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「日帰りで雪山に行ってみたいけど、装備もないし不安……」そんな悩みに、東京発の日帰りスキーを“段取り”から丸ごとナビ。
出発地別のモデルタイムテーブル、ドアtoスロープの実移動時間、総額費用の目安、レンタル・スクールの活用、そして当日の天気と混雑の読み方まで。読後には「これなら行ける!」と動ける状態になること間違いなしです。
東京からのスキー日帰り旅をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

まずは、東京発スキー日帰りを“段取り”で最適化しましょう。ここでは、初めての方でも迷わないように、出発地別のモデルタイムテーブル、交通手段の比較(メリット・デメリット)、総額費用の目安を示しています。
ぜひ参考にして、自分に合った計画を立ててみてください。
ここでは、例として新宿・池袋・東京の都内の3つの主要駅から、群馬の「ノルンみなかみスキー場」へスキー日帰り旅をする場合のモデルタイムテーブルを記載します。なお、時刻等は執筆時(2025年11月)の情報をもとにしているため、最新情報は必ず公式サイト等で確認してください。
【例1 東京・池袋の場合(JR利用)】
東京駅 → 上毛高原駅→ノルンみなかみスキー場(上越新幹線、無料シャトルバス※完全予約制)
06:00–07:40 集合(東京駅 ※池袋駅集合の場合は、約30分早めてJRで東京駅へ)
06:35–07:45 発 → 07:50–08:55 着(JRで上毛高原駅へ 所要時間:約65–80分)
08:10–09:30 発 → 08:30–09:50 着(シャトルバスでノルンみなかみスキー場へ 所要時間:約20分)
10:00–11:00 着替え・レンタル・ゴンドラ乗車
11:00–12:30 滑走
12:30–13:30 昼食(混雑を回避したい場合は、時間をずらしての昼食がおすすめ)
13:30–16:00 滑走
16:00–16:45 返却・着替え
17:10 発 → 17:40 着(シャトルバスで上毛高原駅へ)
18:00–18:45 発 → 19:40–19:55 着(JRで東京駅へ ※池袋駅解散の場合は、JRで池袋駅へ)
【例2 新宿の場合(トラベルインバスツアー利用)】
新宿エリア→ノルンみなかみスキー場(ツアーバス)
07:10 集合(新宿都庁大型バス専用駐車場など)
07:30 発 → 10:05 着(所要時間:約2時間35分)
10:10–11:10 着替え・レンタル・ゴンドラ乗車
11:10–12:30 滑走
12:30–13:30 昼食(混雑を回避したい場合は、時間をずらしての昼食がおすすめ)
13:30–16:00 滑走
16:00–16:45 返却・着替え
17:00 発 → 19:40 着(ノルンみなかみスキー場の集合時間は出発の10分前)
東京から日帰りスキーへ行く場合の交通手段としては、バス・電車(JR)・自動車(マイカー)の3つが考えられます。ここでは、それぞれのメリットとデメリットをまとめました。
表記を変更しております。
| メリット | デメリット |
| ・料金が安い ・道に迷う心配がない ・荷物の移動が便利 ・移動中の時間を有効活用できる | ・行き帰りの時間が決まっている ・渋滞などの道路状況に影響されやすい ・周りの利用者への配慮が必要となる ・予定の変更がしづらい |
| メリット | デメリット |
| ・短時間で移動できる ・一日に何本も本数がある ・基本的に遅延が少ない ・移動中の時間を有効活用できる | ・短時間で移動できる ・一日に何本も本数がある ・基本的に遅延が少ない ・移動中の時間を有効活用できる ・料金が高い ・乗換が必要な場合がある ・荷物の移動が大変 |
| メリット | デメリット |
| ・自由にスケジュールが組める ・移動中のプライベート空間が保たれている ・スキー場で時間いっぱい楽しめる | ・運転が大変 ・渋滞などの道路状況に影響されやすい ・スキー場へ行く準備が必要(スタッドレスタイヤやガソリンなど) |
各手段ごとにさまざまなメリット・デメリットがありますが、バスツアーやJRを利用したスキー日帰り旅は、「集合・解散」の時刻が決めやすく、雪道運転での不安も軽減できるためおすすめです。
ここでは、先ほど紹介した東京駅からJRでノルンみなかみスキー場へ行く場合の総額費用を単体予約の場合とツアー予約の場合で算出して比較します。
【単体予約】
交通費:JR利用の場合(上越新幹線の片道)5,490円×2(往復分)=10,980円
バス利用の場合(トラベルインツアー申込時の往復)5,500~9,400円 ※ツアーバスのみ運行
リフト:6,300円(大人1日券、レギュラーシーズン料金適用)
レンタル:10,000円(スキーの板・ブーツ・ストックのセット、上下ウェアセットをレンタル)
【トラベルインツアー予約】
交通費:JR利用の場合(上越新幹線の往復分)=12,300~15,100円
リフト:0円※ツアー料金に含む(大人1日券)
レンタル:8,000円(スキーの板・ブーツ・ストックのセット、上下ウェアセットをレンタル)
食事:約2,000円(昼食代)
以上を合計すると、大人一人あたりの総額費用は、単体予約の場合は約29,000円、JRツアー利用の場合は約22,300~25,100円です。
さらにバスツアーであれば往復バス、リフト券がセットで5,500~9,400円、フルレンタルも8,000円と割引となるため総額15,500~19,400円ほどとなります。
※スキー場によって各費用は異なるため、あくまでも目安として参考にしてみてください。
トラベルインのパックツアーを利用することでお得に日帰りスキー旅行へ行くことができます。ぜひツアーもチェックして参考にしてみてください。
ノルン水上スキー場日帰りJRツアーはこちら ノルン水上スキー場日帰りバスツアーはこちら
次に、東京からアクセスしやすい日帰りスキー旅に適したスキー場を4つ紹介します。それぞれの特徴や魅力を挙げているので、比較しながらあなたにぴったりのスキー場を選んでください。

