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スノボーあるあるも早く言わせてください。ウィンタースポーツとして、最近ではスキーと並び、いや若者を中心にはそれ以上の人気となっているスノボード。近年は暖冬の影響でやや各ゲレンデのオープンも遅れがちですが、毎年、そのスノボーを楽しむ人たちの間では、次のような「あるある」が頻発しています。題してスノボーあるある、こんな感じです。
<スノボードでありがちなこと>
そう、リフトを降りるというのが、意外に最初の難所だったりします。両足を固定された状態でリフトから雪上に降り立つ際には、何よりタイミングが大事です。初心者はそんなところでも引っかかってしまいがち。まあ何度か繰り返すと、すぐに慣れるのですが…。
普段と違った服装で、人の印象もちょっと変わったりするというのは、本当によくあることです。特にモコッとしたスノボーェアを着た女性の可愛さたるや、いい感じ。だからこそ、スキー場で恋に落ちるカップルも多いのかも。ただ、こういうのは夜と昼のギャップと同じで、ゲレンデ以外の場所で再び顔を合わせたら、「…あれ?」となるのもお約束で。
スノボーのバランスの取り方は、スキーのそれとはまるで違います。両足が固定され状態で転ぶと、それこそ、月亭方正さんではありませんが、「折れた!」と思うこともしばしばですよね…。準骨折レベルの転倒は、スノボーにはありがち。まあ、人間の骨というのは簡単に折れるようにできていませんので、多少痛くても笑顔笑顔で滑れば、いずれ上達します。
久々に滑ると、とにかくもう全身が痛い。帰ってからも、トシによっては1週間くらい痛みが続いたりするから、本当に厄介ですよね。けれど、筋肉というのは筋細胞が破壊されては修復しを繰り返して成長するそうなので、その痛みも一種の筋トレと考えましょう…というのに無理があるなら、まあ、挑戦の勲章とか思い出と考えれば、耐えられるはず。
フィギュアスケートなんかと同じで、「これ、どういう採点基準なの?」というところがスノボーにもあります。大会を見ていても、*回転とか言っていますが、正直「?」というところも多いですよね。ギャラリーとして、一応、「おー!」なんて声は送るのですが…。
スノボーあるある、いかがでしょうか? 初心者でなくても、誰もが経験するはずです。ただ毎冬、相も変らぬ「あるある」があるからこそ、滑ったぜ…という充実感が生まれてくるもので、「お約束」も大事です。6位以下を紹介するなら、大体こんな感じでしょうか。
◎「簡単と思っていたのに最初は立つことすらままならない」
◎「初心者と初心者が協力して練習しても何も始まらない」
◎「ボードとウェアがカッコいいのに、絶望的にヘタッピな人がいる」
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