合わせて読みたい記事
「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、JR軽井沢駅に隣接する、初級・中級者向けコースが充実したスキー場です。新幹線を使えばJR軽井沢駅から徒歩圏内、マイカーでも碓氷軽井沢ICから約14分。利便性の良さから日帰りも十分可能ですが、周辺のホテルに宿泊すればスキー・スノボに加えて、リゾート地軽井沢でショッピング&観光をたっぷり楽しめますよ。
「軽井沢プリンスホテルスキー場」が新幹線の軽井沢駅からすぐのところにあるって知ってた?
うん、都内から新幹線で1時間くらいで行けるって聞いたことがあるわ。
移動時間が短くてマイカーでも便利だから、つい日帰りスキーを考えがちだけど、せっかく軽井沢に行くのなら、街の散策やショッピングもできるといいね。
アフタースキーは高原のリゾートに泊まって、おしゃれなレストランで食事を楽しめたら素敵!でもお値段が気になるなあ。
新幹線とセットになったホテルツアーもあるようだから、きちんと調べてみようか。
そうね、ホテルもいくつかあるようだし、何泊するのか選んだりもできそうね。
「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、その名のとおり「軽井沢プリンスホテル」が運営するスキー場ですが、その魅力はなんといっても利便性の良さにあります。東京から軽井沢まで北陸新幹線を使えば約1時間、車でも2時間以内でゲレンデに到着という、抜群の好立地に恵まれた「軽井沢プリンスホテルスキー場」。ホテル内やゲレンデでのレンタルも充実しているので、軽装備で気軽に行くことができるのも魅力です。
「軽井沢プリンスホテルスキー場」は立地環境が晴天率の高い地域にあることや、スキー場内に人工降雪機が完備されているので、シーズンの早い時期から安定したコースで滑れることも評判の理由となっています。
このように、「軽井沢プリンスホテルスキー場」は首都圏からの交通アクセスの良さと、恵まれた気候やシーズンの長さから、手軽に朝発って夕方帰る日帰り客に喜ばれています。
さらに軽井沢は日本でも有数のリゾート地であり、大きなアウトレットでショッピングを楽しんだり、おしゃれなブティックやレストランに立ち寄ったり、洗練されたリゾートホテルでゆったりとくつろぐことができます。「軽井沢プリンスホテルスキー場」はそんな複合的なアクションが似合う、「滞在型」のスキー場といえるのではないでしょうか。
新幹線の往復と「軽井沢プリンスホテルスキー場」のリフト券などに好きなリゾートホテルの宿泊がセットになった「J新幹線+ホテルツアー」も多数販売されています。豪華なリゾートホテルを利用できて、食事や宿泊数も選ぶことが可能です。
もちろん、アクセスの良さから車で訪れるファミリーもスキー・スノボとアフタースキーを同時に体感できます。ここからは「軽井沢プリンスホテルスキー場」の魅力をさらにご紹介していきます。
「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、複数の広々とした麓と多くの緩やかなコースがあるため、初級者が挑戦しやすいスキー場といわれています。と同時に、中・上級者向きの凸凹コースや、最大傾斜31度のハイレベルコースも完備されており、初心者やファミリーから上級者まで、誰でも楽しめることが人気の理由のひとつです。
豊富な初級者向けコースのなかでは、浅間山を望みながら滑れる平均斜度10度の「プリンスゲレンデ」や、子どもと一緒の練習に最適な「うさぎ山コース」、横幅や斜度が一定で滑りやすい「ファミリーコース」などが、とくに人気のコースとなっています。
また、山頂からスタートする「パノラマコース」は、最大斜度が25度と、目の前に浅間山を望みながらの全長約1,000mを滑り降りる、中・上級者向けコースのなかで人気のコースです。
ほかにも、初級者向けで滑りやすい「くりの木コース」、ファミリーで練習しながら楽しめる「もみの木コース」や、浅間山に向かって滑る中級者に人気の「パラレルコース」、外回りでコブに挑戦できる、上級者向けの「アリエスコースR」や急斜面の1枚バーン「スラロームコース」など、多種多彩のコースバラエティを楽しめます。
「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、交通の便の良さに加えて、子ども向けの施設やサービスが充実していることから、ファミリーに人気があるスキー場です。
安心して子どもたちを遊ばせることのできる有料施設「スノーマンパーク」が2ヶ所あり、そこでは安全に守られながら、ソリ滑りやチュービング、ふあふあ(エアー遊具)などで夢中になって遊ぶことができます。
