北アルプス白馬エリア最大級の「HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場」は、誰もが親しめる多彩なゲレンデや、スキー場に直結した数々の宿と温泉が評判のスノーリゾートです。新幹線、マイカー、ツアーバスの便も良く、ファミリーにも好評！今回は、そんな「HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場」のゲレンデに隣接する人気のホテルをご紹介していきます。

「HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場」は雪質、雪量やゲレンデからの眺めのすばらしさが評判だね。

それに、初級・中級者向けコースやキッズパークも充実していて、誰でも楽しめるそうよ。

レンタル品も豊富のようだから、気軽に訪ねて泊まりたいけどどんな宿があるのかな？

気軽に行ける距離なのか、栂池高原までのアクセス方法なども知りたいわね。

「HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場」について、交通手段やホテルの情報を調べてみようか。

宿の比較もできると便利よね。なんだか楽しみになってきたなぁ！

HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場ってどんなスキー場？

「HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場」は、コース幅広さと緩やかさが白馬随一と謳われており、初・中級者やこども連れファミリーに評判の大型スキー場です。ゲレンデからの眺めは、訪れた人が息をのむほどの絶景！北アルプスならではの雪積量と雪質の良さを味わいながら、誰もがスノーパラダイスを満喫することができます。
また、初・中級者向けのコースが7コースと充実していて、なかでも有名な「鐘の鳴る丘ゲレンデ」（通称「カネナル」）は、初級者や家族連れに大人気です。スキー場の幅が約1,200ｍと超ワイドなので、雪遊びや初級者のスキー・スノボ練習にもおすすめです。
一方、上部の中級コース、林間コースでは良質な雪のなかでの滑りを楽しむことができます。スリルのある滑りを楽しみたいという上級者の人は、幅広な平均斜度26度、最大傾斜35度の「チャンピオンゲレンデ」や、距離1,300mのモーグルコース「馬の背コース」に、チャレンジしてみてください。
ほかにも、動く歩道付きのキッズパークやスノーパークが設けられており、レンタルのソリなどを子どもと一緒に楽しめます。また、ゲレンデ内各所のレストランでは、ハンバーガーやプレート料理を気軽に食べることもできます。
首都圏から少し離れた北アルプス連峰に位置する「HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場」ですが、新幹線とシャトルバスを乗り継げば首都圏から約4時間程度で到着。スキーバスやマイカーでの交通アクセスも良好です。
ゲレンデに直結の温泉付きホテルや周辺にはたくさんの宿泊施設があるので、カップルやファミリーで、泊まりがけのスキー旅行に出かけてみてはいかがでしょうか。

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HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場が人気の理由は？

「HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場]のポイントは、初級者から上級者までが自分のレベルに合わせて楽しめるコースが揃っていること、そしてこどもが安心して滑れる工夫が満載なこと。親子連れにはもってこいの環境が整っています。どんなコースや施設があるのかを具体的にみていきましょう。

初・中級者向け中心の多彩なコースが充実！

「HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場」の人気理由のひとつ、初・中級者向けを中心とした多彩なコースを眺めてみましょう。
「HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場」は、初級者向け50％、中級者向け30％、上級者向け20％の緩斜面をベースとする大型スキー場です。
名物コースの「鐘の鳴る丘ゲレンデ」は、白馬エリアのスキー場の中でも広大な規模を誇っていて、初級者やファミリーでゆっくりとスキーを楽しみたいという方々から人気を集めています。ほかに「からまつゲレンデ/親の原ゲレンデ」、「鐘の鳴る丘第2ゲレンデ」、「丸山ゲレンデ」なども、初めてスキー・スノボをするという人におすすめ。傾斜が緩やかなので、落ち着いて練習できますよ。
また、中級者向けの「栂の森ゲレンデ」や「白樺ゲレンデ」では、雪質の良さを体感できるうえに、絶景や高速パラレルが楽しめます。全長3kmの「ハンの木ゲレンデ」は、ロングライドと最大斜度30度の滑降を味わえるのが魅力です。さらに、上級者向けにスノーパークやロング、コブ、パウダーコースなども整備。
「HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場」は、多種多様なコース設計によりレベルの差を超えて誰もが満足できるスキー場となっています。

