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夜発日帰りスキーツアーでスキー場へ 翌日が仕事でも丸一日遊べる!

ゲレナビ 運営事務局

投稿日2017.09.13 更新日2020.12.02

タイトなスケジュールでも、どうしてもスキーをしたいと禁断症状に襲われる大人も少なくないはずです。一面の銀世界を滑走する感覚は、日頃の憂さ晴らしにもなるでしょう。けれど、都合できる時間は一日だけ…そんな状況なら、夜行バスを利用するしかありません。

<夜発バスツアーで車中泊 早朝にスキー場到着>
休みが一日しかないという状況では、自家用車・マイカーでスキー場を目指すという方法は現実的ではありません。運転するだけでも体力を酷使する上、慣れない雪道では、事故のリスクも高まります。帰りに渋滞に巻き込まれたりすればなおさら。帰宅が遅れる分、睡眠時間も確実に削られます。
その点、夜行バスはラクです。発車時刻に遅れず、バスに乗り込んでさえしまえば、後は眠るだけです。目が覚めたらそこは、早朝のゲレンデ。リフトが動き出す時間まで少し待って、営業が始まれば、夕方まで自由時間です。もちろん帰りも、ただバスに揺られるだけ。車中でうまく眠ることさえできれば、休みが一日しかなくても、明日への体力をうまく残して遊ぶことができます。

<日帰り夜発バスと日帰り早朝スキーバスの比較>
バスの車中には、独特の閉塞感があります。そういう状況ではなかなか眠れないという性質の方には、早朝に出発するスキーバスを利用するという手もあります。自宅で朝4時くらいまでゆっくりと眠り、それから身支度を整えてバスの出発地まで行き、後はただ車に揺られてスキー場まで運ばれるだけ。各ゲレンデまでの所要時間は、4〜5時間程度でしょうか。
その一日しか休みがないという状況で、日帰り夜発バスと早朝発の日帰りスキーバス、どちらを利用するのがベターか。これに関してはたった一つ、「車中泊ができるかどうか」という点で答えが分かれます。もしバス内での車中泊にある程度慣れていて、独特の環境でも問題なく寝付けるというなら、朝早く起き出してバスに乗り込むよりも、深夜から出発する方がラクかもしれません。
また、一般的に日帰り夜発バスは首都圏から遠く離れた、雪質の良いゲレンデを目指します。ふかふかのパウダースノーを滑る感覚は、特別なものです。貴重な休みを削ってスキー場にやって来た熟練者にとっては、特にその点は大きな価値の感じられるものでしょう。
対照的に、どうしても早朝の日帰りスキーバスは、4〜5時間程度の移動で、そこまで遠くには行けません。とりわけシーズン開始当初は微妙なところで、頑張って早起きしてやって来たスキー場に、ほとんど雪が積もっていないという事態もあり得るかもしれません。

スキー場の雪質や、積雪量も考えるなら(もちろんそれもシーズンによって異なるのですが)基本的には日帰り夜発バスを利用する方がいいでしょう。朝から夕方まで丸一日遊んで、帰りのバスに乗り込む前に温泉に浸かって身体を温めれば、帰途もゆっくりと眠れるかもしれません。それから自宅に帰って、軽くウェアだけ手入れして、また本格的にぐっすりと就寝…それくらいゆっくりと休めたら、翌日の仕事への影響もほとんどないはずです。

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