ほかに、ホテル宿泊ファミリーが使える小学生までのキッズ専用パーク「ウエストちびっこランド」もあり、雪遊びのデビューにぴったりの楽しみ方が可能です。「ウエストちびっこランド」には、ソリなどのほかに複数の遊具やブランコもあり、プリンススノーキッズプログラムへの参加で、じゃんけん大会、小学生・初心者レッスン会の割引特典なども受けられます。さらに、スキー場のお仕事体験やお誕生日ケーキのプレゼントなどもあるので、子どもたちの宿泊旅行が、特別心に残る楽しい思い出になることでしょう。
便利な交通アクセスのもと、移動に時間をかけずに現地でたくさんの楽しみに触れられる「軽井沢プリンスホテルスキー場」。周辺のホテルに宿泊して、雪と思い切り親しめるファミリー旅行を計画してみてはいかがでしょうか。
「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、スキー場でありながらスキー以外の魅力に満ち溢れているところも、大きな魅力の特徴です。ゲレンデの麓にはプリンスホテル系列のホテルやヴィラが点在していますし、街中には、有名なリゾート地にふさわしい数々のホテルやレストランが並んでいます。
ゲレンデのそばに広がる200店舗以上ものショッピングモール「軽井沢プリンスショッピングプラザ」を一巡りするだけでも、前もっての下調べが必要になる程の広さです。なお、「軽井沢プリンスショッピングプラザ」のなかにある「軽井沢プリンスボウル」で、スキーのあとにボウリングを楽しむこともできます。
軽井沢は日帰りの新幹線の待ち時間に駅チカの施設でショッピングや食事をすることができるほど、駅とスキー場、ショッピングプラザが近くにあり便利なスポットです。しかし、充実したアフタースキーをゆっくりと過ごすためには、ぜひ宿泊での利用をおすすめします。2日目も滑りまくるか、ショッピングや観光に時間を充てるか。ファミリーや仲間たちで計画を考えながら、楽しいスキーツアーを探してみましょう。
名称 | 軽井沢プリンスホテルスキー場 |
コース | コース16本・リフト9本 最長滑走距離1,519m |
レベル | 初・中級者向け |
アクセス | [車]碓氷軽井沢ICより約14分 [電車]軽井沢駅より無料送迎バス約1分 |
立ち寄り入浴 | 記載なし |
「軽井沢プリンスホテルスキー場」の周辺には、いくつかのスキープランを提供しているホテルがあります。軽井沢は多くの人が知っている有名な観光地のため、リゾート地にふさわしいホテルがいくつもありますが、ここではトラベルインの「JR新幹線+ホテルツアー」と「マイカー+ホテルツアー」に掲載されている代表的なホテルについて詳しくご紹介します。
深い森の中に佇む「ホテル軽井沢1130」は、「軽井沢プリンスホテルスキー場」から少し離れた場所に建つ本格リゾートホテルです。標高1,130mの豊かな自然のなかで、別荘にいるようなくつろぎと心身のリフレッシュ感を味わうことができます。源泉かけ流しの温泉でアフタースキーの疲れを癒しながら、ゆっくりとしたときを過ごしましょう。
「軽井沢プリンスホテルスキー場」からホテルまでは約45分かかりますが、軽井沢駅とホテルを結ぶ送迎バス(要予約)を利用できます。「JR新幹線+ホテルツアー」を利用して、初日からスキーをされる方は、軽井沢駅からホテルに寄らずスキー場に向かい、スキー場内のロッカーなどを利用しましょう。
マイカーを利用の際は、ホテル施設内の無料駐車場も使えるので便利です。
食事は、信州の食材メインの夕食バイキングを堪能することができます。
トラベルインのツアーで「ホテル軽井沢1130」を利用すれば、新幹線ツアーとマイカーツアー、そして1泊と2泊の宿泊プランを選べます。このツアープランは、前もってリフト券をつけたり、レンタル品を予約して当日スキー場で調達できたりもするので、普段着の着替えなどわずかな荷物だけで訪ねられて便利だと好評です。
名称 | ホテル軽井沢1130 |
住所 | 群馬県北佐久郡北佐久郡軽井沢町軽井沢(大字)469−4 |
ゲレンデまでの手段・所要時間 | 車で送迎45分 |
入浴 | 露天風呂付き温泉 |
「ホテルサイプレス軽井沢」は、軽井沢駅からシャトルバスで約5分、「軽井沢プリンスショッピングプラザ」も徒歩圏内という、駅にも近い街中のリゾートホテルです。
「軽井沢プリンスホテルスキー場」からも移動しやすいので、滞在中はスキー疲れの休憩などにも利用してみてはいかがでしょうか。午後のひととき、明るく開放的なロビーで、優雅なティータイムを過ごすことができますよ。
お風呂は、人工鉱石ラジウム泉の大浴場に浸り、スキーの疲れをゆっくり癒せます。
