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236haと広大な敷地の石打丸山スキー場は、ゲレンデ直結の宿だけでなく、周辺にも様々なタイプの宿泊施設があり「どこに泊まればいいのか?」迷ってしまいます。この記事では北口(観光口)、中央口、ハツカ石口のベースごとに、おすすめの宿を紹介したいと思います。
新潟県南魚沼市に位置する石打丸山スキー場は、70年以上の歴史を持ち、関越道沿線エリアでは最大規模を誇る老舗のスキー場です。ゲレンデは山頂から尾根沿いと扇状にコースが広がっていて23本のコースがあります。ビギナーコースが充実している「ハツカ石口」、最新のコンビリフトが設置され注目されている「中央口」、上級者向けコースがそろっている「北口(観光口)」の3つのエリアで構成されていて、スノーパークやハーフパイプは中央口・北口(観光口)側に集まっています。
滑るだけでなくリフトを乗り継いで山頂までいけば、絶景が楽しめるのも石打丸山スキー場の魅力。初心者でも頂上まで行け、しかも迂回コースを滑れば麓まで下りくることも可能です。複数のスキー場を楽しみたいスキーヤーは、山頂からガーラ湯沢へ抜けられます。ビッグゲレンデだから、初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースがあり、どんなレベルの人も満足できるスキー場です。
毎年、リピーターも含め多くのスキーヤーが訪れる石打丸山スキー場の人気のヒミツを、アクセス、コース、コンビリフト、ナイター、豊富なゲレ食、5つのカテゴリーに分けて紹介します。
車でも電車でも都心からアクセスがいい石打丸山スキー場。詳しく見てみましょう。
東京からJR上越新幹線に乗れば、越後湯沢駅までは、約90分で到着します。そこから無料送迎バスに乗って約10分でゲレンデに到着。東京からの所要時間は、約2時間なので、朝イチの新幹線に乗れば、午前中からたっぷり滑れます。
練馬ICから関越道に乗って約120分。塩沢石打ICか湯沢ICで降りたら、国道17号を約5~6分(3㎞)走ればスキー場に到着です。道は除雪されているので、雪道に慣れていない人でも、比較的運転しやすいのも人気の一つ。混雑状況にもよりますが、このくらいの時間なら、小さい子どもが一緒でも安心。ファミリーに人気があるのも納得です。
新宿からバスも出ていて、朝出発は約3時間30分、夜出発は約8時間30分でスキー場に到着します。バスに乗車すれば、あとはスキー場まで乗り換える必要はないので、スキーやスノボを持って行く人や、宿泊などで荷物が多い人は、バス利用もおすすめです。しかもバスは新幹線や車に比べて、交通費が節約できるので、シーズン中、何度も通うリピーターも多いです。
石打丸山スキー場に初めてロープトゥが架けられたのは1949年です。最初は小さなスキー場でしたが、その後、どんどん規模を拡大し、今では総面積236ヘクタールを誇る関東最大級のスキー場に。自慢は豊富な天然雪と、広大な地形を生かした23種類のコース。ゲレンデのレベル別コース比は初級と中級が40%ずつ、上級が20%。スキーヤー、スノーボーダも50%。この数字を見ても、誰でも楽しめるバランスのいいスキー場だということがわかります。レベルの違うスキーヤーも、一緒に行って現地でワイワイできるのも、石打丸山スキー場の魅力です。
初心者や、ゲレンデデビューの人はまずここからスタートするといいででしょう。麓にはカモシカゲレンデ、ハツカ石ファミリーゲレンデなどがあります。とくに緩斜面の一枚バーンの、ハツカ石ファミリーゲレンデは全長420m、最大傾度15度。平均傾度は9度なので、初心者でもゆっくり滑れます。カモシカゲレンデは、やや急な斜面もありますが、麓に行くほど1枚バーンで平坦になるので、少し慣れたビギナーなら安心して滑ることができます。ただし夕方になると下山する人たちで混雑するコースなので、まだ慣れていないスキーヤーは注意しましょう。
