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恋人とのスキー実力差…下手な方がむしろ楽しいかも!?

ゲレナビ 運営事務局

投稿日2017.09.13 更新日2021.02.16

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そろそろ尽きてきたデートプラン…それなら、スキー・スノボなんてどうですか? 現代は人工降雪機の発展で春スキーまで楽しめるようになってきたので、11月〜5月くらいまでは、恋人たちの遊びにもおすすめです。「でも、俺ってそんなにうまくないし…」という人も多いかもしれません。彼女の方が上手だったら、ちょっとヘコんでしまいますよね。

<ビギナーでも大丈夫! 力の差がある方がむしろいい?>

あるアンケートによると、自分と恋人のスキーの実力差に関して、もっとも理想的と思われるのは「自分と同じくらいの方がいい」という答えで、全体の48%くらい。実に5割くらいの人が、まあだいたい同じ実力の方が楽しく滑れていい、と考えているようですね。

確かに、彼女の方が自分より圧倒的に上手だったら、まあ男としての顔が立ちません。ただ、それも考え方ではないでしょうか。最近は折しも、女性の方が男性化していると言われますし、相手もあなたに期待しているのは単純な「男らしさ」というわけでもなく、ちょっとスキのある「可愛さ」かもしれません。そういう意味ではスキーが下手(あるいは全般的に運動神経が悪い)というのは決して減点ポイントとはならないかもしれません。

もちろん、望ましいのは自分の方が相手より上手なことではあるでしょう。自分が教えてあげて彼女が上達していく姿を見れば、プライドも満たされます。そして、レクチャーという行為を通じてコミュニケーションが取れるので、ゲレンデで別行動になることもありません。女性としても、やはり雪上ですいすいと板を操る男性の姿は、生存能力に秀でた雄姿とも見えるでしょう。そして本能的に「この人だ…!」と思ってくれるはず——!?

いずれにせよ、案外、実力差があった方がスキー・スノボを楽しむ上でコミュニケーションが成立しやすいのかもしれません。彼女の方が上手くても、自分の方が上手くても、お互いに教え合って滑る時間には充実感があります。「俺は下手だから…」なんて卑屈にならずに、その引け目も表に出して、彼女に教えてもらうのだって悪くないじゃないですか!

<最終的に同じくらいのレベルに達することを目指して>

子どもの頃からスキーが好きで、毎冬のように何度も何度も行っているという人は少し経験値が違うでしょうが、そうでもないライトなプレーヤーの実力差というのは、わりと簡単に埋まります。上手な方が丁寧に教えて一日練習すれば、すぐ同じレベルに達します。

つまり、明確な実力差があるのは初回だけです。そこで楽しみながら雪上での身体の動かし方をマスターすれば、二回目以降はお互いが同じレベルで滑れるでしょう。恋人と自分のレベルが「同じくらいの方がいい」と思うなら、初回はあくまで練習のつもりで。それ以降を本当の遊びと考えて、ワンシーズンに何度でも滑るというのもアリでしょう。その場合には、料金の安いバスツアーを利用するのが学生の懐事情にも優しく、ベストかと!

 

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