スキー旅行を計画するとき、スキー場を決めてからホテルや旅館を探すか、宿泊先を決めてからスキー場を探すか迷ってしまうことも。今回は、新潟県の主なスキー場周辺にあるオススメのホテル15軒をランキングで紹介して行きます。泊まって良かったと思えるホテル選びの参考にぜひご利用ください。

毎年恒例のスキー旅行、今年はどこに行くか、もう決まったの?

う～ん、まだなの。できればホテルはスキー場から近いところがいいな、とは思っているんだけど…。

新潟県のスキー場はどう?　新潟県には40ヶ所以上のスキー場があるんだって。

それだけあると、スキー場もホテル選びも迷っちゃうよね。

そんなときは、評判の良いホテルを先に選んで、スキー場を決めるのも良いかも。新潟のスキー旅行にオススメなスキー場周辺のホテルを紹介するよ！

スキー場だけでも40ヶ所以上！「ホテルで決めるのもアリ」なスキー場選び

新潟県のスキー場は、大きく湯沢・苗場・赤倉妙高などのエリアに分けることができます。湯沢エリアにはスキー場が数多くあり、車で行くならICから近く、新幹線で行くならJR越後湯沢駅から多数のシャトルバスが出ているなどアクセスの良さが特徴です。苗場エリアは、ICや駅からは少々距離がありますが、標高が高いため雪も解けにくく、積雪量が豊富。そのためシーズンが長いのが特徴です。新潟県の豪雪地帯として知られている赤倉妙高エリアは、都内からは遠いものの天然のパウダースノーを楽しめるのが魅力です。

新潟にあるスキー場だけでも40ヶ所以上あり、その周辺のホテルや旅館となれば数知れず。まずは、気になるホテルや旅館を探してからスキー場を決めるのもアリです。今回は、スキー場から徒歩5分圏内で行けるホテルや旅館、また送迎付きのスキー場近隣の宿をご紹介します。

新潟県のおすすめホテル・旅館タイプ　ベスト10

1位『ホテルグリーンプラザ上越』　上越国際スキー場

「上越国際スキー場」が目の前という最高の立地にある「ホテルグリーンプラザ上越」。ヨーロッパのチューダー調様式の外観が印象的です。部屋のタイプは3種類。洋室のほか、乳幼児連れに人気の和・洋一体となった和洋室もあり、ベッドのほかに布団も利用できます。8名まで泊まれるメゾネットルームは、家族や友人同士などのグループに最適。各階にコインランドリーがあるのも便利です。食事は、ビュッフェレストランを基本にランクアップした、和・洋・中のコース料理もご用意。コネクション館にある「ラ・セゾン」では、約30mの高さの室内イルミネーションや、窓から見えるナイター照明が照らす雪景色を眺めながらのロマンチックな食事が楽しめます。

「上越国際スキー場」は、4つのエリアからなる広大なスノーリゾート。22本のコースに、最大傾斜38度、最長滑走距離が6,000ｍもあるビッグゲレンデです。初級コース30％・中級コース50％・上級コースは20％と、初心者から上級者まで誰でも楽しめるコースレイアウトになっています。車で行くなら塩沢石打ICから約7分、新幹線で行く場合は、越後湯沢駅から直通シャトルバスで約25分です。

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2位『舞子高原ホテル』　舞子スノーリゾート

「舞子高原ホテル」は「舞子スノーリゾート」のゲレンデと直結しているので、ナイターでも早朝でも、いつでも滑りたいときにすぐ滑れるのが魅力です。ホテル館内で楽しめる遊びもたくさんあります。24時まで営業しているカラオケルームや真剣勝負で白熱しそうなビリヤード・卓球のほか、フォトフレームやジェルキャンドルなどの手作り体験ができる体験工房もあるので、こどもから大人まで楽しめ、素敵な思い出づくりができること間違いなしです。

アクティビティの後は、新潟の地産料理を堪能できます。夕食は、バラエティに富んだ地元の新鮮な海の幸・山の幸のバイキング。スタッフが目の前で調理をしてくれ、「でき立てが味わえるのは嬉しい」と人気です。こども用の食器やエプロンなども用意されているので、荷物が多くなってしまう子連れ家族に喜ばれています。