山頂高速リフトで山頂に行くと初級コースと上級コースに分かれて、レベルに合わせて麓まで下りてこられます。友達やカップルで頂上まで行き、絶景を眺めたり、写真を撮ったりしたあとは、レベルに合わせて下山。初級コースは緩やかな林間コースに入るため、景色を眺めながらの滑走は難しいですが、約1㎞降りると途中の交差する地点からまた絶景が楽しめます。
一方、上級者コースは最大傾斜35度とかなり難所ですが、魚沼平野と越後三山の絶景に飛び込むような迫力満点のダウンヒルが楽しめます。非圧雪エリアもあり、パウダースノーの上を滑ることもできるので、腕に自信のあるスキーヤーはぜひ挑戦してみてください。
中央口から乗車できるサンライズエクスプレス。その終着点から滑走可能なサンライズラインは、全長1,350mで、石打丸山スキー場の最長コースです。平均傾度12度の初級コースなので、ロングコースに挑戦したい人にはおすすめです。
中央口を出ると目の前に立ちはだかるゲレンデは、上級者ならぜひ挑戦してみたいと思うデビルダウンコースです。細い2つのコースが一直線に続く難関コースは、狭くなっているところがあり、板の切り替えしがきびしいとベテランスキーヤーからもいわれるほど。またこのコースは石打丸山最大の斜度32度を誇るため、攻めるには技術と勇気が必要です。全面非圧雪なので降雪時は新雪が楽しめ、ナイター期間中は、開放されているので、夜のデビルダウンのスリルを味わうのもおすすめです。
また日帰りスキーや、ギアをレンタルする予定の人はまずは中央口のリゾートセンターを目指しましょう。ここに行けば、インフォメーションやチケットカウンターだけでなく、レンタルショップ、ロッカーなどがあるので、まずはここで準備してからゲレンデを目指すのがいいでしょう。
中・上級コースが多い観光口は、ベテランスキーヤーが多いです。コースもダイナミックコースAとダイナミックコースBがあります。ダイナミックコースAは滑走距離430m、最大傾度24度の難所です。全面非圧雪で、降雪時はパウダースノーの上を滑ることができます。春のお楽しみは天然のコブコース。シーズン中、天候や気候によってコースが変化するので楽しめます。
大きなターンでかっこよく滑りたいなら幅も十分になるダイナミックコースBがいいでしょう。初級者は難所なので、無理せず源五郎コース、またはスポーツマンからダイナミックバイパスで迂回して楽しみましょう。
スキーをしない人は北口(観光口)にあるスノーガーデンを楽しむのがいいでしょう。雪山の魅力を思う存分に楽しめる石打丸山スキー場の新スポットは、目の前に真っ白な雪化粧をした魚沼平野と越後三山が現れます。また条件がそろったラッキーな日は、雲海や、夕日に染まる越後の山々が見られます。ほかにもかまくら型のドームテントの中には椅子やテーブルが設置されているので温かい飲み物やスイーツを食べながら、家族や友達とゆっくり、のんびり、非日常を味わうのも人気です。ほかにもスノーガーデン内には、スノーシュー、スノーレーサー、ソリ、チュービング、スノーバイク、エアーボード、スポンジ遊具、雪遊びフリースペースなどがあり、家族で楽しい思い出が作れそうです。
石打丸山スキー場と言えば、2018ー2019シーズンから導入された世界最新型のコンビリフト「サンライズエクスプレス」が有名です。全長 1,178m、このリフトの特徴は、チェア型リフトと、ゴンドラが同一架線上に架かっていることです。ベテランや、滑り慣れたスキーヤーはリフトで山頂を目指しましょう。また初心者や、家族連れは板を外してゴンドラで上ることが可能です。山頂の絶景も、レベル関係なくみんなで楽しめます。