「ホテルサイプレス軽井沢」に宿泊する、トラベルインの「JR新幹線+ホテルツアー」と「マイカー+ホテルツアー」があります。どちらも1泊or2泊、リフト券をつけることもできて便利です。ただし、ツアーには夕食はセットされていないので、ホテルから歩ける軽井沢の街中で、お気に入りのレストランを探して味わうのも楽しみのひとつといえそうですね。ホテルとゲレンデを結ぶ送迎バスも利用できるので、滞在中は軽井沢駅でバスを乗り換えなくても移動できます。
名称 | ホテルサイプレス軽井沢 |
住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東287-1 |
ゲレンデまでの手段・所要時間 | 送迎10分 |
入浴 | 大浴場 |
「軽井沢プリンスホテルスキー場」と同じ経営のホテルである「軽井沢プリンスホテル」は、地域を代表するホテルのひとつです。プリンスホテルグループはこのスキー場周辺に、数ヶ所の宿泊施設を展開しています。
「軽井沢プリンスホテルウエスト」は、2021年に新棟がオープンした人気宿。ホテルからスキー場まで徒歩数分という好立地に建つ、ゲレンデもショッピングもどちらも楽しめるアクセス抜群のホテルです。
せっかく「軽井沢プリンスホテルスキー場」で楽しむのですから、ゲレンデ直結の「軽井沢プリンスホテルウエスト」に泊まってゆっくりと過ごすという、そんなカップルや友だちとの楽しみ満点の宿泊スキーを、ぜひおすすめします。
この「軽井沢プリンスホテルウエスト」を、トラベルインの「JR新幹線+ホテルツアー」、「マイカー+ホテルツアー」で、お好みに合わせて利用できます。新幹線で来た場合は、軽井沢駅南口からバス、徒歩等でホテルにおいでのうえ、ご予約のクーポン(リフト引換券等)を受け取ります。マイカー利用の場合も同様です。なお、ツアーには夕食はついていないので、ご自由にスキー場またはホテル館内や街中のレストランを利用し、自由なディナーを楽しみましょう。
名称 | 軽井沢プリンスウエスト |
住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87 |
ゲレンデまでの手段・所要時間 | 徒歩約5分~10分(シャトルあり) |
入浴 | 露天風呂付き温泉 |
「軽井沢プリンスホテルスキー場」でスキーやスノボを楽しんだあとは、せっかくだからぜひリゾート地・軽井沢の街並み散策やグルメ&ショッピングも堪能してはいかがでしょうか。たくさんの観光スポットや歴史と伝統に恵まれた軽井沢は、アフタースキーの見どころが満載です。それらの一部をご紹介します。
軽井沢アウトレット
「軽井沢アウトレット」と呼ばれることもある「軽井沢プリンスショッピングプラザ」は、「軽井沢プリンスホテルスキー場」に隣接した広大なショッピングモールです。JR軽井沢駅とスキー場の中間に位置しています。軽井沢を代表するアウトレットでのショッピングは、メインのスキーと並ぶもうひとつの旅の楽しみですね。
旧軽井沢銀座
「軽井沢プリンスホテルスキー場」は軽井沢駅の南口にありますが、駅北口からまっすぐ北に30分ほど歩くと、旧軽井沢銀座に到着。バスやレンタサイクルもあるので、ぜひ利用してみてください。ここにはたくさんのお店が軒を連ねていて、個性豊かな店舗がファッション性に富んだアイテムを扱っています。かつての宿場町が避暑地・別荘地に生まれ変わり、いまは年間何百万人もの観光客が訪れるおしゃれスポットとなった「旧軽井沢銀座」。アフタースキーで訪ねてみましょう。
トリックアートミュージアム軽井沢
「トリックアートミュージアム軽井沢」は、旧軽井沢銀座「旧軽ロータリー」の近くにある、一言では表し難い現代トリックアートの展示館です。館内のどの部屋、どの空間でも、誰もが不思議な感覚に陥るという…。ぜひ時間をつくって楽しんでください。
交通アクセスの良さと多彩なコース設計で首都圏のスキーヤー・スノーボーダーに親しまれる「軽井沢プリンスホテルスキー場」と、周辺のリゾートホテルをご紹介しました。新幹線もリゾートホテルもそれぞれは結構な料金ですが、ツアーにすればリーズナブルで使いやすくなります。今シーズンは「軽井沢プリンスホテルスキー場」のホテルツアーから目が離せませんね。
「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、日帰りができて便利に感じていたけど、ホテルツアーを使った宿泊の魅力がよくわかってきたよ。
ねえ、掲載されているホテルって、品格のあるリゾートホテルばかりね。
うん、これぞ軽井沢という雰囲気だね。ホテルツアー、早速これを使ったプランを考えようよ。
ホテルとレストランとショッピングに観光までできて、やっぱり軽井沢って素敵ね。
合わせて読みたい記事
おすすめの記事
お申込みされた方へ必ずお読みください
お電話でのお問い合せはこちら
050-3176-7977
営業時間:10:00~18:00(11/1~3/30)