合わせて読みたい記事
関東近郊ではなかなか見ることができない樹氷ですが、標高の高さやその地域の気象条件によって樹氷ができる貴重なスキー場もあります!
樹氷が出来るためには、「氷点下の厳しい冷え込みが続くこと」、「強い西風が吹く」という気象条件が必要です。
ただ木に雪が積もっているのではなく、吹きつけられることによってがっちりと木に雪がくっついてできるのが樹氷なんですね!
きびしい環境の中だからこそできた貴重な樹氷が見られる3スキー場をご紹介!
樹氷で有名なのが何と言っても蔵王温泉スキー場ですね!アイスモンスターと呼ばれる樹氷はその名の通り大きく生きているように形もさまざま。
蔵王温泉スキー場では樹氷原コースで約8~9kmものロングラン滑走が可能です。こんなに樹氷の近くで滑走できるのも蔵王温泉ならでは!
さらにトップシーズンには毎晩樹氷ライトアップが行われており、昼も夜も樹氷を存分に楽しむことが出来ます。
温泉街も充実しているのでスキー・スノボをしないで観光のみの方も多く訪れる有名スポットです。
グランデコスノーリゾートは裏磐梯地域の中でも標高が高く、雪質が良いことで有名です。ベースでも標高は1,010m!
ゴンドラで一気に上部へあがれば目の前には樹氷と裏磐梯山・湖の絶景が広がります。ゴンドラから望む景色も抜群!
最長滑走距離は4,000mで初心者でも楽しめるロングコースが人気◎樹氷観賞の穴場スポット的なスキー場です。
都心から近く、晴天率が良く、標高が高いとっても貴重なスキー場!
その標高の高さから1月末には-23℃まで気温が下がり、全国(北海道含む!)で6番目に寒い場所となりました!!
そんな菅平高原では根子岳へ行くスノーキャットツアーが開催されています。雪上車で2,170mの山頂付近まで登り、樹氷と絶景を観賞することができます。
滑走で麓まで戻ることができますが、雪上車で下りて来ることもできるので、景色をゆっくり楽しみたい方にもおすすめです◎
合わせて読みたい記事
おすすめの記事
お申込みされた方へ必ずお読みください
お電話でのお問い合せはこちら
050-3176-7977
営業時間:10:00~17:00(平日)
10:00~16:30(土日祝)