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七つの必需品を持ってゲレンデへ これで万事抜かりなし

ゲレナビ 運営事務局

投稿日2017.09.13 更新日2021.02.16

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向かうゲレンデも決まって、ウェアもギアも準備したら、あとはスキー旅行の当日を待つだけです。けれど、なんとなく楽しみが先にあるとソワソワしてしまって落ち着きませんよね。そんなときにはスキーグッズ以外の「必需品」をパーフェクトに揃え、より入念な準備をしましょう。下に挙げる7つのアイテムがあれば、旅の思い出も色濃くなるはず。

<スキー旅行に持っていきたい7の必需品>

1)デジカメ、ビデオカメラ

スマホとは別に、デジカメやビデオカメラも持ち込みたいですね。防水性の高いモデルがおすすめです。ただ滑りながらの撮影はもちろん危険なので、良識としてNGですよ〜。

2)身分証明書・健康保険証

レンタルグッズを利用する際には、身分証の提示を求められることが多いです。学割を実施しているところでは学生証を提示すれば割引が受けられるので、携行していきましょう。
また万が一スキー場でケガをしてしまった場合、健康保険証があれば当日支払の負担が減ります。保険に入っていても、その場では支払が必要となるので必須の持ち物です。身分証明書代わりにもなりますし、コピーでも可なので持っていると安心ですね。

3)ちょっとした食べ物

慣れない雪上での運動というのは、結構体力を酷使します。滑った後には小腹が空いてくることもあるので、一口サイズのお菓子でも持っていくと重宝します。特にリフトの終点の山頂には売店がないことが多いので、チョコでも持参していると仲間に有難がられます。

4)防水スプレー、氷解スプレー

スキーウェアは当然濡れることを見込んで撥水加工されていますが、雪の上で何度も転倒していると、だんだんと水分がしみこんできます。休憩時にでも防水スプレーを吹いておきましょう。それから、車でゲレンデに向かう場合には、氷解スプレーも必要です。ドアが凍結して開かないときにはこのスプレーを使って氷を溶かし、車外に脱出しましょう。

5)各種の防寒グッズ

滑っていると汗をかいてポカポカしてくるのがスキーというスポーツですが、ゲレンデは基本的に寒いです。身体が冷えると風邪をひくので、休憩中に寒さを防ぐためのブランケットやストール、カイロなどの防寒グッズは必携! それから、替えの下着に関しては汗が乾きにくい綿素材は避け、また汗を熱に変えるというヒートテックも暑いので避けましょう。多少高価でも保温・通気性に優れた、アウトドアブランドのものがおすすめです。

6)紫外線対策グッズ

スキーに行くと、夏以上に日焼けしてしまう人も多いと言います。雪面からの照り返しは目や肌を如実に焼くので、紫外線防備のためのゴーグルや日焼け止めは必須でしょう。特に日焼け止めは忘れるお友達も多いはずなので、女子同士シェアして対策してくださいね。

7)薬、衛生グッズ

ゲレンデでは、運動神経がいい人でも慣れない雪上での滑走で足を痛めたりします。湿布薬や、筋肉痛に効果的な塗り薬、痛み止め、絆創膏などの衛生グッズと薬は必携です。またマスクやティッシュ、唇の乾燥を防ぐためのリップクリームなどの小物も忘れないように。ケースに入れてまとめておけば、「何が起きても大丈夫」という安心感も生まれます。

ざっとこのようなところですね。7つの必需品、わかっていただけましたか? では最後に、もう1つ…携帯電話は誰もが持っていくアイテムのはずですが、人数が多いスキー旅行の場合には、LINEなどの無料通話アプリでグループを作っておくとゲレンデ内での行き違いを防ぐことができ、行動も円滑化されます。ただし、雪の中に落とすと故障して使い物にならなくなることがあるので、きちんと防水性が高いケースに入れて携帯し、写真撮影にはデジカメを使うなどしましょう。低温ではバッテリーの消耗も激しいので、緊急時にも絶対に必要となるスマホは、なるべく電池を温存させて使うようにしてください。

 

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