新潟県の湯沢町にある「GALA湯沢スノーリゾート」は、関越自動車道「湯沢I.C」から約3km、東京から上越新幹線で最短75分でアクセスできるJRガーラ湯沢駅直結のスキー場です。駅の改札を出ると、目の前にスキーセンターのインフォメーションがあり、すぐにスキーやスノボが楽しめるのがうれしいポイント。リフト券の購入やレンタルの手続き、更衣室での着替えを済ませたら、そのままゴンドラ乗り場へ向かいましょう!
なお、コースは全部で16コースあり、中央・北・南の3つのエリアに分かれています。それぞれ上部が中・上級者向け、中腹は初心者向けのコースが用意されているので、幅広い層が楽しめるのが特徴です。また、中央エリアの下部には、「ゆきあそびパーク」を完備。小さなお子さまもソリや雪遊びで楽しめます。
GALA湯沢スノーリゾート情報はこちら GALA湯沢スノーリゾートツアーはこちら

群馬県の北部に位置する「ノルンみなかみスキー場」は、関越自動車道「湯沢I.Cから約3km、東京から車で約95分、新幹線と無料シャトルバスを利用して約100分のアクセスしやすいスキー場です。本格的なシーズンに入ると、金・土・日曜日は22時までナイター営業をしているのが魅力のひとつ。日帰りスキーでも思う存分楽しめると評判です。
そんなノルンみなかみスキー場のコースは全部で5本あり、最長滑走距離は約2km。コース構成としては、初級30%、中級50%、上級20%で、初めてスキーやスノボに挑戦する人にもやさしい設計になっています。比較的コンパクトなスキー場で、センターハウスに雪遊びエリアや駐車場が隣接しているのもポイントです。
ノルンみなかみスキー場情報はこちら ノルンみなかみスキー場ツアーはこちら

長野県の「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、関越自動車道「湯沢I.C」から約3km、東京から北陸新幹線で約1時間の軽井沢駅から徒歩圏内(約10分)の高原リゾートスキー場。
東京発の日帰りスキー旅にぴったりの立地であることに加えて、周辺にはアウトレットやショッピングプラザ、雑貨店などが建ち並び、アフタースキーも満喫できる充実したエリアです。スキーやショッピングに夢中になって、帰りの電車に乗り遅れないよう注意しましょう。
スキー場は晴天率が高く、人工雪でコースが整備されているため、雪不足の心配がないのも魅力!例年11月上旬にはオープンするので、シーズンを先取りしたい人にもおすすめです。
ゲレンデは、初心者が楽しめるコースを中心に全14コースが用意されており、2つのスノーパークと1つのキッズパークも完備されています。毎年スキーやスノボを楽しみにしている人はもちろん、初心者や家族連れにもぴったりのスキー場です。
軽井沢プリンスホテルスキー場情報はこちら 軽井沢プリンスホテルスキー場ツアーはこちら

新潟県の湯沢町に位置する「神立スノーリゾート」は、湯沢ICから約1km、東京から上越新幹線と無料シャトルバスで約80分ほどで到着できます。ICから近く好立地、首都圏からだと200km圏内のため、車でもJRでもアクセスしやすいスキー場です。ここは、駐車場が全日無料なのもうれしいポイント!週末はナイター営業をしているため、日帰りスキーでもしっかりと楽しめるのが魅力ですよ。
利便性の高い神立スノーリゾートは、全部で16コース。上級者向けのコースが6本もあり、幅広い層に支持されています。場内の施設も充実していて、カフェやレストラン、ショップはもちろん、サウナ&露天風呂付きの入浴施設も完備。一日中満喫できる充実した内容です。
神立スノーリゾート情報はこちら 神立スノーリゾートツアーはこちら