せっかく泊まるなら、石打丸山スキー場を夜まで滑りつくしたいと思っているスキーヤーも多いでしょう。それもそのはず。石打丸山スキー場のナイターは、最長3,000m、12のコースが楽しめます。これは国内でも最大級レベルのスケールです。そしてこのナイターは、照明が明るいのでゲレンデの状態が確認できます。でこぼこした雪もわかるので安全に滑走できるため、初心者でも安心です。
そして夜は気温も下がるので、昼間より雪質のコンディションが良いコースも少なくありません。また週末はナイター前に再度圧雪して状態を整えるコースもあるので、「この冬はナイターデビューをするぞ!」と思っているビギナーにも、おすすめです。
2022-2023でのナイターの営業日は12/26~3/13までを予定しています。さらに八ツカ石エリアのナイター営業は土曜日と日曜日のみで、平日と土日祝では運航しているリフトも違います。ナイターを予定しているスキーヤーは事前に確認しておきましょう。営業情報も積雪状況によって変わることもあるので、こちらも要チェックです。
ナイターは専用のリフト券を購入する必要がありますが、平日のナイターは、平日1日券(8.5時間有効)、学割1日券(8.5時間有効)のチケットがフレックスタイムになっています。初回のゲートを通過してから最大8.5時間有効なリフト券なので、8.5時間以内ならナイターの利用も可能です。そして事前にWEBで購入するとさらにお得になるので、平日、計画的にフレックスを利用すると、このチケットの方がお得かもしれません。
スキー場で悩むのがランチではないでしょうか。ランチタイムはどこもいっぱい。食べたいレストランや、軽食スポットは満員、ゲレ食難民になった経験があるスキーヤーも少なくないでしょう。
石打丸山スキー場は、ゲレンデ内外に飲食店が20ヵ所以上もあります。しかも山頂エリア、中腹エリア、山麓エリアなど色々なところにあるので、滑っているついでにランチなんてことも可能です。種類も和洋中はもちろん、焼き肉、居酒屋メニュー、カフェ、スイーツまで幅広くあるので、好みの店を見つけることができます。石打産のコシヒカリも食べられるのでぜひご賞味を。
また平日にはリフト券とランチがセットになった平日限定ランチパック1日券(8.5時間有効)も販売しています。1,000円のランチ券や、レンタル料金1,000円の割引などお得な特典がついているリフト券です。平日に行くなら、ランチとセットになったリフト券の購入が絶対にお得です!
名称 石打丸山スキー場
コース コース23本・リフト13本・最長滑走距4,000m
レベル 初・中級者向け
アクセス [車] 塩沢石打ICより約5分 [電車] 越後湯沢駅よりシャトルバス10分
立ち寄り入浴 なし
石打丸山スキー場のゲレンデに直結している宿を北口(観光口)、中央口、ハツカ石口のエリアに分けて紹介します。ゲレンデ直結の宿は、朝からナイターまでしっかり滑りたい、また家族連れは子どもが疲れたら宿で少し休んでまたゲレンデで滑りたい、そんな人たちにおすすめです。
【北口(観光口)】
昭和41年に創業した民宿ホテル エルム石打。ホテルの名前のエルムは楡(にれ)という意味があり、ホテルの前に植えてある楡の木にちなんでつけられました。2015年に館内リニューアルを実施し、和室・和洋室・洋室の部屋が選べます。ホテルを出ると石打丸山スキー場北口(観光口)のゲレンデ、リフト乗り場まで0分という好立地になっています。
名称 ホテル エルム石打
ゲレンデまで約0分
食事 [夕食]和洋折衷膳 [朝食]バイキングor和食
北口(観光口)ゲレンデ直結の「長崎館」は、ナイターまでたっぷり滑ったあとも、宿にすぐたどり着けてホッと一息つけるのが嬉しい宿です。14室の和室は、まるで田舎のおばあちゃんの家みたいでゆっくりのんびりできます。食事も素朴だけれど、愛情がたっぷりの田舎料理。優しいオーナーの魅力に魅せられて、毎年訪れるスキーヤーも多いです。