「舞子スノーリゾート」までは、塩沢石打ICから車で約1分。越後湯沢駅からは、無料のシャトルバスで20分と首都圏からも近県からもアクセスが良好です。最長滑走距離は6,000m、全部で26本ものコースと2つのキッズパークがあるビッグゲレンデで、初級向けには長峰・舞子エリア、中・上級向けには奥添地エリアがおすすめです。

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3位『苗場プリンスホテル』（苗場スキー場）　苗場＆かぐらスキー場

国内でも最大級のリゾートホテル「苗場プリンスホテル」には、1,200以上の客室があります。4名まで利用可能なファミリーツインや、ファミリーや友達などのグループに最適な2つの部屋を使用できるコネクティング。「暖らんROOMハンモック」には、ハンモックやパズル仕掛けのあるテーブルなどがあり、ファミリーに人気です。こども連れ家族に喜ばれるカラフルな客室「遊ROOMウォール」には、お絵かきができる黒板やハンモック、こども向けのロッククライミング用のホールドが設置してあるので、室内でも十分遊ぶことができます。館内には、和・洋・中と揃う30以上のレストランやカフェ、またコンビニやスポーツショップなどの店舗も多数あるので飽きることがありません。

標高トップ1,789m標高ボトム900mと、高低差が889mある苗場スキー場。初級コース30％・中級コース40％・上級コース30％と、コース比率のバランスも良く、誰もが楽しめるスキー場です。共通リフト券がある「かぐらスキー場」までは、日本最長5,481mのゴンドラに乗って20分ほどで行くことができます。「かぐらスキー場」の「かぐらエリア」では、コブや急斜面、非圧雪のゲレンデを楽しむことができ、「田代エリア」からは、田代湖を眺望することができるでしょう。宿泊するなら2つのスキー場を試してみるのもおすすめです。

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4位『エンゼルグランディア越後中里』　湯沢中里スノーリゾート

「スキー+αが楽しめるスノーリゾート」をコンセプトとしている「エンゼルグランディア越後中里」では、多彩なイベントを開催しています。ゲスト参加型で行われるエンゼル雪上運動会や、ゲレンデで打ちあがる迫力満点の花火、ゲレンデに置かれた色とりどりのLEDキャンドルやLEDスカイランタンの打ち上げなどあり、スキー＆スノボ以外の楽しみもたくさん。ホテル前のゲレンデにある「ゆきゆきランド」では、そり遊びやスノーチュービングスキーなどが3歳以上から楽しめます。宿泊者限定、スキーが初めてのこども向けレッスンも人気です。食事は、新潟県の旬の食材を使用したバイキングが提供されます。南魚沼産のコシヒカリを使った寿司や新鮮な魚介類、地元ならではの豊かな食材を使った料理は、和・洋・中と種類も豊富。また、好きなメニューをバイキングの中から選んでお部屋でいただくことのできる新しいスタイル「お部屋deビュッフェ」も好評。シェフが目の前で焼いてくれたアツアツメニューやデザートも、部屋に持ち帰っていただくことができます。なお、靴乾燥機もある広いコインランドリーがあり、便利です。

「湯沢中里スノーリゾート」は、初級コース40％・中級30％・上級30％とバランスの取れたスキー場で、緩やかな傾斜が多く、こども連れのファミリーに人気です。上級者向けには非圧雪コースやコブ・急斜面があり、滑り慣れた人でも楽しめます。

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5位『ホテルアルペンブリック』　妙高池の平温泉スキー場

ゲレンデから徒歩0分。好立地条件にある「ホテルアルペンブリック」は、妙高山の麓にあり、客室や露天風呂から野尻湖を遠望することができます。温泉は、黒泥の混ざった厳選100％かけ流しの珍しい黒色の湯で、露天風呂が特に人気です。夕食は、信州最大級の100種類ほどある和洋バイキング。自分で焼いて食べる焼き肉や海鮮焼き、目の前でスタッフが焼いてくれる牛ステーキや寿司などもあり、何を選べばいいのか迷ってしまうほど。夕食バイキングは、ホテルに隣接する地ビール工場レストラン「タトラ館」で楽しむことができるので、できたての妙高高原ビールと共に、ズワイガニも食べ放題のバイキングをぜひ堪能しましょう。「インターナショナルビアカップ2019」で金賞を受賞したダークラガーのほか、ピルスナー・ヴァイツェンの3種類の妙高高原ビールを楽しめる飲み放題も大好評です。

