いよいよスキー・スノボシーズンの到来です。友達とわいわいと遊びに行くのも良いけれど、「今年はたくさん練習したい」「レベルアップを目指したい」という人も少なくありません。忙しい合間を縫ってゲレンデへ通うなら、関東近郊のスキー場がおすすめです。関東周辺でも雪質に良いスキー場もあり、お休みが急に取れた時や思い立った時にすぐに行けて便利です。今回は、関東甲信越エリアの人気スキー場を「初級者向け」「中・上級者向け」のレベル別でご紹介します。

スキー場っていうと、長野や新潟、東北のスキー場が有名だけど、関東周辺にもスキー場ってあるのかな？

実は、関東甲信越にもスキー場はたくさんあるよ。

関越道・上信越道・中央道なんかを利用して、気軽に行けるスキー場があると嬉しいよね。

それなら、コンパクトなスキー場が多いけど、首都圏から近くて、レベルアップにちょうど良いおすすめのスキー場をレベル別に紹介するよ。

ありがとう！今年の冬は関東近郊エリアのスキー場でたっぷり練習するぞ！

【関東近郊】　初級者向けのコースが人気のスキー場11選

スキー・スノボ初心者の練習や、初心者の友人を連れてのスキー・スノボ旅行におすすめしたい、関東近郊の人気スキー場をご紹介します。

軽井沢スノーパーク（群馬県）

首都圏から約100分、軽井沢駅からは毎日無料シャトルバスが出ており、駐車場は全日無料の「軽井沢スノーパーク」。ゆったりと滑れるシンプルな緩斜面が多く、コース全体の60％が初級レベルとあって初心者やファミリーに人気のスキー場です。初級コースの一部にあるちびっこゲレンデ周辺は「初級者上達エリア」に指定され、にスノーエスカレーターが完備。リフトに乗れなくても安心です。ゲレンデ内では、愛犬と過ごせるドッグランやスピードとスリルが体験できる日本最大級の「ジェットチュービング」も。“雪山デビュー応援”を掲げる「手ぶらプラン」では、スキー・スノボ、ウェア、小物類、リフト券がセットになっており、小物類はプレゼントで持ち帰ることもできます。

ゲレンデ直結の「プレジデントリゾートホテル軽井沢」では、雪景色の露天風呂が楽しめます。周辺には「軽井沢プリンスショッピングプラザ」もあり、アフタースキーも充実。日帰り・宿泊どちらのプランでも楽しめるおすすめスノーリゾートです。

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たんばらスキーパーク（群馬県）

首都圏より約2時間とアクセスが良く、シーズンは11月下旬から5月までたっぷり遊べる「たんばらスキーパーク」。標高が高く、雪が降った翌日はさらさらのパウダースノーが楽しめるのが特徴です。積雪の峠道の運転が心配な人は、スキー場手前12km付近に車を置いて無料送迎バスに乗車できる「PARK & RIDE」サービスや、万が一に備えて「たんばらお助け隊」の車両が山道を巡回しているので、車でのアクセスでも安心です。

平均斜度5度、最大でも10度の初心者向けコースや、平均斜度7度、最大でも15度の初・中級コースがあるので、ステップアップがしやすいコース設計。スノボ初心者には、バートンが開発した初心者に優しいボード「LTR」のレンタルサービスもあります。毎週金曜日はレディースデイ、センターハウスにはホテルのような⾼級感あふれるパウダールームも完備されているので、女性にもおすすめのスキー場です。

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ノルン水上スキー場（群馬県）

「ノルン水上スキー場」は水上ICよりわずか3km、駐車場は全日無料。水上駅から無料シャトルバスも出ており、車でも電車でもアクセス抜群のスキー場です。ハイシーズンは平日22時、金曜と土曜は24時までロングナイター営業をしており、日帰りでも朝から晩までたっぷり滑れるのが特徴です。

全体の50％が中級コースで、初・中級コースを合わせて2,000ｍのロングランが楽しめるコースもあります。初級から中級へとステップアップしたい人にぴったりのスキー場です。

