今年の冬は日帰りではなく泊りがけでスキー・スノボを楽しみたいと思っている学生さんも多いのではないでしょうか？泊りがけのメリットは何と言ってもスキー・スノボを思う存分満喫できることですが、宿の食事やお風呂なども楽しみのひとつです。そこで今回は、2泊3日で行ける首都圏からもアクセスしやすい新潟・長野のスキー・スノボにおすすめの宿をご紹介します。

今度、友達と2泊3日でスキー・スノボ旅行に行くんだけどどこがいいかな？

首都圏からもアクセスの良い長野や新潟のスキー場はどうかな？長野や新潟にはビックスケールなゲレンデがたくさんあるからおすすめだよ。

日帰りだとビックスケールなスキー場はなかなか満喫できないから、泊まりがいいよね。

そうそう！時間を気にせず心行くまで楽しむことができるし、移動時間も短くて済むからより満喫できるよね。

よし！今度のスキー・スノボ旅行は長野・新潟に決定！

それじゃあ、長野・新潟の学生スキー・スノボにおすすめの宿と、宿から近いスキー場を紹介するね。

２泊３日スキー・スノボツアーの予算

おすすめの宿をご紹介する前に、まずは２泊３日でスキー・スノボツアーに行った場合にかかる費用を説明します。
スキー・スノボに2泊3日で行く場合、旅行会社のツアーや宿のリフト券付きプランなどを利用するのが旅行代金の安く抑えることができておすすめです。なかでもバスツアーは費用が格安。たとえば、東京から長野・新潟のスキー場にバスツアーを利用して2泊3日で行く場合、18,000円～30,000円ほど（バス往復料金・朝夕の食事・リフト券2日間・レンタル付き）。これは今回ご紹介する比較的リーズナブルな宿に6名以上で泊まった場合のおおよその価格ですが、日帰りバスツアーでも10,000円前後かかるのでかなりお得と言えます。
また、大人数で行く場合には車も便利。荷物も楽に運べますし、移動の自由度も高くなります。ただし、自分たちで運転する必要がある上に、大人数が乗れる車をレンタルする費用、高速料金やガソリン代などがツアー料金とは別にかかってくることがほとんどなので注意しましょう。

【長野】2泊3日スキー・スノボ学生旅行におすすめの宿

ではここからは、２泊３日スキー・スノボ学生旅行におすすめの長野の宿をご紹介します。長野には白馬や志賀高原など全国的にも有名なスキー場が数多く存在。上質なパウダスノーやダイナミックなコース、絶景などを楽しむことができます。しかも東京から車で２～３時間とアクセスも抜群です。
そこで今回は、長野の中でも人気なスキー場の近くにある学生さんにおすすめの宿をご紹介します。比較的リーズナブルな費用で料理や温泉なども楽しめる宿をまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

展望大浴場と種類豊富なバイキングが楽しめる「ノース志賀」（長野県）

「ノース志賀」は、「竜王スキーパーク」のすぐ目の前にあるホテルです。飯山駅や湯田中駅から無料シャトルバスも出ているので、車がなくても安心ですよ。
ホテルの自慢は、最上階にある展望大浴場。北信濃の大自然を一望できる気持ちの良いお風呂となっています。男湯・女湯ともに1度に50人入れるほど広々としているので、ゆったりと手足を伸ばして疲れを癒すことが可能です。
また、料理も自慢で、和洋中バイキング＆鍋料理が食べ放題。地元で採れた新鮮な食材をはじめ、信州そばや天ぷらなど多彩な料理が楽しめます。なかでもすし職人がその場で握るすしやカニ料理は絶品。また、朝食も和食・洋食から好きな物を選べるバイキングなので、連泊でも飽きる心配がありません。
客室は、和室と洋室のあるスイス風の南館と特別室・和室のある和の雰囲気の東館があり、好きなタイプの部屋でゆっくり休むことができます。

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最寄りのスキー場【竜王スキーパーク】

「ホテルノース志賀」に隣接する「竜王スキーパーク」は、長野県下高井郡山ノ内町にある北志賀高原最大規模のスキー場です。雪質が良く、初級者から上級者までパウダースノーを楽しむことができます。また絶景がのぞめるスキー場としても有名で、「SORA terrace」からは運が良ければ雲海を眼下に眺めることが可能です。「SORA terrace」まではロープウェイで一気に行けるので、初級者でも心配ありません。