名称 長崎館
ゲレンデまで約0分
食事 [夕食]和洋折衷膳 [朝食]和食セットメニュー
【中央口】
スキー場のど真ん中にある石打スキーセンターは、宿泊施設、ロッヂ、レストランを兼ね備えた宿泊施設で、和室、洋室、和洋室があり、客室は全32室。仕事とスキーを楽しみたいスキーヤーに向けた、ワーケーションプランも導入しています。夕食は自家製の魚沼産こしひかりを堪能。時には釜めしが登場することもあります。階段の途中には本がたくさん備えつけられていて、自由に読めるので本好きにも嬉しい宿です。
名称 石打スキーセンター
ゲレンデまで約0分
レンタルあり
食事 [夕食]和洋折衷膳 [朝食]バイキング
【ハツカ石口】
石打丸山スキー場とガーラ湯沢のリフト乗り場前にあるスポーツプラザ白樺。どちらのスキー場にも近いので、2つのゲレンデを楽しめるのが魅力です。しかも好立地な宿なのに、宿泊料金がリーズナブル。素泊まりなら2名利用で、大人1人3,278円から宿泊可能。館内にはコンビニやシアターパブも併設していて利便性も◎。ガンガン滑りたいスキーに人気の宿です。
名称 スポーツプラザ白樺
ゲレンデまで約0分
レンタルあり
食事 [夕食]和洋折衷膳 [朝食]和膳
ゲレンデ直結ではないけれど、石打丸山スキー場まで徒歩6分圏内の宿を紹介します。石打丸山スキー場には多くの宿泊施設がありますので、自分のプランに合った宿を見つけてくださいね。
【北口(観光口)】
北口(観光口)ゲレンデまで徒歩1分のところにあるロッヂタカノ。12室の和室にはこたつがあり、ゆっくり部屋でくつろぐことが可能です。食事は「魚沼・塩沢」のコシヒカリをメインにして、自家製食材などで調理するおかずがテーブルにならびます。ロッヂ前にある広い駐車場は、宿泊者は無料で停めることができます。
名称 ロッヂタカノ
ゲレンデまで徒歩約1分
レンタルあり
食事 [夕食]和洋折衷膳 [朝食]和食セットメニュー
北口(観光口)ゲレンデまで徒歩1分、ダイナミックコースまでは50mと、ほぼゲレンデ直結のエコーロッヂ。全15部屋の和室は、昔ながらのスキー宿という雰囲気があり懐かしい感じがします。全部屋には空気清浄機が完備されていて、感染対策もばっちり。スタッフも気さくなので、リピーターも多い宿です。ロッヂ前の駐車場は、チェックイン前、チェックアウト後も利用可能。現地到着後から、帰るぎりぎりまで思いっきり滑ることができます。
名称 エコーロッヂ
ゲレンデまで徒歩約1分
食事 [夕食]和洋食セットメニュー[朝食]和洋食セットメニュー
石打丸山スキー場まで徒歩5分、舞子スノーリゾートまでシャトルバスで10分の場所にあるグランドールタカノは、窓からゲレンデや雪山が楽しめる宿です。ロビーでは石打丸山スキー場のゲレンデが見え、昼間は明るく真っ白な銀世界ですが、ナイター営業をやっているときはゲレンデが照明に照らされてキレイな雪山の夜になります。また石打丸山スキー場近くの宿では珍しい、天然の「丸山温泉」が楽しめるのもこの宿の魅力。スキーやスノボで疲れた体を癒すにはっぴったりです。
名称 グランドールタカノ
ゲレンデまで徒歩約5秒
レンタルスキー、スノーボード、カービングスキー、ファンスキーの他、ウエアのレンタルあり
食事 [夕食]和洋食セットメニュー[朝食]和洋食セットメニュー
石打丸山スキー場まで徒歩6分のスカイランド。実は舞子スノーリゾートまでシャトルバスと徒歩を合わせて15分で行けるので、この宿をベースに初日は石打丸山スキー場、翌日は舞子スノーリゾートなど2つのスキー場が楽しめます。夕食は自家製野菜を使った手作りの料理。オーナーやスタッフの温かい人柄が評判で、車が雪に埋まらないようにと雪かきをしてくれる気遣いなど、至るところにやさしさがあふれています。ファンも多く、毎年、多くのリピーターが訪れています。