スキー場周辺には水上温泉をはじめ、上牧温泉・月夜野温泉・猿ヶ京温泉など、いくつもの温泉旅館が点在しています。リフト券付きプランでお得に滞在も可能なので、スキー・スノボと温泉を一緒に楽しむなら宿泊プランの利用もおすすめです。

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万座温泉スキー場（群馬県）

「粉雪の万座」の異名を持つほど雪質が良く、パウダースノーと白濁の温泉を一度に満喫できる「万座温泉スキー場」。敷地内にはゲレンデ直結の「万座プリンスホテル」と「万座高原ホテル」があり、共に雪見露天風呂が魅力の宿泊施設です。アフタースキーをゆったりと過ごすなら宿泊プランでの利用がおすすめです。

ホテル前には平均斜度14度、ワイドで滑りやすい初心者コース「プリンスゲレンデ」があり、その下には、初心者練習コースやチュービングが楽しめる「Manzaスノーフィールド」が続きます。山頂付近に初級コースがあり、「万座高速リフト」と「パノラマリフト」の2つのリフトを乗り継ぐと、初心者でも浅間山や妙高山を望む絶景ライドが楽しめます。

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パルコールつま恋リゾート（群馬県）

標高2,100ｍ、日本百名山「四阿山」の山麓に位置し、ゲレンデサイドに直結ホテルを持つ「パルコールつま恋リゾート」。ホテル宿泊者は事前予約をすると無料でシャトルバスを利用できるので、電車での宿泊利用をする方に人気のスキー場です。

全長4,500ｍのロングなコースが特徴で、関東屈指のロングゴンドラからはパウダースノーのコースや樹氷を見下ろす絶景が広がります。

初心者なら、平均斜度8度の初級コースが揃う「バラギゲレンデ」やメインコース「ビバーチェ」がおすすめです。センターハウスには無料休憩室やサウナ付き温泉大浴場が完備されているので、日帰り・宿泊どちらでも楽しめるスキー場です。

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水上高原　藤原スキー場（群馬県）

都心から約2時間、コンパクトながら上級者から初級者、子どもも楽しめるバラエティーに富んだコースとパウダースノーが魅力の「水上高原　藤原スキー場」。全体の半分が初級コースですが、初級者にとって嬉しいのがゲレンデ全体のレイアウト。全てのコースがホテル前に続いているため、ゲレンデデビューの初心者でも迷わず滑り降りることができます。ゲレンデの中心に位置する「のんびりコース」「ゆっくりコース」は、平均斜度13度。ワイドで見通しが良く、初級者の練習にぴったりです。

ゲレンデ直結の「ホテルサンバード」では、秘湯・奥利根温泉で冷えた体を温めることができます。絶景露天風呂のほか、11種類の貸し切り風呂があります。宿泊での利用なら、露天風呂付のお部屋や温泉内湯付きのお部屋でゆったり過ごすのもおすすめです。

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かたしな高原（群馬県）

「かたしな高原」は、関東唯一のスキーヤー専用スキー場です。練馬ICから約110分、新宿から直行バス「かたしなスノーエクスプレス号」が運行しているので、首都圏からのアクセスが抜群です。

晴天率が高く、強風の影響を受けにくい地形のため、吹雪の心配も少なくファミリーからシニア世代まで幅広く人気を集めています。ミッフィーの雪像などがお出迎えしてくれる「ミッフィーオフィシャルスキー場」なので、ミッフィー好きならぜひ足を運びたいスキー場です。

初・中級コースが多く、「あじさいコース」「あやめコース」は平均斜度10～12度のワイドバーン。初心者でも安心してゲレンデデビューできます。ゲレンデ中腹には宿泊施設「チャイルドロッヂ」があり、ドアを開ければ目の前はゲレンデ。連泊ならスキーの合間の休憩にも使えます。ネットで事前に申し込むと入会手数料が25％引きになる会員システムもあり、駐車場の全日無料やスクールの無料レッスンなどさまざまな特典が利用できます。