英国調のおしゃれなホテル！「ホテルレディダイアナ＆セントジョージ」（長野県）

「ホテルレディダイアナ＆セントジョージ」は、ウィンタースポーツのメッカとして知られる信州・白馬村にあるホテルで、「白馬五竜スキー場」のベースセンター「エスカルプラザ」から徒歩7分の場所にあります。
館内は英国調の家具で揃えられており、異国情緒ただようおしゃれな雰囲気です。本館12室、新館８室のすべての部屋にはお風呂・トイレ・テレビ・Wi-fiを完備。大浴場もあるので、手足を伸ばして疲れた体を癒すことができます。また、25畳、35畳など大小さまざまな部屋や、100畳もの広さを誇るパーティースペースもあるので、宴会や団体での宿泊にもおすすめ。食事は、席数80ある広々としたダイニングルームで和食や洋食をゆっくりと楽しむことができます。

最寄りのスキー場【エイブル白馬五竜＆Hakuba47 ウィンタースポーツパーク】

「エイブル白馬五竜＆Hakuba47ウィンタースポーツパーク」は長野県北安曇郡白馬村にあるスキー場です。2つのスキー場が山頂部分でつながっており、共通リフト券で楽しむことが可能。積雪が豊富な北アルプスの一角に位置するため、パウダースノーや絶景を満喫できるほか、パークアイテムや設備なども充実しています。コースのほとんどの斜面が北を向いていることもあり、オンシーズンが長いのも魅力です。
「白馬五竜」には、初級者でも滑りやすい幅広コースをはじめ、中・上級者も楽しめる急傾斜やコブ、非圧雪など、多彩なコースが満載。五竜岳の雄大な自然を楽しみながら滑ることができます。
一方、隣接する「Hakuba47」には、国内でも数少ないしっかりと整備の行き届いた本格的なハーフパイプをはじめ、さまざまなアイテムが充実。上級者はもちろん、初級者から楽しめるアイテムも設置してあるので安心です。
「白馬五竜」のスキーセンター「エスカルプラザ」には、飲食店やレンタル店、日帰り温泉浴場や24時間営業の仮眠ルームなど多彩な施設があり、快適に過ごせるのも人気のポイントとなっています。

おもてなしや設備が充実した「エーデルホテル」（長野県）

長野県上田市菅平高原にある「エーデルホテル」は、暖かく家庭的なスタッフのもてなしと充実した各種設備が自慢のホテルです。館内のロビーには暖炉もあり、冷えた体を温めてくれます。また、お風呂は活性石を使った大浴場で、チェックアウト後の入浴も可能です。
標高1,250ｍのところにある菅平高原は高原野菜の産地でも有名。「エーデルホテル」ではフレッシュな高原野菜をふんだんに使った種類豊富なメニューが頂けます。
客室は和室・洋室・和洋室があり、全室トイレ付き。広々としたお部屋でゆったりとくつろぐことができます。収容人数も多いので、団体グループにもおすすめです。

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最寄りのスキー場【菅平高原スノーリゾート】

「菅平高原スノーリゾート」は、長野県上田市菅平高原にあり、首都圏から約200ｋｍ、車で約３時間とアクセスの良さも抜群。175haととにかく広く、1日では滑りつくせないほど。また、日本でも有数の極上のパウダースノーを味わえるのも魅力のひとつです。
「菅平高原スキーリゾート」は、「ダボスエリア」「太郎エリア」「パインビークエリア」という大きく３つのエリアに分かれ、初級者から上級者まで楽しむことができます。「ダボスエリア」や「太郎エリア」は比較的に傾斜が緩やかでコースも幅広なので、初級者・中級者向けです。上級者には、最大斜度30度の「天狗Aコース」や最大斜度26度の「裏太郎チャレンジコース」がおすすめ。非圧雪の急斜面やコブが楽しめます。また、「天狗Aコース」では、自分の滑りを自動で撮影できるサービスもあるので、フォームの確認や思い出の記録に便利。「パインビークエリア」にはポール練習コースなどがあり、モーグルや上級者に人気です。

