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初すべりのメリット・デメリットとは?

ゲレナビ 運営事務局

投稿日2017.10.04 更新日2023.10.12

まだまだ残暑も厳しい9月頃より、旅行会社では初すべりの商品が発売となります。その名の通り時期シーズンスタートからたっぷり滑れるプランとなっていますが、そもそも初すべりって?ほかのプランと何が違うの?といった疑問やメリット・デメリットをご紹介します!

そもそも初すべりの時期っていつからいつまで?

初すべりという言葉自体はシーズンで初めて滑りに行くことを表しますが、商品としてはスキー場のオープンから年末年始前の時期を初すべりと呼んでいます。11月上旬~12月の3連休あたりまでが目安です。早いスキー場は降雪機を稼働させて11月上旬から滑走ができます。スキー場のオープン日はその年の積雪のタイミングによって変わりますが、例年の積雪量を見てスキー場ではオープン予定日が設定されます。それに合わせて各旅行会社でもツアー日程の設定を行い早い時期から販売を始めています。

初すべりGOODポイント

何と言ってもその安さ!シーズン通して一番安いと言えるのがこの初すべり期間。12月の土日・連休も料金を抑えて泊まることができるのでおすすめです。首都圏では難しいホワイトクリスマスを過ごすことができるため、クリスマス連休は毎年スキー場で過ごす!なんて方も多いようです。またシーズン始めということで、早く滑りたい!という気持ちを叶えてくれることも嬉しいポイントですね。夏にもサマースキーやグラススキーなど類似したスポーツがありますが、やはり雪の上で滑る感覚とは違います。冬限定のスポーツだからこそ、シーズン中はめいっぱい滑りに行きたいものです。スノーマシンを導入しているスキー場では、雪が少ないシーズンでもスノーマシンをフル稼働させてゲレンデを準備するので、オープン日は例年予定通りというスキー場も多いです。

初すべりWEAKポイント

シーズン始めということで、スキー場の滑走範囲が一部であることもしばしば。滑ることができる場所は基本的に山頂近くが多いことから、滑走可能コースまで距離があることもあります。麓からゴンドラ・リフトまで歩いたり、そこから何度か乗り継がなければいけないなんて事も。宿やお店のオープンが年末年始以降というところもあるので、事前にスキー場情報など確認しておく必要があります。オープン日が天候に左右される面も多いので、事前に現地の天気や積雪量をチェックしておくと良いですね。

スキー場のオープンが間に合わなかった場合は?

初すべりのツアーを予約していたけれど、スキー場のオープンが間に合わなかった場合はどうなるのでしょうか。トラベルインツアーではツアーが中止となる場合、2日前までにご連絡をしています。雪山の積雪量は1日で何十センチも積り増えることがあるので、現地の様子や天気予報を見ながらぎりぎりまで判断を待ちます。その連絡の際、別のスキー場でオープンしているところがあればそちらのツアーをご案内します。キャンセルの場合は全額返金(振込手数料除く)となるので早めの予約もご安心ください。

初すべり期間はメインシーズンと異なることも多いので、メリット・デメリットを把握して満足のいくシーズンスタートにしましょう!

 

トラベルイン初すべりツアーのご案内

トラベルインでは11月から滑走可能なリフト券付きツアーを多数ご用意!交通はバス、JR新幹線、マイカープランをご用意。宿泊、日帰りより選択可能となっておりご希望のツアーが見つかること間違いなしです。ぜひチェックしてみてください!

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