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スキーバスツアーへGO!スキー場でかかるお金はいくらぐらい?

ゲレナビ 運営事務局

投稿日2017.10.17 更新日2020.12.02

スキー・スノーボードのバスツアーに参加すると、往復バスやリフト券、レンタルなどがセットでついてきます。ツアー出発前にお金は入金することになり、旅費のほとんどはそこでお支払が完了です。しかし現地でもいくらかお金を使う場面があります。さらにスキー場ではATMが無いところや、クレジットカードが使えないところが多いので、現金で必要なお金を用意しておかなければなりません。では実際に現地ではどれくらいお金を使う場面があるのか確認してみましょう◎

○昼食代
宿泊プランでは夕朝食付きのツアーがほとんどですが昼食は含まれないことがほとんど。日帰りもしかりでこれは必須です。スキー場での昼食は¥1,000程度、ドリンクも買うとそこにプラス¥200程度かかります。大盛りがっつり食べたい!という人はもう少し多めに考えておきましょう。

○レンタル補償料
自前で全て持っている人には関係ありませんが、ツアーでレンタルを借りる人は、万が一壊してしまった場合の補償料を必須で支払わなければならないレンタルショップもあります。板のセットに一日¥500、ウェア上下で一日¥500かかります。

○小物レンタル代
トラベルインツアーではゴーグル・手袋・帽子のレンタルは現地払い、稀ですが購入のスキー場もあります。レンタルの場合は小物一つにつき一日¥300で補償料はかかりません。帽子などは普段使いのニット帽などでも大丈夫なので自前で持ってくることをおすすめします。

○飲み物代
ゲレンデは寒いですが、スキー・スノーボードでの滑走は体力を使うので意外と汗をかきます。レストランなどで無料でお水やお茶を飲むこともできますが、飲み物を購入してこまめに水分補給を心がけましょう。

○おやつ代
昼食をしっかり食べても、運動していることもあり夕方にはお腹が減ってしまう人が多いです。ちょっと休憩のときや、帰りのバス、新幹線を待つ間など食べるタイミングはたくさんあります。スキー場ではデザートなど¥500~¥800程度と値段がしっかりしているものが多いです。またスキー場に到着するまでにも小腹が減って買い食いしたくなることも多いので、おやつ代は余裕を見て多めに持っていくといいですね。

○ロッカー代
宿泊プランで旅行する方は、宿泊施設の荷物預けが無料の場合は不要です。それ以外の場合は有料で宿泊施設で預けたり、スキー場のロッカーを利用して荷物を預けることになります。施設の荷物預けは¥500程度、ロッカーは¥300~¥500程度です。ロッカーは基本的に1度閉めてしまうとお金がかかるので、閉めるときは小物などの必要なものが手元にあるかきちんと確認しましょう。

○到着時の朝ごはん代
夜発バスで旅行する方は必須ですね。到着してすぐはお店が空いていないこともあるので、バスに乗る前にコンビニなどで買って行くと良いでしょう。朝発バスで行く方も朝早い時間の出発になるので、予め用意してバスの中で食べるか、パーキングで買って食べるのも良いでしょう。

○帰りの立ち寄り入浴代
多くのスキー場では施設内または近隣に立ち寄りの温泉施設があります。入浴料が¥500~700程度、さらにフェイスタオルやバスタオルをレンタルする場合はそれぞれ¥100~200程度考えておくと良いですね。

○お土産代
スキー場内やスキー場周辺にはその地域ならではのお土産が売っているところも多いです。せっかく旅行に来たので、家族、友人や自分にお土産を買って行くこともおすすめです。ご当地キーホルダーやスキー場名の付いたお菓子など見ているだけでも楽しいですよ。あらかじめ買って行く人を決めておくと予算も立てやすいですね。

以上が現地でかかるお金の目安です。日帰りか宿泊か、何泊するかによって金額も異なりますが、ぜひ参考にしてみてください。全体を通してお勧めしたいことは気持ち多めに持って行き、現地で貴重品の管理をしっかり行うことです!

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