スキーブランド ウェア

スキーウェアの人気ブランド2023年最新版!国内外のおすすめ・有名ブランドをご紹介

ゲレナビ 運営事務局

投稿日2023.01.18 更新日2023.02.13

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年に一度しか着ないスキーウェアだからこそ、失敗したくないですよね。トレンドを押さえた選び方をご紹介します!スキーウェアのブランドは、どれが定番かわからない人も多いはずです。老舗メーカーから最近注目のトレンドブランドまで、ここを選べば間違いなしのブランドをご紹介します!

 

今年はこれが流行る!トレンドスキーウェアの選び方

スキーブランド ウェア

今年流行のウェアデザインを、複数の項目に分けて紹介します。

トレンドカラー

近年は『アースカラー』がトレンドです。植物や大地を連想させるグリーンやブラウンはもちろん、ブルーやオレンジなども原色をくすませ、より自然に馴染む色合いがアースカラーの特徴です。普段着としても流行している人気のカラーですが、落ち着いた色合いなのでどんなシーンでも取り入れやすく、老若男女幅広い層におすすめです。

そのほかには、女性を中心にパステルカラーなどの優しい色合いや、ゲレンデに映えるビビッドカラーも引き続き人気です。

トレンドデザイン

前開きではなく、頭からすっぽりとかぶるスタイルの『プルオーバー』や、上下同系色で揃える『セットアップ』が特に注目されています。プルオーバーや上下同色コーデは、タウンユースのファッションでもおしゃれ上級者の間で人気がありますが、スキーウェア、スノボウェア市場でもこのスタイルが今は増えてきています。トレンドのアースカラーとの相性もよく、初心者でも取り入れやすいデザインなのでおすすめです。

トレンドの柄

90年代風の『カラーブロック』や『アウトドア系』の柄がトレンドです。色の切り替えが入ったカラーブロックは、スキー界でもリバイバルブームによって今もっとも人気があり、今期発売しているメーカーも多い柄です。アウトドア系はもともとスキーウェアの定番スタイルでしたが、近年のキャンプブームの影響でさらにさまざまなデザインが増えてきています。

どちらにも共通して言えることは、『シンプル』であるということ。プリントは極めて少ない傾向にあり、デザインと同様に汎用性のあるウェアが特に人気です。

トレンドの機能

多機能なスキーウェアですが、今期も引き続き重視したい機能は、やはり『防水・耐水機能』『透湿機能』『保温性』の3つです。

転倒することも多い初心者は、ウェアが雪で濡れて重くならないよう、耐水性の高いウェアを選びましょう。寒い雪山とはいえ運動量が多くたくさん汗をかくので、ウェア内の汗をしっかり発汗できる透湿性も重要です。寒がりの人や、より寒い時期や地域で滑る場合は、保温性の高いウェアを選ぶとよいでしょう。その他、初心者の場合はずり落ちない『サスペンダータイプ』のパンツもおすすめです。

 

スキーブランド ウェア

DESCENTE(デサント)

1935年に創業し、大阪市に本社を置くメーカーです。社名の【デサント】は、フランス語で【滑降】を意味し、ロゴマークの3本の矢は、スキーの直滑降・斜滑降・横滑りを表しています。

日本代表チームのオフィシャルサプライヤーでもあり、2018~2019年シーズンからはアルペン、スノーボードアルペン、デモンストレーターチームへのユニフォーム提供。アルペンスキーでは、日本以外にスイス・スペイン・韓国のチームにウェアを提供しています。今年トレンドのカラーブロックのウェアも取り扱っているのでチェックしてみてください。

商品名:S.I.O INSULATED JACKET

税込価格:¥41,800〜(2022年12月現在)

 

MIZUNO(ミズノ)

1906年に創業し大阪と東京に本社を置く美津濃株式会社は、国内最大級の規模を誇り、日本を代表する総合スポーツ用品メーカーです。デサント同様、日本代表チームのオフィシャルサプライヤーでもあり、2018~2019年シーズンからはジャンプ、コンバインド、クロスカントリーチームへのユニフォーム提供をしています。