こども連れファミリー向けプログラムあり

「HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場」は、難しいゲレンデが多いとされる白馬山系のスキー場のなかで、こどもでも楽しめるゲレンデが充実していることで知られています。
「HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場」のシンボルゾーンである幅1,200ｍの「鐘の鳴る丘ゲレンデ」には、リフトの利用を初級者のみに限定したビギナー券対応エリアや、50ｍのスノーエスカレーター付きのキッズパークを完備。さらに、ふもとにもキッズパークがあるほか、ゲレンデ中腹のレストラン施設内にもキッズコーナーがあるので、小さな子ども連れのファミリーでも安心して楽しめます。
また、スクールは初心者・初級者・中級者・ちびっ子と4つのコースに分かれており、それぞれが細かくレベル別指導を受けられます。4歳から参加できるちびっこレッスンプログラムもあるので、「うちの子にはまだ早いかしら…」と迷っても、思い切って預けてみてはどうでしょう。スノーアクティビティ大好きになって戻ってくるかもしれませんよ。
なお、スキー場の周辺には、各所にレンタルショップがあるため、こどものゲレンデアイテムをもっていなくても、身軽に楽しめるのも魅力です。
さらに、「メイプルキッズ」という託児所が完備されていたり、無料休憩所はもちろん、授乳室やおむつ交換コーナーもあったりするので、赤ちゃんや小さな子ども連れのファミリーにとっては至れり尽くせりのスキー場です。

首都圏からHAKUBA VALLEY栂池高原スキー場へのアクセス方法

「HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場」はへは色々な手段が考えられます。ここでは、交通手段別に具体的なアクセス方法を見ていきましょう。便利なツアーパックについてもご紹介していますので、参考にしてみてください。

マイカーの場合

「HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場」は、上越道、長野道のどちらからもアクセス可能です。子ども連れのファミリーや時間に縛られたくない人などには、マイカーでの移動がおすすめ。
長野道・安曇野ICを降りて約70分でスキー場に到着します。都内からの所要時間は、出発地にもよりますが約4時間以内というところ。駐車場は約1,500台駐車可能で、平日、土日・祝日を問わず無料で利用できます。
また、周辺のホテルはマイカーツアーパックと提携しているところがほとんど。トラベルインの「マイカーツアープラン」からホテルを比較検討してみると、手続きがラクな上にお得に泊まることができます。こちらのプランからは、ホテルのみならず、リフト券やレンタルグッズなども選ぶことが可能です。事前に、しかも簡単にすべて手配できてしまえば、現地で慌てずにすみますね！

電車の場合

雪道の運転は気が引けるという人や、現地で思いっ切り遊びたいから運転にエネルギーを使いたくないという人もいるでしょう。
「HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場」は、JR新幹線でもアクセス可能です！R新幹線Jの場合は、東京、上野、大宮の各駅から、北陸新幹線「はくたか」や「あさま」を利用して長野駅へ。長野駅からはバスで約90分です。東京からの所要時間は、新幹線とバスを合わせても合計で約3時間30分ほど。北陸新幹線長野駅からは乗り換えなしのバス1本で行くことができます。
「HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場」周辺の多くのホテルは、新幹線と組み合わせたツアー商品を取り扱っています。
トラベルインの「JR新幹線ツアープラン」では、JR新幹線とホテルがセットになっています。「HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場」周辺のホテルも多数取り扱っているので、ぜひ検討の際にチェックしてみてはいかが？こちらのプランなら、宿泊だけでなくリフト券やホテルの食事メニュー、レンタルグッズの予約もできるので、大変便利です。
移動時間をあまりかけずに楽しみたい人には、新幹線＋バスでサクッと移動を済ませるのがおすすめ。往復の時間を節約して現地でゆっくりと過ごしたい、そんな人にピッタリの「JR新幹線ツアープラン」をじっくりと比較してみましょう。

ツアーバス利用の場合

「HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場」には、宿泊・日帰りのツアーバスも出ています。新宿から、朝発は約5時間、夜発は約7時間30分で到着。
バスは、新幹線のようにサクッと移動とはいかないかもしれませんが、夜発便を利用すれば、眠っている時間を移動に利用できるので、時間のロスが少なく済みます。なにより、交通費がぐっとリーズナブルに！また、バスが早朝に着くので、その日の一番初めのパウダースノーを味わえるという点も魅力です。
ちなみに、バスの座席はすべて指定席。スキー・スノボは預けられるので、ひとまずバスの座席にゆったりもたれて数時間くつろいでみてはいかがでしょう。運転の必要もなく、乗り換えもない。ゆっくりと休みながら過ごせることが、ツアーバス利用の醍醐味なのかもしれません。

HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場周辺の宿5選

リゾートインマリオンシナノ（長野県）

「リゾートインマリオンシナノ」は、「HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場」のゴンドラの駅まで徒歩2分という抜群のロケーションに位置するリゾートホテルです。客室はツインとトリプル（ツイン＋エキストラベッド）の洋室と6畳、8畳、10畳の和室からチョイスできます。
このホテルの特長のひとつは、最上階にある「白馬栂池温泉」天然温泉展望大浴場。お風呂に浸かりながら、北アルプスの山並みやスキー場の大パノラマを眺められます。アフタースキーの疲れを天然温泉でゆっくりと癒しつつ、大自然を感じることができますよ。館内には信州のお土産品が揃う「マリオンモール」やくつろぎのラウンジ等もあるので、思い思いのアフタースキーを楽しみましょう。
「リゾートインマリオンシナノ」を利用する場合は、東京、上野、大宮発のJR新幹線ツアー、マイカーツアー、スキーバスツアーもありますのでぜひご参照ください。ホテル独自の宿泊プランもあるので、比較検討してみては？