ここからは、日帰りでスキーを楽しむための「持ち物・装備・安全」について紹介します。初心者の「何を持っていけば良いの?保険は必要?」といった不安や悩みを解消します。
初心者の場合、まずはレンタルでそろうグッズをチェックしておきましょう。もちろん、今後もスキーやスノボを楽しみたいという人は、購入しても構いません。ただし、当日持参する荷物が増えてしまうため、本格的に挑戦したい人を除いて、初めてスキー場に行く場合はレンタルすることをおすすめします。
■レンタルができるグッズ(一例)
詳しい内容や料金は、各レンタル会社や、各スキー場に併設のレンタルショップの公式サイト等をご確認ください。
次に、自分で用意する必要のあるグッズを紹介します。特に初めてスキー場へ行く場合は、どんな服装で行けば良いのか気になるかと思います。下記のリストを参考にしながら、必要なものを用意しましょう。
■当日着るもの
■日帰り旅行の必需品
■レンタル以外に必要なスキー関連グッズ
■持っておくと便利なグッズ
今回紹介したグッズは一例です。必要に応じて加減しながら、準備を進めていきましょう。
スキーやスノボをするときは、事故やトラブルが発生する可能性も考えられます。そのため、万が一のケガや賠償に備えて、1日単位で加入できるスキー保険に入っておくと安心です。
スキー保険は、自分自身のケガはもちろん、スキー中に他人にケガをさせてしまったり、物を壊してしまったりしたときに適用されます。また、スキー場のコースから外れた場合の捜索費用を補償する「救援費用」や、大切なスキーグッズが破壊・盗難などに遭ってしまった場合に補償される「携行品損害」にも対応。基本的に保険料は掛け捨てになりますが、安価で簡単に加入できるため、一度検討することをおすすめします。
なお、すでにお持ちのクレジットカードに付帯する保険に、スキーに関する補償が含まれている可能性も。事前に、各クレジットカード会社や保険会社へ確認してみましょう。

最後に、「強風や豪雪で運休」や「昼から激混み」といった状況を避けるための対応術を紹介します。ポイントは、天気・雪質・混雑を踏まえた適切な判断です。
まずは、前日〜当日のチェックリストを作成して当日慌てないようにしましょう。バスやツアーを利用する場合は集合時間、JRを利用する場合は運行情報、マイカーを利用する場合は道路情報をチェックしておくと安心です。
※バスやJR、高速道路の情報は各社の公式Webサイトで確認してください。
■前日のチェックリスト
■当日のチェックリスト
混雑を回避するコツは、平日を狙うことです。土日や長期休暇の場合は、スキーやスノボ以外の旅行客もぐっと増えるため、どこも混雑する可能性が高まります。また、出発時間を調整して、スキー場のナイター営業を活用したり、あえてアクセスの悪いスキー場を選んだりして、人の少ない時間帯や場所を選ぶのも大切なポイントです。
スキー場に到着してからは、レストランの混雑が予想されるため、なるべく多くの人々が利用するピークの時間帯を避けるのが無難。先に食事を済ませるか、13時過ぎに昼食をとるかの2択で工夫しながら、スキーやスノボを満喫してください。
しっかりとした計画を立てていたとしても、当日の天候や積雪状況によってスキー場が休業する可能性も。そういったときに慌てないためにも、旅行の代替案を考えておくと良いでしょう。
たとえば、近郊の温泉や観光スポットを調べて、観光に切り替えると充実した休日が過ごせます。また、どうしてもスキーやスノボをしたい場合は、あらかじめ別のゲレンデの情報を調べておいて、急遽行き先を変更するのもひとつの手。あらゆるケースを想定して、心にゆとりを持った状態で当日を迎えましょう。
東京発スキー日帰り旅を満喫する場合は、「自分にあった交通手段を選ぶ→複数の候補からゲレンデを確定させる→持ち物・装備・安全のチェックをする→天気・雪質・混雑を踏まえて当日に判断する」の順番で段取りを進めていきましょう。
本記事で紹介した情報をもとに計画することで、東京発のスキー日帰り旅は格段に成功率が上がるはずですよ。
なお、初心者でも安心して東京発のスキー日帰り旅を予約したい場合は、トラベルインがおすすめです。ぜひ、今回紹介した段取りを参考にしながら、スノーシーズンを思いっきり楽しんでください。
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