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身体能力とは別に、スノボードには「慣れ」や「センス」も求められます。雪上スポーツというのは一般的に子どもにとって身近なものではないので、それも当然ですよね。滑って転んでの繰り返しで、基本的な部分は自分で学ばせるのもいいですが、最初からプロに教えてもらうと上達もとても早く、限られた時間の中で大いにゲレンデでの滑走を楽しめます。都会で育った雪を知らない子どもには、特にスクールでの受講がおすすめです。
*ただ、各ゲレンデにはスキースクールはあってもスノボードスクールはないというケースも多いのでご注意を。親が教えるのでなく、最初からスクールに預ける気ならば、そのゲレンデにスノボー専門のスクールがあるかどうかをチェックしておくことも大事です。
苗場スキー場などで開催されている「パンダルマンキッズスクール」は有名ですね。実力者も講師として多く在籍するスクールで、代表取締役までワールドプロスキーツアー出場者なのだから、並のスクールではありません。子どもが雪を怖がらず滑れるようになるまでに、段階を踏んで少しずつ教えていきます。最初の教室では可愛いパンダルマンというキャラクターが登場して子どもの緊張をほぐし、室内で準備体操することから教えて、人口マットで道具に慣らしてから外に出すところも、指導経験豊富なスクールならではです。
注目すべきは、平日限定の「マジックボードレッスン」です。子どもが嫌がる足の固定をせず、転倒しそうになればいつでも降りられるという状態で、板に慣らしていきます。足をビンディングで留めないというアイデアは、他のスクールではなかなか出てきません。
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