パウダースノーを楽しめる「池の平温泉スキー場」は、初級コース50％・中級コース40％・上級コース10％と、初・中級者にやさしいスキー場。スノーボーダーの比率が70％と高く、スノボ専用のレールやボックス、キッカーなどのボードパークも備えているので、腕試しをしてみたい人に喜ばれています。

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6位『湯沢東映ホテル』　湯沢高原スキー場

越後湯沢駅から徒歩約8分。目の前が「湯沢高原スキー場」と、とても好アクセスな場所にある「湯沢東映ホテル」。源泉を所有しているだけあり、豊富な湯量と越後湯沢エリアの中でも最大級の露天風呂が自慢です。露天大岩風呂の女性側は八海山の大岩で造られており、男性側は鳥海山の大岩で造られていて雪見風呂が楽しめます。地産地消をコンセプトにした料理も自慢のひとつです。魚沼産の野菜や佐渡産の魚介類、村上牛や越後牛などが堪能できます。バイキングでは南魚沼産のしおざわコシヒカリやヘギソバなどが食べ放題で味わうことができ、越後の地酒なども好評です。客室は、モダン和室を含めた和室が40室、洋室20室あり、うち4部屋は「東映のホテル」ならでは、こどもに人気の「仮面ライダールーム」や「プリキュアルーム」になっていて子連れ家族に大好評です。

目の前にある「湯沢高原スキー場」は、麓の「布場エリア」と上部の「高原エリア」に分かれた縦長のスキー場。2つのエリアを結ぶと6,000mものロングランコースとなり、気持ちよく滑ることができます。上級向きなので、腕に自信のある人はぜひ試してみましょう。世界最大級の166人が乗車できるロープウェイに乗って行く、標高1,000mからの絶景雪景色も最高です。

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8位『ホテル太閤』　赤倉温泉スキー場

温泉ソムリエ発祥の地「赤倉温泉」は、妙高山から引湯され炭酸水素塩泉・硫酸塩泉の2つの泉質をあわせもつ、たいへん珍しい温泉です。なかでも「ホテル太閤」の温泉は、開放的で広々としており、露天風呂からの展望がとても良いと好評です。湯けむりセットを頼めば、銘酒を片手に、時間を忘れていつまでも湯に浸かっていたくなるほどでしょう。客室は、それぞれに贅を尽くした落ち着いた雰囲気のつくりになっています。家族連れに人気の和室にベッドを配した客室や、高層階からの景色を楽しめるマッサージチェアのある客室、8名まで利用可能な掘りごたつのある和室などもあり、部屋タイプも豊富です。宿泊客限定サービスとして、ロビーにある地酒の試飲コーナーでテイスティングでき、選べる浴衣の貸出しもしているので、ぜひ利用しましょう。

妙高高原ICから約8分。国内でも有数の豪雪地帯で、豊富な積雪量と良質なパウダースノーを楽しめるのが「赤倉温泉スキー場」です。コースの半分は初級者向けになっていて、コース幅が広くつくられているので、こども連れや練習をたくさんしたい初心者にも人気のスキー場です。100％天然雪のパウダースノーを楽しめることもあり、海外からの旅行者も多く訪れます。「赤倉温泉スキー場」のナイターは毎日22:00まで営業しているので、滑り足りないと思っている人にオススメです。

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9位『 NASPAニューオータニ』　NASPAスキーガーデン

スキーヤー専門の「NASPAスキーガーデン」に隣接する「NASPAニューオータニ」は、首都圏から車で約2時間で行けるスキーパラダイス。各客室とも快適に過ごせるようにとゆったりとしたつくりになっており、乳幼児連れなどのファミリーやグループに、それぞれのタイプで客室を選ぶことができると人気のホテルです。24時間利用可能な天然温泉が楽しめる大浴場は、男女各々250坪もある広さ。有料の源泉かけ流しの貸切り風呂もあり、和風と洋風2種類から選べます。スキー・スノボならでは、早朝に到着したときに嬉しいのが、宿泊客専用の無料の休憩スペースです。更衣室も無料で800～使用可能なので、チェックイン前から宿泊ならではのメリットを活用できます。

