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おひとり様も大歓迎!日帰りバスツアーを利用してスキー・スノボ練習のすすめ

ゲレナビ 運営事務局

投稿日2017.09.13 更新日2020.12.02

どんなスポーツも最初から上手という人はそうそういません。特にスノーボードやスキーといった、普段はあまり経験することもない雪上での動きというのは、「慣れ」が大事な要素。上達するためには何度もスキー場に通い、練習する必要があるでしょう。今度仲間と遊びに行く予定だけれど、実はスキー・スノボはさっぱりで…つい友達に合わせて滑り足りないことが多い…という方は、格安のバスツアーを利用してこっそりたっぷり練習しちゃいましょう。ツアーは様々ありますが、気軽にゲレンデへ訪れ練習も捗る、朝発の日帰りスキーバスツアーをおすすめします。

 

<朝発スキーバスで練習~3つのおすすめポイント~>

朝発スキー・スノボツアーは、次のような理由で、一人での練習におすすめできます。

◎一人でも気軽に参加可能!
一人スキー・スノーボードをしたことがない人の中には「一人なんて…他の人の目も気になるし」と考える人も多いかもしれません。ところが実際、近年は朝発スキーバスツアーの15%程度は一人参加というデータも。思い切って参加してみると、一人で参加している人をたくさん見かけることになります。

また宿泊となると、周りのグループが気になる、時間を持て余してしまう、なんて不安がつきまといがち。日帰りバスであればバス車内で寝て、現地で滑ってしまえば周りを気にせず1日あっという間に過ぎてしまいます。

さらに多くのスキーバスツアーは、前日の夜まで予約を受け付けています。つまり思い立ったタイミングで「明日はスキーの練習に行こう」なんてこともできるわけです。道具はすべてレンタルを利用すれば慌てて準備することもないですね。

◎自分のペースで練習できる
友人とゲレンデへ行くと、どうしても相手のレベルに合わせようとしがちになります。初心者の人であれば、周りのレベルに合わせて中級コースへ行ったら全然滑れなかった…迷惑をかけた気分になってしまった…なんてことも。中・上級者の人だと、初心者の人がいて緩いコースで滑った気がしなかった、パークで遊べなかった、上達した気がしない…なんてモヤモヤが残ることも。

一方で1人でゲレンデへ行けば、自分のレベルに合ったコースで、納得するまで練習ができます。もちろんレベルが違っても友だちと行けば楽しいことはいっぱい。しかしせっかくの短いスキー・スノボシーズン、モヤモヤを残しておかないためにも、満足するまで滑る機会も必要です。

また一人であれば自分の体力と相談しながら滑ることができます。前日、翌日の予定と相談しながらコースや時間を調整しましょう。ただし一人で滑っていると、周りとおしゃべりしたり、相手に合わせる時間がないので、同じ滞在時間でも疲労度は高くなりがち。なるべくは無理しすぎない、という方に重点を置いてペース配分する方をおすすめします。

◎「格安」でゲレンデへ
日帰りのスキーバスツアーは本当に安いです。往復で4000円〜ということも。ちょっとしたディナーくらいの感覚で雪の世界まで足を伸ばせます。マイカーや新幹線を利用するとなると、ちょっと手が出しにくい値段になることも。学生さんもバイト代をちょっと充てるだけで、一人気ままにスキーの練習に行けるのです。それも運転の手間もなく、バスに揺られるだけでゲレンデに到着します。

 

<初心者必見!おひとり様の日帰りスキーバス~当日の流れ~>

では、朝発のバスに乗って日帰りスキーを楽しむ、その流れはどのようなものなのでしょうか?仲間と行くときと違い、すべて自分で把握しておく必要があるので、ご注意を。

1)集合〜出発
朝発のバスツアーの集合時間は、だいたい6時半くらいから7時くらいです(利用するバス会社や目的地によって異なります)。始発電車も動いていないような時間から出発することもありませんし、その出発地を利用する地域の人が、無理なく来られるように時間調整されています。ツアー予約時に受け取るメール、またはチケットを持って集合場所へ行けば、利用のバスに案内され出発となります。リフトやレンタルの引換券はバス車内で渡されるので、もらったら内容をチェックしておきましょう。予約と異なることや不明点があれば、ツアー会社に問い合わせてみることが大事。ちょっとした質問でも受付けているので、現地でのトラブル防止のためにも確認は重要です。

2)到着 そして練習開始
バスの乗車時間は大体4〜5時間くらい。車内にお手洗いがないバスがほとんどなので、途中1~2回立ち寄るサービスエリアで済ませましょう。その際、軽食を購入して車内で食べてもOKです。一人の場合は、下車する際に、自分が乗っていたバスの場所をお忘れなく。到着したら、スキーセンターなどの施設を利用して着替えて、そこからは自由時間がスタート!まずはゲレンデにあるマップを利用して、全体の位置を把握してしまうのがおすすめ。今いる場所、自分のレベルにあったコースへの行き方、お昼の場所、そして帰りのバスに遅れないように戻り方も把握しておくと安心です。夕方の集合時間まで、思うまま練習しましょう。

3)帰りのバスに乗り込む
フリータイム終了。スキー場によりますが、帰りのバスの集合時間はだいたい16~17時くらい、5~7時間程度の滞在時間です。この間に自分のペースでみっちり練習すれば、スキーもスノボーも、ずいぶんと上達します。友だちと行った時とは違った満足感が得られるはず。

帰宅時刻は、電車に乗る時間を考えても、だいたい22時くらい。そこからちょっとお風呂に入って、のんびりとして、多少は疲れていても翌日に影響が残ることもないでしょう。

 

これが朝発スキーバスの流れです。繰り返しになるようですが、日帰りバスツアーはおひとり様も大歓迎してくれるので、まずは気軽に参加してみましょう。一度体験してみたら、さらにゲレンデの魅力にはまってしまうかも。それに、もしかしたら現地で同じレベルの仲間ができて、お互いに励まし合いながら練習できるなんてチャンスに巡り合えるかもしれませんね。

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