ミズノからも、トレンドのシンプルなデザインのウェアが登場。ブレスサーモ芯地という発熱素材を採用しています。

商品名:【発熱素材】ブレスサーモ ミズノスノースキースーツ[ユニセックス]

税込価格:¥39,600(2022年12月現在)

 

Goldwin(ゴールドウイン)

1951年に富山県で創業したメーカーです。自社ブランドのゴールドウインのほか、ザ・ノース・フェイスやヘリーハンセン、エレッセなどもライセンスブランドとして取り扱っています。こちらも日本代表チームのオフィシャルサプライヤーとして、2018~2019年シーズンからモーグル、エアリアル、スキー/スノーボードクロスのユニフォームを提供しています。

ゴアテックス素材で、防風性、防水性、透湿性を兼ね備え、長く愛用することができる高性能なウェアも人気です。

商品名:ゴアテックス3レイヤージャケット

税込価格:¥66,000(2022年12月現在)

 

ONYONE(オンヨネ)

1968年に創業し、新潟県長岡市に本社を置くメーカーです。1989年にスキー職業教師協会、1991年にスイス・スキー学校協会、1993年に全日本スキー連盟のオフィシャルサプライヤーとなりました。スキーウェア専業でしたが、2005年からはイタリアBRIKOの販売代理店として、自転車や野球、アウトドア商品も展開しています。

公式サイトでもっとも人気のウェアは、やはりトレンドを取り入れたカラーブロックデザインで、ビビッドなカラーはゲレンデで目立つため、より安全性を重視する人や初心者にもおすすめです。

商品名:COMBAT JACK(OG)

税込価格:¥10,010〜(2022年12月現在)

 

SALOMON(サロモン)

1947年にフランスのアネシーで設立され、サロモン家の家業として、ノコギリとスキー板の研磨事業から始まり、その後ビンディングの製造、そしてスキー用ブーツの製造を経て1992年にはサマースポーツの分野にも進出します。2000年代になるとアパレルにも力を入れ、現在はスキー用品メーカーとしてはもちろんのこと、登山やアウトドア用品メーカーとしても人気が高くなっています。

多くのスキーヤーの方に支持されるサロモンのウェアは、シンプルかつ機能性も高く、今期の新商品としてトレンドの、プルオーバースタイルのウェアも発表されています。

商品名:GRAVITY GORE-TEX ANORAK JKT

税込価格:¥50,490(2022年12月現在)

 

ICEPEAK(アイスピーク)

1907年にフィンランドで創業した、ルフタスポーツウェアカンパニーは、100年以上の歴史を誇る北欧の老舗メーカーです。タウンユースの洋服作りからスタートし、1996年、スポーツ、アウトドア向けとして、新たにに立ち上げたブランドがアイスピークです。北欧だからこその寒さに対する耐久性や機能性、高いデザイン性が人気のブランドです。

今期トレンドの切り返しデザインは、やはり北欧ブランドらしい配色で、高い耐水性や透湿性も兼ね備えたハイスペックな仕様にも注目です。

商品名:ICEPEAK CARBON 256225505 22-23年モデル

税込価格:¥34,540(2022年12月現在)

 

KJUS(チュース)

オリンピックで通算5つのメダルを獲得した、世界的アルペンスキーヤーのラッセ・チュースと、スイス出身の起業家ディディ・セレーナによって2000年に創立したメーカーです。スキーウェアの他に、ゴルフウェア、タウンユースのカジュアルなコレクションも取り扱っています。

『K-Climate(適切な体温)』『K-Motion(動作の自由)』『K-Craft(優れた技術)』、この3つのKで定義する独自の製造理念に基づいて、品質レベルと機能性の高いウェアを作り出し、比較的新しいメーカーでありながら、すでに世界的から厚い支持を得ています。

商品名:Men Cuche Jacket

税込価格¥250,000(2022年12月現在)

 