天然温泉と志賀高原の旬の食材を満喫！「源泉の宿 志賀レークホテル」（長野県）

「源泉の宿 志賀レークホテル」は志賀高原の中心・蓮池の湖畔にたたずむ山荘風リゾートホテル。18のスキー場からなる「志賀高原スキー場」のほぼ中心に位置しており、非常に便利。リフトやゴンドラ、無料シャトルバスでスキー場間を自由に行き来できるので、18ものスキー場をはしごすることもできます。
最大の自慢は、なんといっても敷地内から自噴する天然温泉。源泉100％の広々とした大浴場は、足を伸ばしてゆっくり入ることができます。また、源泉は鉄分含有の単純硫黄泉で筋肉痛や疲れに効果抜群です。
食事も自慢で、朝食は日替わりの和食や洋食メニュー、夕食は日替わりの会席風料理を頂けます。雪景色を見ながらゆっくり食事ができるのも最高。目の前で温めて食べる陶板焼きや寒い季節にぴったりなお鍋などは冷えた体を芯から温めてくれますし、天ぷらやお刺身など志賀高原ならではの旬な食材を堪能することもできます。
客室は、和室・洋室・和洋室・和洋特別室・特別室・限定特別室があるので、人数や利用スタイルに合わせて選びましょう。特別室にはキッチンが付いているので長期滞在にもおすすめです。全室に、バス・洗面・トイレ・テレビ・暖房が完備されています（一部ユニットバスやシャワーブースの部屋もあり）。

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最寄りのスキー場【志賀高原スキー場】

長野県の北東部に位置する志賀高原には大小18ものスキー場があり、その総称を「志賀高原スキー場」と言います。標高1,330m～2,307mのエリアにスキー場があるので、極上のパウダースノーを味わうことが可能です。志賀高原の各スキー場限定のリフト券はもちろん、全18スキー場を滑走できる便利な共通リフト券もあります。リフトやゴンドラ、無料シャトルバスでスキー場間を行き来することができるので、連泊してスキー場をはしごするのもおすすめ。ちなみに全18スキー場を滑走できる共通リフト券は、１日券が大人6,000円です。
まずは、蓮池近くにある「志賀高原　山の駅」（志賀高原リゾートセンター）を拠点としましょう。「志賀高原　山の駅」ならスキー・スノボに必要な準備がすべて整う上に、レンタルショップやチケット売り場、レストランやロッカールームなど、あらゆる設備が充実しています。
今回おすすめした「源泉の宿 志賀レークホテル」から徒歩５分のところにある「蓮池スキー場」は、全体的にコースが緩やかで初級者向き。ホテルの目の前にある「ジャイアントスキー場」と往来しやすいのも魅力です。「ジャイアントスキー場」はその名の通りジャイアントなスケールと難易度を併せ持った上級者向けのスキー場。「志賀高原スキー場」の中でも随一のハードコースで、最大斜度34度の壁のような急斜面と最高の雪質が上級者に人気です。
その他のスキー場もそれぞれ個性があり、初級者から上級者まで楽しめるので、自分好みのスキー場やコースを見つけてみましょう。

天然温泉とおふくろの味が頂ける「シャレー野沢」（長野県）

「シャレー野沢」は、奈良時代に修行僧によって発見されたと伝わる温泉地・野沢温泉の入り口にあります。野沢温泉スキー場までは歩いて行けるので、いつでも気軽に滑りに出ることが可能です。また、機材や防音設備の整ったスタジオ・ライブホールがある珍しいホテルでもあります。
「シャレー野沢」の自慢は、なんといっても天然温泉。内湯には、病気の回復期に入浴すると効果があると言われる「滝の湯」を使用。単純硫黄泉のお湯は湯冷めしにくく、冷えた体を芯から温めてくれます。いつでも入浴できるので思う存分、天然温泉で疲れた体を癒すことが可能。また、野沢温泉には13ヶ所の共同浴場があり、それぞれ効能も違うので、外湯巡りをするのもおすすめです。
食事は、女将が作る日替わり料理。おふくろの味が評判です。信州の美味しい水と豊かな自然で育った食材をふんだんに使った料理が味わえます。
客室は、和室・洋室・和洋室。広々として落ち着いた雰囲気のお部屋でゆっくり過ごすことができます。

