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スキー・スノボーの後は夜のゲレンデで花火大会を見物!

ゲレナビ 運営事務局

投稿日2017.09.13 更新日2020.12.02

冬の夜空は凛として美しく、都市圏の灯りから離れた高原のスキー場では、星空もとてもきれいに見えます。けれど、それだけではありません。各地のゲレンデでは、夜になると花火も打ち上げられ、白銀の世界をバックに、より華やかに夜空が彩られるのです。

<冬の花火が見物できるスキー場>
花火といえば、夏の風物詩というイメージです。しかし、冴え冴えとした冬の夜空に打ち上げられる花火も、また実に壮麗で、心を打ちます。人里離れた高原のゲレンデで、スキー・スノボーと共に、夜は花火を楽しみましょう。各地で、次のような催しがあります。

「毎週土曜日花火大会」(長野県) 苗場スキー場
16時〜21時のナイター終了後には、苗場の第4ゲレンデで花火が打ち上げられます。たくさん滑った後の疲れも、白銀のゲレンデの頭上に打ちあがる幻想的な花火で吹き飛んでしまうに違いありません。開催は、例年12月中旬から毎週土曜日。無料で参加できます。

アクセス:関越自動車道「月夜野IC」から約40分

「火祭り」(長野県) 斑尾高原スキー場
毎年、新年に行われる斑尾の「火祭り」も見物。迫力ある打ち上げ花火も素晴らしいですが、たいまつ滑走、どんど焼きも行われ、雪と火という対照的なモチーフが交錯するお祭りです。甘酒、みかんが無料サービス! 親子で、カップルで、新年は斑尾までどうぞ。

「白馬五竜ハッピーバレンタインナイト」(長野県) Hakuba47ウインタースポーツパーク,白馬五竜スキー場
毎年、白馬五竜スキー場で恒例となっているナイトイベントです。濃密な冬の夜空を舞台に繰り広げられる花火大会はもちろんですが、チョコフォンデュの振る舞いに、豪華景品が当たるじゃんけん大会が、なんと無料で参加できるのだから、最高としか言えません。

アクセス:長野自動車道「安曇野IC」から約40分

「冬のHANABI」(山形県) 山形蔵王温泉スキー場
新年1月下旬に始まり、3月まで月に一度開催される蔵王スキー場の花火。いずれも20分程度の開催で、見応えたっぷり。冬の澄んだ夜空に爆ぜる花火は、疲れた心を洗います。

アクセス:山形自動車道「山形蔵王IC」から約35分

ルスツリゾート「春節スペシャル花火大会」(北海道)
中国の旧暦のお正月、春節を、ルスツリゾートでは花火でお祝いします。日本のお正月は親族揃ってワイワイ過ごし、二度目のお正月(春節)はスキー場で親しい人と祝いましょう。実に1200発もの花火が降り積もった白い雪に反射するさまには、言葉を失ってしまうほどです。参加は無料。ホットドリンクの振舞いもあるので、ありがたく貰いましょう。

アクセス:札幌、新千歳空港方面からは国道230号線を走って約90分

以上、特に有名なゲレンデでの花火大会についてご紹介しました。この他にも各スキー場で新年のカウントダウンに伴う花火が催されたりします。そろそろ、時期的にも詳しい情報が出てくる頃でしょうか。新しい年の到来を、白銀の世界で舞い上がる花火を見ながら祝うというのも、一生涯消えない素晴らしい思い出となりそうですね。

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