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ハンターマウンテン塩原（栃木県）

都心から東北道で約150分、首都圏最大級のゲレンデを有する「ハンターマウンテン塩原」。初級から上級まで幅広いラインナップの全12コースと3,000mのダウンヒルが人気のスキー場です。電車でのアクセスなら「那須塩原駅」「那須ガーデンアウトレット」から日帰り無料シャトルバスも出ているので、事前に予約しておきましょう。

コース内には全長100ｍのスノーエスカレーターが完備され、リフトに乗れない初心者でもたっぷり練習できます。レンタルやスクールはスマホで事前予約＆決済が可能で、到着したらスムーズにゲレンデに出られます。時間を有意義に使えるのが嬉しいですね。レストランで購入したランチはどこでも持ち出しが可能なので、青空の下で食事を楽しむこともできます。

カムイみさかスキー場（山梨県）

都内から車で約80分とアクセス良好の「カムイみさかスキー場」は、コンパクトながら幅広で見通しの良いゲレンデが初心者やファミリーに人気。晴天率が高く人工雪を採用しているので、雪不足や吹雪の心配が少なく、シーズンを通して安定して楽しめるのが人気の理由のひとつです。

平均斜度9度の「ファミリーコース」は、コースが仕切られたスキー専用コース。ゲレンデデビューにぴったりです。平均斜度13度の「スターコース」は上部にコブバーンがあるものの、コース幅の広い初級コースで初級者のレベルアップにおすすめです。

ふじてんスノーリゾート（山梨県）

東京・横浜・静岡から車で約90分とアクセスが良く、富士の麓に位置する「ふじてんスノーリゾート」は、富士山の眺望を楽しめる絶景スキー場です。恋人の聖地としても知られ、富士山を見上げるゲレンデの絶景フォトスポットや、冬の花火大会、出会いの場としての「趣味合コン」などが例年開催されています。

初心者には、平均斜度10度、幅70ｍのワイドな緩斜面の「ファミリーコース」や、初級スノーボーダーの練習にぴったりの「コソ練コース」などがおすすめ。板を履いていなくても利用できる「富士山展望リフト&デッキ」も新設され、上級コースに行けないビギナーでも、富士山・河口湖・樹海などの眺望を堪能できます。

スキー・スノボを楽しんだ後は、「霊峰露天風呂」をはじめ、富士を望む16種類の温泉が楽しめる「富士眺望の湯　ゆらり」に立ち寄ってみるのもおすすめです。

【番外編】　軽井沢プリンスホテルスキー場(長野県）

関東エリアではありませんが、都心から車で約100分、新幹線で約１時間とアクセス抜群の「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、晴天率が高く、人工造雪機・降雪機により豊富な積雪量があるので、首都圏からの日帰りスキーとしても人気のスキー場です。

全体の50％が初級コースで、「くりの木」「プリンス」「うさぎ山」の3つのコースでは、初級者用リフトを採用しており、リフトが苦手な人も安心して利用できます。ゲレンデに慣れてきたら、平均斜度12度、浅間山を望みながらライドが楽しめる「パノラマコース」に挑戦してみるのもおすすめです。

ゲレンデ直結の「軽井沢プリンスホテルイースト」には温泉やスパ、周辺には「軽井沢プリンスショッピングプラザ」もあり、アフタースキーも充実です。スキー・温泉・ショッピングを楽しむなら、宿泊プランでの滞在がおすすめです。

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【関東近郊】　中・上級者向けコースが人気のスキー場8選

「今シーズンはハイレベルな技をマスターしたい」「パウダースノーの中・上級コースに通いたい」という人にうってつけ。日帰りでもスキー・スノボを楽しめる、首都圏からアクセスしやすい関東近郊のおすすめスキー場をご紹介します。

