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何事においても子どもはあっちこっちで失敗をして、学んでいきます。それが成長ということですから、あまり親がつきっきりになって口出しするのも良くありません。スノボードでもそうでしょう。しかし、自分たち家族だけでなく他に利用者もいるゲレンデでは守るべきマナーもあれば、安全に滑るための準備もあり…そこは親が教えるべき点です。
といって、マナーというのもさほど難しいものではありません。まずは、ゲレンデでの振舞い方ですが、「絶対に寝転んだりしちゃいけないよ」「転んだらすぐに起きなさい」「休憩したくなったら隅っこの方に行きなさい」という3つを言い聞かせておけば十分です。それからリフトでは「順番を守る事」「安全バーを下ろして手すりをちゃんと持つこと」「乗り降りで転んだらすぐに起き上がって横にどくこと」の3つもきちんと教えておきます。
それでも怪我をするのがスノボードというスポーツです。慣れれば上達は早いですが怪我率はむしろスキーよりも高いと言われているので、ある程度までは親がケアしてあげましょう。十分な準備体操の後で、ボードやウェアを身につけること。必要以上のスピードを出さないことも約束させておきます。特にゲレンデに行くまでの車中では同一姿勢の維持を強いられ筋肉が固まりがちなので、大人も準備体操はしっかりして怪我のないように。
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