信州 野沢温泉 シャレー湯沢に泊まるスキーツアーはこちら

最寄りのスキー場【野沢温泉スキー場】

「野沢温泉スキー場」は、長野県下高井郡野沢温泉村に位置するスキー場。標高1,650ｍの毛無山山頂から山麓まで広がっており、総面積297haと日本最大級のスケールを誇ります。豪雪地帯としても有名で、パウダースノーエリアが豊富。また、スキー場の一部が上信越高原国立公園となっており、景観も最高です。
緩やかで幅が広いコースも多く、初級者でも安心して滑ることができます。ちなみに、先ほど紹介した「シャレー野沢」から徒歩６分の「柄沢ゲレンデ」は、最大コース幅240m、平均斜度8度と初級者におすすめで、「野沢温泉スキー場」には上級者コースも充実しています。なかでも「野沢温泉スキー」場内最大斜度39度を誇る急斜面のコースは上級者に人気。急斜面入口からは斜面の中間部分が見えないほどです。他にも全長約２kmのスノーパークもあり、レベルに合わせて楽しむことができます。
メインゲレンデの「日影ゲレンデ」には、スキースクール本校、スキーセンター、託児所、キッズパークなど各種施設が充実しています。

いろいろなスキー場へアクセス良好「ホテル幸福の森 けやの樹＆にれの樹」（長野県）

「ホテルけやきの樹＆にれの樹」は信州白馬和田野の森にある洋風のホテルで、ホテルのすぐ隣には「白馬スキージャンプ競技場」があります。「ホテルにれの樹」のほうは「ホテルけやきの樹」の別館で、リーズナブルな料金でバックパッカーや合宿などの長期滞在に最適です。
両ホテルとも「白馬八方尾根スキー場」の名木山ゲレンデのゴンドラリフトまで車ですぐ。また「白馬五竜＆白馬47」までは車で約15分、「白馬岩岳スキー場」までは約10分と、いろいろなスキー場への拠点として便利です。ホテルから各スキー場へのシャトルバスも運行しているので車がなくても安心ですよ。
「ホテルけやきの樹」の客室は全館ヨーロピアンタイプの洋風ベッドルーム。4ベッドのファミリールームと２ベッドのツインルームがあり、全室バス・トイレ付きです。また、「ホテルにれの樹」には、メゾネットタイプとツインルームの客室があり、全室バス・トイレ付きとなっています。
両ホテルとも食事は季節のバイキングや鍋料理で、「ホテルけやきの樹」にある収容人数120名のレストランスペースで頂きます。食事をしながら別途オプションにてカラオケ大会も楽しむことが可能です。
お風呂は、「ホテルけやきの樹」に隣接する天然温泉「極楽の湯」を利用できます。ホテル宿泊者のみ利用可能なので、落ち着いた雰囲気のなかでゆっくり疲れを癒すことができます。

最寄りのスキー場【白馬八方尾根スキー場】

「白馬八方尾根スキー場」は長野県北安曇郡白馬村八方にあり、単体のスキー場としては日本国内最大級のスキー場です。1998年には長野冬季オリンピック会場にもなりました。
極上のパウダースノーや山頂1,830mからの圧巻の眺めは感動ものです。北アルプス白馬三山を背に妙高山や戸隠、噴煙を上げる浅間山や八ヶ岳連峰など、思わず息をのんでしまうほどの絶景を眺めることができます。
「白馬八方尾根スキー場」の最大の魅力は、ロングラン滑走が楽しめること。時間にして約24分。3,000m級の山々が連なる北アルプスを眺めながら、標高差1,071mを一気に滑り降りる爽快感は格別です。多彩なコース設計で、初級者から上級者まで楽しむことができます。

リーズナブルな値段で連泊も可能なぴーぷるロッジ（長野県）

「ぴーぷるロッジ」はペンションタイプの宿で、リーズナブルな値段で気軽に泊まることができ、連泊も可能です。宿の前に車を停めることができるので、重い荷物を抱えて雪の中を歩く必要もありません。グループでの貸し切りも人気で、広々としたホールがあるので多人数で盛り上がれます。
朝食は洋食セットメニュー、夕食は和洋食セットメニュー。客室は落ち着いた雰囲気でゆっくり過ごすことができます。

