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新幹線を使って向かえるゲレンデは、いくつかあります。次に挙げる3つのスキー場なら車を運転する必要がないので、ご両親も体力を温存してゲレンデで楽しめますね。
上越国際スキー場
日帰り可能な距離にもある名門「上越国際スキー場」。アクセス良好で、東京方面からは越後湯沢駅で新幹線から上越線に乗り換えるだけ。石打・大沢・上越国際スキー場前駅で降りたら、そこはすでに美しい銀世界です。ゲレンデの前の施設「アネックス」には、更衣室やロッカーや売店に、日帰り温泉までついているのだから便利! もうここからそう動く必要もなく、大いに雪遊びも盛り上がります。ホテルグリーンプラザ上越正面にはキッズパラダイスの「雪のようちえん」が設置されているので、ファミリーには嬉しいですね。
湯沢中里スキー場
上越新幹線+上越線を使って、約一時間半。東京からたったそれだけの距離に、素晴らしいゲレンデが広がっています。「湯沢中里スキー場」は、湯沢中里駅からほど近いですが、越後湯沢駅からも無料のシャトルバスが出ているので、そちらを利用してもいいでしょう。朝から出かければ、10時くらいから子どもをスクールに入れてやることもできます。ランチには魚沼産のこしひかりやもち豚なんかが出て、特別感も◎です。お昼以降は、疲れた子どもを預けて親だけで滑るのもいいでしょうし、一緒に雪遊びして3時になったらスイーツでも食べながら休憩するというのもいいですね。スキーセンター内には大浴場もあるので、帰り際にはそこで温まって、また電車に乗り——2時間後には、東京の自宅です。
軽井沢プリンスホテルスキー場
軽井沢駅は、長野経由の北陸新幹線で、東京からそう遠くありません。駅から無料シャトルバスですぐの距離に、「軽井沢プリンスホテルスキー場」が広がっています(徒歩なら10分ですが、大荷物を背負って雪道の徒歩10分はなかなか疲れますよ…)。それでも道中荷物を持っていくのは嫌だという考え方なら、軽井沢プリンスホテルスキー場のスキーハウス宛てに荷物を送ってしまいましょう。軽井沢の周辺には魅力的な買い物スポットもたくさんあるので、なるべく手を空けておけばアレもコレもと気軽にショッピングできます。
新幹線、あるいは在来線を併用して行けるスキー場はとても便利で、ファミリースキーにもピッタリです。けれど忘れてはいけないのが、都市近郊のスキー場は、暖冬の場合には雪が積もりにくいという難点です。その時期の天候もよく確かめながら検討しましょう。
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