いよいよウィンタースポーツのシーズンが近付き、胸が昂ぶりますね。今シーズンはスキー、スノボーで遊びまくりたい！アウトドア派のあなたは、そのような気分にもなりましょう。年末年始、三連休はゲレンデへ。滑れば、もうやっぱり楽しい！「でも、実はこういうサービスもあったらいいのにな」って感じでありませんか？

＜スキー場に欲しい施設・サービス＞
◎「温泉」
滑り終えた後の冷たく凍えた身体を解かす、温泉。これがあるのとないのとでは、まったく違います。それに、ウェアの下には意外に大量の汗をかきますからね…シャワーを浴びないと、汗をかいたまま帰ることになってしまいます。お友達となごなごとお喋りでもしながら温泉に浸かると、しみじみと、「来てよかったあ」という気持ちにもなるでしょう。でもあまりのんびりしすぎて、帰りのバスに間に合わないなんてことがあってはいけませんよ。

◎「カフェ」
ほっと一息入れられる場所があると、やはり嬉しいです。雪の上で身体を動かすのは思っている以上に体力を使うので、休み休みやらないと、危険なこともありえるでしょう。カフェや休憩所があったら、適宜、冷えた身体をあったかいコーヒーで温めてくださいね。

◎「ゲレンデ食堂」
スキー、スノボーというのは、ちょっとした旅みたいなものです。せっかく普段とはまったく違う場所にやってきたのだから、そこならではのご飯が食べたいと思ってしまいます。ちょっと変わったメニューや、郷土料理など、いわゆる「ゲレ食」を出してくれる食堂があるといいですよね。お土産屋さんもまた併設されていると、これまた便利なのですが。

◎「診療所」
意外に見当たらないスキー場も多くて少し残念に思います。ケガをしたときにすぐに診てくれる「診療所」があると、とても助かるのですが、どうにも普及していないようですね。子どもを連れていくファミリースキーでは、診療所があるかどうかもチェックポイントかもしれません。ケガをするのも自然学習とはいえ、頭を打ったりすると大変なので…。

◎「簡易ホテル」
泊まりがけでいくのであっても、そうでなくても、簡易ホテルが併設されていると、とても便利です。仲間や恋人と来て、思っていた以上に盛りあがってしまったときには、ちょっと泊まっていくか、なんて展開になることもあります。

ここまで触れたような「こんな施設、サービスがあったらいいな」という思いがスキー場まで届けばいいのですが、どうでしょうか。他には、次のようなものも欲しいですよね。

◎きれいで広い「更衣室」
◎荷物を預けられる「コインロッカー」
◎ちょっとしたものをサッと購入できる「売店」
◎ウォシュレットがついた「トイレ」
◎デザイン、機能面共に充実したウェアを貸し出す「レンタルショップ」