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最寄りのスキー場【X-JAM高井富士＆よませ温泉スキー場】

「X-JAM高井富士」は長野県にある日本最大級のパークで、その広さは東京ドーム4.6個分。初級者から中級者用にキッカーやハーフパイプ、ボックスなどのアイテムが47個も設置されており、スノーボーダーの聖地とも言われています。また、コースの名前がとてもユニーク。「なんじゃこら」や「あっちっち」など遊び心満載のスキー場です。
また、隣接する「よませ温泉スキー場」はスキーヤーに人気。約560mの連絡コースで結ばれており、相互に行き来することが可能です。
頂上からの眺めも素晴らしく、長野県山ノ内町の街並みや志賀高原などをのぞむことができます。緩やかで幅広な初級者向けのコースから最大斜度33度の上級者向けコースまであり、レベルに合わせて楽しむことが可能です。

【新潟】2泊3日スキー・スノボ学生旅行におすすめの宿

続いては、新潟県の2泊3日スキー・スノボ学生旅行におすすめの宿をご紹介します。じつは東京から車で2～3時間とアクセス抜群な新潟県。さらに新幹線だと約1時間ちょっとで行けるスキー場もあるので、気軽にスキー・スノボを楽しむことができるのです。そこで、長野県の中でも人気なスキー場の近くにあるおすすめの宿をご紹介します。

宿から苗場スキー場の大パノラマが楽しめる「シャレーみやじま」（新潟県）

「シャレーみやじま」は新潟県南魚沼郡湯沢町にある宿で、「苗場スキー場」や中心街へも徒歩圏内なのでいろいろな楽しみ方ができます。
客室は全室和室。バス・トイレは付いていませんが、窓からは「苗場スキー場」の大パノラマが広がります。
食事は１階のレストラン。心づくしでボリューム満点の夕食が自慢です。
大浴場や乾燥室などの設備も充実。コンビニまで徒歩５分なのも嬉しいポイントです。

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最寄りのスキー場【苗場スキー場】

「苗場スキー場」は新潟県苗場エリアに位置するスキー場で、東京から約2時間とアクセス抜群。総面積約135haの広大なゲレンデ内には、多彩なコースと4つのキッズパーク、パークエリアなどがあり、こどもから大人まで楽しめます。
山頂は1,789ｍと標高が高いためパウダースノー好きにはたまりません。標高差889ｍを一気に滑り降りる爽快感も格別です。また、「苗場スキー場」の冬の風物詩と言われる「ゲレンデ打ち上げ花火」も見ものですよ。
フードコート、レストランの種類も多い上に、レンタルコーナーや売店、無料休憩所など設備も充実しています。

リーズナブルな価格で連泊にもおすすめの「ロッジ一代」（新潟県）

「ロッジ一代」は、「上越国際スキー場」まで歩いてすぐという好立地。宿泊価格がリーズナブルなので連泊にもおすすめです。
客室は、和室・洋室の2種類。館内設備も充実しており、スキーやスノボ、ウェアのレンタル、コインランドリーなどがあります。お風呂もあるので、冷えた体も芯からポカポカ。
朝食・夕食はボリューム満点のバイキング形式。夕食はオプション追加でキムチ鍋が食べられます。食欲旺盛な学生さんも大満足すること間違いありません。

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最寄りのスキー場【上越国際スキー場】

新潟県南魚沼市樺野沢・十日町市当間にまたがって位置する「上越国際スキー場」。その魅力は、なんと言っても広大なゲレンデです。総面積1,000㎡（380ha、東京ドーム約214個分に相当）と、単体のスキー場としては日本一。4つのエリアから構成され、初級者から上級者まで満足できる多彩なコースが満載です。なかでも「上国の壁」とも言われる「大別当チャンピオンコース」は、「上越国際スキー場」の最難関コース。壁がそびえ立ったような急斜面は、上級者でさえも滑り降りるのは大変です。
ナイター設備やスノーパーク、ゲレンデ内の食事なども充実しているので、１日中楽しめます。