新潟県越後湯沢にある「NASPAスキーガーデン」は、湯沢エリアでは数少ないスキーヤー専門のスキー場です。コース数は8本と少ないですが、初級コース30％・中級コース40％・上級コース30％とコース比率は良く、初級者でも滑れる2,200mのロングコースや緩傾斜から急斜面、コブや非圧雪斜面・モーグルバーンまであるので、それぞれのレベルで楽しむことができます。また、ホテルからは湯沢高原スキー場・GALA湯沢スキー場までの無料シャトルバスが出ているので、複数のスキー場が楽しめます。

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10位『本陣さくら亭』　湯沢エリアのスキー場

湯沢ICから車で約5分、越後湯沢駅から徒歩約5分とアクセスが良い「本陣さくら亭」。湯沢エリアでは周囲にスキー場が数多くあるため、「本陣さくら亭」を基軸にして日替わりで複数のスキー場を楽しむことができます。

女性に人気のホテルで、女性にやさしいサービスが満載。大浴場には、さまざまな種類のシャンプーを用意し、好きな種類のシャンプーを自由に試せる「シャンプーバイキング」があります。客室全室には加湿器が設備され、枕が選べるサービスなどがあるのも好評です。朝食はバイキングですが、夕食は卓上で直接炊いてくれる魚沼産コシヒカリや日本海の海の幸・地元で採れた山菜などの会席料理をいただけます。魚料理がメインの「さくらPremiumお魚Selection Dinner」は一番人気。旬の魚のお造りや海鮮のグリルなど盛りだくさんです。新潟県のブランド牛・村上牛がメインの「さくらPremiumお肉Selection Dinner」もオススメです。

近隣のスキー場までは、無料送迎バスが出ています。送迎可能なスキー場は、スキーヤー専門のスキー場「NASPAスキーガーデン」、スキー初心者やソリ遊び専用のスキー場「一本杉スキー場」、緩急さまざまなコースが16本ある「GALA湯沢」、166人乗りロープウェイのある「湯沢高原スキー場」です。三山共通リフト券を購入すれば、リフト・ゴンドラでつながっている「GALA湯沢」「湯沢高原スキー場」「石打丸山スキー場」を自由に行き来することができます。

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新潟県のおすすめロッジ・民宿タイプ　ベスト5

１位『舞子高原ロッジ』　舞子スノーリゾート　2021-2022シーズン個人向け営業中止（団体向けのみの営業）

たくさん滑って満足したあとは、ゲレンデ内の「舞子高原ロッジ」へ。学生やファミリー向けのアットホームな宿です。舞子の温泉「飯士の湯」で雪景色を眺めながらの入浴は、心もからだもリフレッシュしてくれること間違いなし。お風呂は朝6時から入浴できるので、最高な朝風呂が楽しめます。食事は、新潟の新鮮な食材をふんだんに使用したブッフェスタイルで提供されます。通常のブッフェスタイルと一線を画し、スタッフが目の前で調理して盛り付けまでしてくれる、オリジナルのサービス「サーブフードスタイル」で好評です。

塩沢石打ICから車で約1分で行ける「舞子スノーリゾート」。幅広なつくりの初級コース舞子エリア、全長6,000mにも及ぶロングコースを楽しめる長峰エリア、難易度が少々高い奥添地エリアの3つに分かれた24からなる多彩なコースは、初心者から上級者まで楽しめるスキー場です。

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2位『護城館』　上越国際スキー場

ゲレンデまで徒歩0分とアクセス抜群の「護城館（ごじょうかん）」。「上越国際スキー場」のゲレンデ内に建つ唯一の宿で、スイス山岳地帯の木造造りを思わせる素敵な外観とインテリアが若い女性客・男性客に人気です。朝食は、魚沼産のコシヒカリなど和・洋のバイキング形式。夕食は日替わりで鍋料理膳、または陶板焼膳をいただけます。

「上越国際スキー場」までは、車で塩沢石打ICから約7分。新幹線で行くなら越後湯沢駅から約20分で、有料の送迎バスが出ています。初級者から上級者まですべての客層をターゲットにした巨大スキー場で、総面積は1,000ha、最長滑走距離は6,000m。何日滞在しても飽きることなく滑ることができます。広いスキー場内は4つのエリアに分かれており、初級者から上級者まで滑れる多彩なコースが設置されています。ナイターは「護城館」目の前のゲレンデが21:00まで営業しているので、朝から晩まで思う存分滑れるでしょう。

