイテム。気持ち良く滑るためにはワックスをしっかりかけておくことが大切です。スプレータイプやスティックタイプなどがありますので、コンパクトですぐに使えるものを持っていくと良いでしょう。
今回は、スノボ初心者の持ち物として、
について30選を紹介しました。必ず持っていくべきものを見て、「こんなの忘れるわけない」と思いましたか?さすがにボードやウェアを忘れる方は少ないかもしれません。しかし、ニット帽やグローブ、ゴーグルなどを忘れる方は少なくありません。いずれもレンタルできるアイテムですが、手続きに時間がかかったり余計な出費がかかったりして、早く楽しみたい気持ちに水をさすことに。今回紹介した持ち物を忘れずに準備して、今シーズンのゲレンデを満喫してください。
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