自家製のコシヒカリと野菜が味わえる「五倫荘」（新潟県）

「舞子スノーリゾート」の目の前という好立地にある「五倫荘」。スキー・スノボを１日中楽しみたい方におすすめです。
食事が自慢の宿で、自家製コシヒカリと自家製野菜をふんだんに使った心のこもった料理は大好評。明るく落ち着いた雰囲気のダイニングからはゲレンデを一望することができます。
客室は、バス・トイレ付きの洋室（ツイン）もしくはこたつのある和室から選ぶことが可能です。お風呂も広々しているので1日中滑って疲れた体をゆっくり癒すことができます。

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最寄りのスキー場【舞子スノーリゾート】

「舞子スノーリゾート」は、新潟県南魚沼市舞子に位置するスキー場。塩沢石打ICを降りてすぐの場所にあるアクセスの良さから多くのスキーヤー・スノーボーダーが訪れます。また、コース数の豊富さやロングラン滑走を楽しめるというのも魅力のひとつ。初級者から上級者まで楽しめるコース設定になっています。さらにスノーパークも充実。初級者向けの「ステップアップパーク」は定期的にレイアウトが変わるのでステップアップを目指せます。中・上級者向けの「舞子スノーパークガーデン」はキッカーやジブセクションなどラインナップも多彩。土日には無料のワンポイントレッスンも開催されます。
レストランやレンタルコーナー、温泉などの設備も充実しています。

地元の食材を使った料理と生ビールが一緒に楽しめる「グランドールタカノ」（新潟県）

「グランドールタカノ」は、「石打丸山スキー場」から徒歩圏内というアクセス抜群なところにあります。ロビーや客室、食堂からの眺望は抜群。ゲレンデや雪山、ナイター夜景を眺めながらゆっくり過ごすことができます。
「グランドールタカノ」の自慢は、自家製野菜を中心にその日仕入れた新鮮な食材を使った料理。地元のブランド豚を使った｢越後もち豚のポークソテー｣や越後もち豚を使った鍋料理、日本海を中心にとれた新鮮なお刺身など地元の味を堪能できます。また食堂には生ビールサーバーもあるので、美味しい料理とともに入れ立ての1杯を頂けますよ。
客室は全室和室。
疲れた体にぴったりな冷え性や関節痛、腰痛に効く天然温泉やレンタルコーナーなど設備も充実しています。

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最寄りのスキー場【石打丸山スキー場】

「石打丸山スキー場」は新潟県魚沼市にあるスキー場で、総面積236haと関越道沿線でトップクラスの広さを誇ります。2018年には、チェア型リフトとキャビン型ゴンドラが同一架線上にかかった施設「サンライズエクスプレス」がオープン。たくさん滑りたい方はチェア型リフト、初級者や雪山観光の方はゴンドラを利用することで簡単に上まで上がることが可能に。標高の高いエリアに一気に行けますし、気軽に石打丸山の絶景を楽しむことができます。
「石打丸山スキー場」には名物コースが数多くあり、グルーミングバーン（朝一の状態のこと）を楽しめるコースは必見。また、最大斜度35度の上級者コースは、魚沼平野と越後三山の絶景に飛び込むようなスリルを味わえます。さらに国内最大級のナイターやスノーパーク、レストランなども充実しており、初級者から上級者まで楽しむことができるスキー場です。

長野・新潟のおすすめの宿に泊まってスキー・スノボを満喫しよう！

長野・新潟には学生スキー・スノボ旅行におすすめの宿がたくさんあります。日帰りでは満喫できないビッグスケールなスキー場も、泊りがけで行けば思う存分満喫できること間違いありません。また、今回は学生さんのお財布にも優しい宿を中心に紹介しましたが、食事やお風呂なども楽しめる宿ばかりです。スキー場へのアクセスも抜群な宿ばかりですので、ぜひ泊まってみてはいかがでしょうか。

長野や新潟には魅力的な宿やスキー場がたくさんあってどこにするか迷っちゃうね。

スキー場で選ぶのも良いけど、宿を先に選ぶのもいいかもね。

たしかに。食事や温泉が魅力的な宿に泊まれてスキーやスノボが楽しめるなんて最高だね。

ほんと。私も行きたくなっちゃった。一緒に行っても良いかな？

うん。一緒に行こう！さっそくどこにするか決めて予約しよう！