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3位『お茶屋旅館』　湯沢中里スノーリゾート

「お茶屋旅館」までは、湯沢ICから車で約10分。新幹線なら越後湯沢駅からスキー場まで無料の送迎バスが利用できます。地下には多目的ホールがあり、スポーツなどの合宿にも利用されているカジュアル感覚の宿です。食堂からは、大パノラマを眺望できます。

バラエティに富んだ14のコースを所有するスキー場「湯沢中里スノーリゾート」は、緩傾斜が多く、初級者やファミリーに人気のスキー場です。中・上級向きのコースは60％を占め、急斜面やパウダースノーも楽しめます。非圧雪コースで肩慣らしをしたあと、腕試しをしたいなら木の間を縫いながら滑るツリーランもオススメ。サラサラの上質な雪の上を気持ちよく滑れる醍醐味が味わえます。

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４位『三国屋』　苗場＆かぐらスキー場

スキー＆スノボを満喫したら、「三国屋」の源泉かけ流しの天然温泉で、疲れたからだを癒やしましょう。朝食には和洋セットメニュー、ボリュームのある夕食は和洋折衷膳となっています。オプションとして、すき焼きを追加することができます。すぐ近くにコンビニもあり、たいへん便利です。

国内外から多くの人が訪れる「苗場スキー場」と、シーズンが長く遅い時期まで滑れる「かぐらスキー場」。2つのスキー場はドラゴンドラでつながっていて、共通リフト券があるので「とにかく滑りたい！」という人にオススメです。非圧雪コースや急斜面・コブを楽しみたいなら「かぐらエリア」まで足を運んでみましょう。挑戦しがいのあるコースが上級者を待っています。なお、「田代エリア」からは、田代湖を眺望でき、この景色も「かぐらスキー場」ならでは。雪山での楽しみは、アクティビティだけでなく、雄大な雪景色を堪能できることに気づかされます。

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５位『長崎館』　石打丸山スキー場

豊かな自然に囲まれた魚沼盆地にある「長崎館」。湯沢ICから車で約15分、新幹線なら越後湯沢駅や石打駅からの無料送迎シャトルバスが出ています。目の前が「石打丸山スキー場」なので、滑りたいときにいつでも滑りに行けるのが魅力です。朝から晩まで思いっきりアクティビティを楽しんだあとは、自慢の田舎料理を楽しみましょう。人情味あふれるあたたかい宿なので、気楽に過ごせます。

「石打丸山スキー場」は、コースが多彩でおもしろいと評判のスキー場です。地形を利用したコースやグルーミングバーン、全長4,000mのロングヒルなど23のコースを満喫できます。ナイター営業は20:00まで。12コースも利用できるナイターは、日本最大級の全長3,000mの距離が滑走可能です。夜間は気温も低いため、上質のパウダースノーが楽しめます。

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人気の宿や部屋は早めの予約を

新潟県にある40ヶ所以上ものスキー場。スキー場周辺には、たくさんのホテルや旅館があるので、スキー場を決めてからホテルや旅館を探すのはちょっと大変ですね。今回は、新潟県の主なスキー場周辺にあるオススメのホテルを紹介しました。宿泊施設のサービスが充実していたり、温泉や食事が魅力的だったりと、泊まってみたいと思えるホテル・旅館ばかりです。今シーズンのスキー旅行をどこにしようかと迷っているなら、ぜひ新潟県のスキー場を選んで、「泊まって良かった！」と思えるホテルや旅館で、素敵な時間を過ごしてください。

やっぱり、ホテルから近い新潟県のスキー場は魅力的だよね。

「ホテルグリーンプラザ上越」の30mの室内イルミネーションと窓の外のナイターを眺めながらのひとときは、きっと素敵な思い出になると思うよ。

そうね！ゲレンデの目の前がホテルだと、スキーに疲れてもすぐホテルに帰ることができるし、施設内が充実していると飽きることなく過ごせそうね。

「エンゼルグランディア越後中里」のお部屋でビュッフェや「ホテルアルペンブリック」の黒色の露天風呂も気になるんじゃない?ぼくは地ビールが気になるなぁ。

そうなのよ。アクティビティだけじゃなく、館内での過ごしかたも大事よね。グループで行くスキー旅行だから、みんなが『泊って良かった！』って思えるホテルに決めたいな。

紹介した新潟県のホテルは、スキー場から5分圏内だったり近隣の宿だから、TORAKOの希望にも合っているんじゃない?

そうなの！みんなでしっかりと話し合って選ぶね。