丸沼高原スキー場（群馬県）

標高2,000ｍ、関東最高峰・日光白根山の麓に位置する「丸沼高原スキー場」。雪質の良さや、シーズンを長く楽しめることから、中・上級者に人気のスキー場です。

非圧雪のコブ斜面「シルバーコース」では、極上のパウダースノーを体感できます。また、ロープウェイ山頂からの4,000ｍのロングランや、玉井太朗氏がプロデュースするスノーサーフパーク「Frozen Wave Park Marunuma」など、地形を活かしたコースが特徴。雪と氷の波のバーンが楽しめます。

レベルに合わせて豊富なアイテムが揃うスノーパークでは、ワイドBOXからダウンパイプレール、ダブルダウンレールや2連キッカーなどが配置され、上級者でも満足のいくパークに仕上がっています。

センターハウスには「座禅温泉」や、家族や友人と個室で過ごせるレンタルルームがあり、日帰りでの利用でも快適に過ごせます。

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群馬みなかみほうだいぎスキー場※旧：水上宝台樹（群馬県）

水上ICより車で約30分、首都圏からも日帰りでアクセスが可能な「群馬みなかみほうだいぎスキー場」は、豊富な積雪量とディープパウダーの雪質が自慢のスキー場です。

標高1,400ｍ、第９クワッドリフト山頂の「スカイテラスあさひ」からは、朝日岳などの上越国境の山々を眺望できます。ゲレンデの70％が中・上級コースと、滑りごたえのあるコースが豊富。非圧雪のディープパウダーが楽しめる最大斜度40度、急斜面の「イーグルコース」や、山頂から尾根を滑り降りながら絶景のパノラマビューを体験できる「パノラマコース」などは、挑戦のし甲斐があるコースです。

使用済みのリフト券でお得なサービスが受けられるキャンペーンも行っているので、アフタースキーは「みなかみ町」内の飲食店や日帰り温泉施設、お土産ショップなどを利用してみると楽しそうです。

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川場スキー場（群馬県）

首都圏から車で約2時間、屋根付きの立体駐車場がある「川場スキー場」は、標高1,870mのゲレンデトップから3,300mのロングランが楽しめるスキー場です。

最大斜度34度、エキスパートでも大満足の「無名峰トライアル」コースをはじめ、「ムラサキスポーツ」がプロデュースする地形を活かしたバンクドパークや「FLUX」がプロデュースするスノーパークなど、多彩な3つのスノーパークも楽しめます。オープン前の早朝から雪上車でゲレンデ山頂までの幻想的な景色を堪能し、誰もいないゲレンデを独り占めできる「ファーストトラック」はぜひ参加してほしいアクティビティのひとつです。

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奥利根スノーパーク（群馬県）

首都圏より約2時間、水上ICからスキー場までの道が融雪道路になっていて、車でのアクセスに便利な「奥利根スノーパーク」。無料の駐車場は24時間開放しているので、深夜に到着して朝イチのゲレンデを満喫することも可能です。

最大斜度30度「ゆきざるコース」や、標高差500m、全長2,500mのロングランが楽しめる「ブナの木コース」は、中級コースながら変化に富んだ地形で上級者からも好評です。ジャンプ、ジブなどコースの特性を活かしたスノーパークは全部で3つもあり、こちらも人気です。

金・土・祝前日のナイター営業は24時までと長く、ゲレンデの大部分がナイター滑走可能です。土・日・祝日は朝6時からオープンするので、最長で18時間たっぷりと楽しめます。

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スノーパーク尾瀬戸倉（群馬県）

無料の新トンネルの開設により、沼田ICからのアクセスも便利になった「スノーパーク尾瀬戸倉」。35カーブの峠越えがなくなり、車でのアクセスを躊躇していた人でも利用しやすくなりました。また、新宿からは直行バス「かたしなスノーエクスプレス号」が毎日運行されています。

大会が開催される「ダイナミックコース」はSAJ公認レースコースで、1,000ｍ超えのスピードランが楽しめます。積雪直後は非圧雪のパウダースノーが楽しめるコブ斜面「荒山コース」や、地形を活かしたジャンプ・レール・ハーフパイプといったユニークなセッティングが人気のスノーパークなど、中・上級者も大満足なコースラインナップです。

