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レッツ日帰りスキー!上信越道沿い好ゲレンデ

ゲレナビ 運営事務局

投稿日2017.09.13 更新日2020.12.02

首都圏からマイカーで日帰りスキーを楽しむ場合には、場所選びにも慎重を要します。よく利用されるのは上信越道沿いのスキー場で、それぞれに特色あるゲレンデが点在しています。アクセスの良さやコースの充実度などから考えると、次のゲレンデが有力候補です。

<上信越道沿い 日帰りで利用しやすいスキー場>

軽井沢プリンスホテルスキー場
碓氷軽井沢ICから13キロ。軽井沢駅の南口前に展開する「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、全国的な知名度も高い名スポットです。首都圏からのマイカーでのアクセスが非常に良く、ICからも約15分という距離にあることからも、数多くのスキーヤー・ボーダーから人気を得ています。
ただし例年積雪量が心もとないこのスキー場は、人工雪メイン。コースがそれぞれ横に並列しており、あまり長い距離を滑走することはできません。コース幅も狭いので、ピーク時には少々、窮屈感があるかもしれませんが、とはいえ、スキー以外の周辺施設も魅力的です。ボウリング場にスパ、アウトレットまであるスキー場は、全国で見てもここくらいのものでしょう。スポーツとショッピングまで楽しめる、一大レジャー施設と言えます。

軽井沢スノーパーク
ファミリーや初心者など、それぞれレベルに応じたコースを楽しめるゲレンデで、雪遊びデビューにも最適。晴天率90%、エッグコースは、スノーエスカレーターソリ専用の「ちびっこゲレンデ」があり、ファミリー・初心者に人気です。他にも「託児所」「キッズスペース」「キッズスクール」なども充実。天気の良い日は美しい浅間山を正面に滑れるワイドなディアコースや、カービングに適した1枚バーンのベリーコースなどもおすすめ。雪遊びの後は、スキー場隣接の天然温泉で雪見の露天風呂を満喫頂けます。

菅原高原スノーリゾート(菅平高原スキー場)
首都圏からわずか3時間、コース面積175haの広さを誇り、良質の粉雪が積もることでも有名な菅平高原るスキー場。パインビーク・太郎・ダボスの3エリアがあり、12のゲレンデには36の多彩なコースが揃い、12月上旬~3月下旬まで快適に滑ることができます。目玉は根子岳スノーキャット。根子岳頂上から6kmのロングコースはたまらない爽快感。ゲレンデには公認パトロール隊が巡回し、レントゲン完備の菅平高原診療所があるのも、いざという時心強いですね。オオマツゲレンデクワッドリフト乗り場横にはミニパークや動く歩道もあり、ファミリースキーも楽しめます。

以上、首都圏から近い、上信越道沿いのマストなスキー場を3つピックアップしてご紹介しました。
位置としては群馬県南部、あるいは長野県東部に集中していますね。日帰りスキーの定番エリアでもありますが、どちらかといえば関越道沿いのスキー場の人気が高く、人の入り方もこちらの方が落ち着いている様子。家族でも滑りやすい雰囲気です。
かつては同エリア内にも「表万座スノーパーク」があり、人気を博したものですが、閉鎖されてしまったので、仕方ありません。そうは言っても、魅力的なゲレンデは結構ありますよ。ここで紹介した以外の場所も、いくつか探ってみてはいかがでしょうか。

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