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グランジャム栂池（長野県）

「グランジャム栂池」は、「親の原ゲレンデ」まで徒歩で行ける場所に建つ2019年12月開業の新しいホテルです。
リニューアルで客室から大浴場まできれいになったことから、スキー客からも大人気！地産地消にこだわった和会席と「美肌の湯・白馬姫川温泉」が自慢です。
お部屋は、洋室のツインルームのほかに、広々とした和洋室とトリプル、グループで利用できる和室があります。新しくゆったりとした客室は全室バス・トイレ付。洋室のベッドはすべてセミダブル仕様です。充実した設備とアメニティで快適なリゾートライフを過ごせますよ。
「トラベルイン」では、「グランジャム栂池」の宿泊と、東京、上野、大宮発のJR新幹線ツアー、マイカーツアー、スキーバスツアーがセットになったプランをご用意しています。ぜひ比較検討してみてください。

ホテルメリベル栂池（長野県）

「ホテルメリベル栂池」は開放感のある館内とボリュームいっぱいの食事が好評のホテル。「鐘の鳴る丘ゲレンデ」まで徒歩で行けるほど近いのも魅力です。
宿泊は、1～4名用の和室（21室）と和洋室（2室）のほかに、16名まで泊まれる大部屋もあり、広い施設なので団体での合宿利用などでも快適に過ごせます。
館内にも大浴場はありますが、おすすめはホテルから徒歩1分のところにある「栂池温泉 元湯栂の森」（大人700円、9:00～23:00/受付終了22:00）。露天風呂付きの天然温泉がスノーアクティビティで疲れた体を癒やしてくれますよ。
なお、「ホテルメリベル」栂池を利用する場合は、「トラベルイン」に東京、上野、大宮発のJR新幹線ツアー、マイカーツアー、スキーバスツアーがあります。ホテル独自の宿泊プランもありますから、チェックしてみてくださいね。

ホテルサンプラザ栂池（長野県）

「ホテルサンプラザ栂池」は、「HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場」（親の原ゲレンデ）まで徒歩すぐ。温泉やサウナなどが充実した栂池高原最大の客室数を誇るホテルです。
「ホテルサンプラザ栂池」の最大収容人員は282名なので、多人数の団体でも利用可能。カジュアルな「栂池温泉_岳見の湯」が自慢です。ゴンドラ乗場が道を挟んですぐ目の前なので、ホテルからすぐに遊びのフィールドへ出掛けられる好立地といえます。
たくさんの客が利用する「ホテルサンプラザ栂池」には2つのレストランをはじめ、様々な施設があります。1階レストラン「フライデー」は収容人員100名。また、地下ホールにはレンタルコーナーやスキー客用の休憩コーナーもあります。
「ホテルサンプラザ栂池」を利用する場合は、「トラベルイン」をぜひご参照ください。東京、上野、大宮発のJR新幹線ツアー、マイカーツアー、スキーバスツアーなど、揃っています。

ロッヂ幸（長野県）

「ロッヂ幸」は、鐘の鳴る丘ゲレンデの目の前に位置する、選べるお鍋が大好評の宿。レンタルも館内で済ませられる便利さが魅力です。
「鐘の鳴る丘ゲレンデ」から約200mの場所にあり、昔から多くのスキーヤーが利用しています。多くの人に楽しんでもらえるように低価格をモットーとしていて、白馬のウインターシーズンには若者から年配者まで、様々な客が利用しているとのこと。年代や国籍を問わずに純粋に冬を楽しむ人たちがにぎやかに過ごしているので、和気あいあいとした雰囲気が好きな人は、利用してみてはいかがでしょう。
客室は全室和室、1部屋当たり1名～5名様までとなります。

便利なアクセスとホテルの組み合わせ_HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場

今回は、北アルプスの峰々に抱かれた信州長野の「HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場」とその周辺の宿について、見てきました。初・中級者向けに整備された多彩なコース・ゲレンデをもつスキー場であること、子ども連れファミリーにもやさしい施設が揃っていることがわかりました。スキー場周辺のリゾートホテルやアットホームな宿は天然温泉に恵まれているのでアフタースキーも楽しむことができる「HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場」をぜひ楽しんでください。

「HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場」が、こんなに初・中級者やこども連れファミリーに使いやすいスキー場だったとは知らなかったなぁ。

素敵なホテルもたくさんあったから、ステイも楽しめそうね！

現地までのアクセス方法もいろいろあったね。会社帰りのツアーバスも使えるし、新幹線だってツアープランから選べるよ。こどものことを考えると、マイカーが便利かな。

とにかく、今回のスキー場は「HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場」に決めて、それから交通やホテル、日数などを相談することにしない？早く「カネナル」からの眺めを楽しみたいなぁ！

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