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ウェアも下着もバッチリと揃えて、勇躍ゲレンデへ! その日が快晴なら、ファミリースキーデビューを祝福されている気分にもなりますね。けれど、晴れのゲレンデでは「…思っていたより温かいな」と感じることもあります。そんなときには、子どももしっかりと着こんできたウェアの下で大汗をかいて、逆に身体を冷やすことがあるので要注意です。
防寒性・防水性の高いウェアを着ていると、快晴のゲレンデではだんだんと暑くなってきます。そんな日には、ウェアの下にハイネックTシャツ一枚くらいでも十分だったりするので、必ずしもセーターやフリースを着せることもありません。特に子どもは体温が高く汗をかきやすいので、大人の感覚では「薄着」と思えるくらいでちょうどよかったりします。何枚か予備の下着を持って行って、休憩時に着せ替えてあげれば、風邪をひくこともありません。ただし、天気が悪いときや雪が降っているときにはフリースが必須ですよ。
ちなみにウェアのズボンの中は? これも快晴時には、不要でしょう。あまりモコモコすると動きにくくなり、スキーの上達も妨げられます。ただし曇天時や急に天候が変わったときのためにジャージやスパッツ、あるいはヒートテックは必要です。ゲレンデでは空模様も見ながら、親として子どもにはその時々に最適な服装に着替させてあげてください。
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