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絶対に失敗しない キッズ用スノボブーツ&ボードの選び方

ゲレナビ 運営事務局

投稿日2017.09.13 更新日2022.03.31

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子ども用のボードグッズを選ぶときに何より大事なのは、ブーツです。きちんとフィットしていなければボードに合わせたときの装着感が悪く、転倒を招きます。メーカーでもデザインでもなく、機能性、そして何より履き心地を優先して選んでください。ボードを見繕うのは、その後で。ブーツ→ボードという順番で、足元をばっちりと固めていきます。

ブーツを選ぶポイントは、まずサイジング。きついと足が疲れやすく、窮屈な思いをするので、次回以降子どもが履くのを嫌がります。といって大き目のものをチョイスするとブカブカでボードに「意思」を伝えにくく、転倒のもとになります。当たり前のようですが大きくもなくきつくもないサイズがベストです。しかし、親目線ではどうせ足の大きさも変わるのだし多少大き目を選びたいという気持ちにもなるでしょう。それならば——ワンサイズ上のブーツと共に、中敷きも購入を。0.5cm程度ならば、中敷きで調整できます。

ところでブーツの大きさですが、基本的には、いつも履いている靴のサイズと同じと考えていいでしょう。多少ゆったり作られていますが、これは分厚い靴下を履いたり足がむくんだりするのを想定してのものです。子どもには、履いたときにソフトな感じがするブーツが望ましく、この「感触」に関しては価格差も大きく影響します。高いブーツは柔らかく、安いブーツは硬いです。子どもに何足か履かせて良い具合のものを見つけましょう。

ブーツが決まったら、それに合うボードを見繕います。まず、長さから絞っていきましょう。一般的には身長マイナス15〜20cmが滑りやすいと言われますが、中には体重を目安に適正を表示している商品もあります。このあたりはスタッフに確認してもらいながら選ぶといいでしょう。必ず、実際にブーツを履いた状態でフィッティングするのを忘れてはいけません。ボードからブーツがはみ出すサイズだと転倒しやすいので注意してください。

またボードは初心者向けと中級者以上向けで、その硬さが大きく違います。はじめてボードに挑戦するという子どもには、ターンがしやすい柔らかめのタイプがベターです。スタッフから「技を磨くならコレですよ」とデザインもカッコいい最新のボードを提案されても、初心者はパスしましょう。LTRなどからの乗り換えにも最初は柔らかめが無難です。

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