MAMMUT(マムート)

1862年に創業され、農業用ロープの製造からスタートした、スイス発のアウトドアブランドです。ロープ製造の技術を活かして作った、クライミング用のロープを皮切りに、ウェアやリュック、シューズまで登山用品の開発を進め、今では世界約40ヶ国と地域で展開し、登山家以外からも高く支持されるブランドです。

トレンドのアースカラーを中心に展開され、タウンユースとしても取り入れやすく、軽量2レイヤー構造を採用することで保温性に優れ、ソフトシェル素材によって動きやすさを兼ね備えていることも特徴です。

商品名:Icefall SO Thermo Hooded Jacket AF Men

税込価格:¥ 69,300(2022年12月現在)

 

Marmot(マーモット)

カリフォルニア大学の、エリック・レイノルズとデイヴ・ハントリーによって1971年に発足した、マーモット・マウンテン・クラブ。このコミュニティからパーカや寝袋を作り始めてすぐにMarmot Mountain Worksを設立しました。一度会社をコロラドへ移し第一号店を出店した後は、取り扱い製品と店舗を次々と増やし、再びカリフォルニアに戻ってきました。

ゴアテックスをアウトドア界で初めて採用したことでも有名ですが、今期はアーカイブアイテムである、All Weather Parkaに最新のゴアテックス2レイヤーを採用して復刻したウェアが人気です。

商品名:All Weather Parka TOMSJK03

税込価格:¥ 39,600(2022年12月現在)

 

MILLET(ミレー)

1921年、フランスのサヴォア地方出身の、マルクとエルマンス・ミレー夫妻によって創業し、食料雑貨品用のバッグ製造からスタート。その後、登山用バックパックの製造、1970年からアパレル界にも参入しました。製品はフランスらしい色合いやデザインが特徴で、特に女性人気が高く、登山だけでなく、タウンユースでも使いたいウェアとして支持されています。

新商品のティフォン ウォーム スティープ ジャケットは、カラーによっては今期トレンドの上下同系色コーデを楽しむこともできます。

商品名: ティフォン ウォーム ストレッチ ジャケット

税込価格:¥ 25,570〜(2022年12月現在)

 

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

1968年にアメリカのサンフランシスコで創業した、世界最大級のアウトドア用品メーカーです。近年のアウトドアブームにより、日本でも特に人気のあるメーカーで、『最低温度規格表示』の採用や、世界初のドーム型テントを開発しました。

そんなザ・ノース・フェイスの人気商品も、やはりトレンドのアウトドアスタイルで、落ち着いた色味のツートンカラーは、幅広い年代で着こなしやすいデザインです。ストレッチ性が高く軽量で、ゲレンデ以外での利用や春頃まで使える便利なウェアです。

商品名:パウダーガイドライトジャケット

税込価格:¥63,800(2022年12月現在)

 

SPYDER(スパイダー)

1978年にコロラド州ボルダーで創業した、スキーウェア専門メーカーです。世界最大規模のトップブランドとして、1989年からアメリカのナショナルチーム、2002年からはカナダのアルペンチームの公式サプライヤーに。高度な技術とスタイルに定評があり、北米、ヨーロッパ、中東、韓国、中国にて、アパレルやアクセサリーの商品展開をしています。

こちらも、人気のセットアップコーデが可能なウェアが数多く展開され、ウィメンズはフェイクファーを取り入れた、デザイン性の高いウェアも人気です。

商品名:Gore-Tex Ski Jacket

税込価格:¥ 86,315(2022年12月現在)

 

デザインも機能性も妥協しない!お気に入りのウェアでゲレンデへ

人気のデザイン、お気に入りのカラー、憧れのプロが着用しているブランドなど、選ぶ基準は人それぞれです。シーズンに数回しか使わないのであれば、毎年新しく購入する必要はありませんが、新品のウェアを着ると、より気持ちよく滑れそうな気がしてくるでしょう!すてきな冬を演出する、とっておきのスキーウェアを見つけてくださいね。

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