バックカントリーエリアを滑走したいなら、「ゲレンデパウダーガイド(GPG)」ツアーを利用してみましょう。ツリーランでのライン取りや板の踏み方など、自然地形での滑走技術を習得できます。

マウントジーンズ那須（栃木県）

那須高原SAスマートICより約20分の場所にある「マウントジーンズ那須」。険しい山道がないので、車での利用にも便利です。ゲレンデはコンパクトですが、「ビギナーズゲレンデ」や上級コースもあり、ゴンドラの利用で最長約1,800ｍの滑走が楽しめるスキー場です。

ブナの森を散策できる「スノーシューツアー」や、関東発のファットバイクに乗って雪の林道を滑走できる「ファットバイクツアー」などのアクティビティも豊富で、ドッグランも完備。グループはもちろん、初心者や小さな子どもがいる上級者のパパやママ、さらにペットも連れて家族で楽しむこともできます。

周辺には日帰り温泉施設も点在しているので、スノースポーツを楽しんだ後は、那須高原周辺で宿泊や温泉を満喫するのもおすすめです。

サンメドウズ清里スキー場（山梨県）

新宿から車で約120分、観光名所「清里駅」周辺からは車で約5分とアクセス抜群の「サンメドウズ清里スキー場」。標高が1,900ｍと高く雪質の良さが特徴です。また、晴天率が高く、富士山を眺めながらの絶景ランが楽しめます。

初級者向けのスキー場が多い山梨県では珍しく中級コースが充実しているほか、最大斜度26度の上級コースやキッカー、ワイドボックス、ダウンナローなどのアイテムを配置した初・中級者向けの「アップライドエリア」も完備。 指導員検定特別レッスンやプライズ検定のテクニカルキャンプなど、上級者向けの指導者が揃っているので、レベルアップを目指したい上級者にもおすすめです。

【番外編】　富士見パノラマリゾート(長野県）

「富士見パノラマリゾート」は、八王子から車で約90分、新宿から特急で約135分とアクセス良好なスキー場です。最寄りICを降りてから7分ほどで到着し、駐車場は全日無料。晴天率は85％と高く、晴れ渡る空と富士山や八ヶ岳の山々を望む絶景スキー場です。

晴天率は高くとも、積雪量の心配ナシ。高性能のスノーマシンを使用しており、安定した雪質でゲレンデを堪能できます。ゴンドラ山頂には恋人の聖地「八ヶ岳展望台」が設置され、ゲレンデのハートスロープはカップルに人気のフォトスポットです。

全7コースのコンパクトなゲレンデですが、最大斜度27度の「リンデンの壁」があるリンデンゲレンデや、ウェーブ・バンクなどを設置した「ライディングパークゾーン」、3,000ｍの絶景ロングランなど、中・上級者も満足のコースが用意されています。スノートレッキングやアイスクライミングなど、スキー・スノボ以外のアクティビティにも挑戦できます。

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関東近郊！日帰りスキー・スノボなら、バランスのよいゲレンデを選ぼう

初心者ならビギナーコースや初心者用リフト、ファミリーゲレンデなどがあるスキー場がおすすめですが、その多くは山頂付近などに上級者コースがバランスよく設置されています。今回、初級者向け、中・上級者向けで分けて紹介しているものの、基本的には初級者も中・上級者も一緒に楽しめるゲレンデです。レベルの違う同行者と出かけても楽しめるでしょう。上級者の友人や家族に教わりながら、スキー・スノボ旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

関東周辺にもこんなにたくさんスキー場があるんだね！

近いから週末に気軽に行けるのがいいよね。雪質も良くて、パウダースノーを楽しめちゃうゲレンデもいっぱいあるよ。

日帰りなら都心発のバスツアー、早朝ランやナイターを楽しむなら宿泊プラン…休みに合わせてプランを選べるから便利だね！

自分の予定に合ったプランを選んで、この冬を思いっきり楽しみましょう！

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