名称 スカイランド
ゲレンデまで徒歩約5秒
食事 [夕食]和洋食セットメニュー[朝食]和洋食セットメニュー
【中央口】
中央口ゲレンデまで徒歩1分のアーバンヒル石打。スタッフもフレンドリーで、アットホームな雰囲気が人気の宿です。ほぼゲレンデに直結の宿で、しかも温泉付き。部屋は全室和室で、食事は日替わりで登場するあつあつの鍋が食べ放題です。一人での宿泊可能で、素泊まりの格安プランもあるので、仲間でワイワイしたいグループも、がんがん滑りたいアローンスキーヤーも満足できる宿です。
名称 アーバンヒル石打
ゲレンデまで徒歩約1分
食事 [夕食]日替わり鍋食べ放題[朝食]和食セットメニュー
【ハツカ石口】
ゲレンデまで徒歩約1分のところにあるペンションオズ。スキーも楽しみたいけれど、プラスアルファの体験もしたいと思っている欲張りなスキーヤーはこの宿がおすすめです。オーナーのオズママこと、さとうさんは旅行が趣味でそこで出会った人やお料理の感動をこの宿でアウトプットしてます。だからペンションでは、タロット占いや、パワーストーンブレスレット作り、クリアキャンドル作りなど、スキーとは違う体験ができるのもこの宿の魅力になっています。
部屋は和洋室合わせて16室あり、ツインルーム、メゾネットタイプの部屋があります。館内にはオズのキャラクターが隠れていて、それを見つけると景品がもらえるかも知れない、遊び心があっちこっちにちりばめられています。お風呂はドロシーのお風呂(女湯)とネズミ大王のお風呂(男湯)と名前が付いていて、タイルには手書きのネズミ大王やおくびょうライオンのイラストが。
館内の飾りつけにも凝っていて、ハロウィーンやクリスマスなど季節ごとに変わります。そんなオシャレなペンションなのに、卓球台も完備。ちょっと不思議な世界に迷いこんだようなペンションオズは、家族、友達、カップルだけでなく、一人旅のスキーヤーも宿泊できるプランも用意しています。
名称 ペンションオズ
ゲレンデまで徒歩約1分
食事 [夕食]洋食セットメニュー[朝食]洋食セットメニュー
ハツカ石口ゲレンデまで徒歩1分という好立地な場所にあるホテルプレステージ。館内に防音スタジオの部屋が5部屋(約16畳×4、約40畳×1)を完備しています。ほかの部屋は和室が20室、洋室が6室。洋室はユニットバスとトレイがついているタイプもあります。食事はダイニングで食べるスタイルで、月曜日と木曜日はしゃぶしゃぶデー。朝食はコンチネンタルブレックファストです。ロッカールーム、更衣室もあるので、チェックイン前やチェックアウト後はここで着替えてゲレンデに出られます。
名称 ホテルプレステージ
ゲレンデまで徒歩約1分
レンタルあり
食事 [夕食]洋食セットメニュー(月・木曜日以外)・牛しゃぶしゃぶ膳(月・木曜日)[朝食]洋食セットメニュー
ハツカ石口のゲレンデまでは徒歩1分のガーデンヴィラ石打。宿の裏手がリフト乗り場なので、すぐにスキーが楽しめる好立地です。夕食の「鶏鍋60分食べ放題」は、スキーを滑ってぺこぺこになったお腹を温かく満たしてくれます。ゲレンデがすぐそばなので、夕飯を食べたらまたナイターを楽しむなんてこともできるのも、ゲレンデ近の宿ならではです。
名称 ガーデンヴィラ石打
ゲレンデまで徒歩約1分
レンタルあり
食事 [夕食]鶏鍋60分食べ放題[朝食]セットメニュー
今回は、石打丸山スキー場直結を含めた、おすすめ宿12選を紹介しました。石打丸山スキー場は、豊富なコースと設備で誰でも楽しめるスキー場です。周辺には、ブランド米で有名な「魚沼産コシヒカリ」や雪国ならではの日本酒を楽しめる施設もあります。アクセスや温泉、食事など思い思いの方法で、石打丸山スキー場を遊びつくしましょう!
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