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【北海道スキー場ガイド2025】初めてでも安心!北海道でスキーを楽しむためのポイントと【タイプ別比較】おすすめスキー場10選

ゲレナビ 運営事務局

投稿日2025.12.17 更新日2025.12.25

「北海道でスキーをしてみたいけれど、どのスキー場が自分に合うのかわからない」「準備や費用が不安」といった声をよく耳にします。

本記事では、スキー未経験者や雪の少ない地域にお住まいの方に向けて、雪質・アクセス・装備・安全対策・おすすめゲレンデまでを一気に解説。読み終えたころには、「行ってみたい!」「予約してみよう!」と思える、安心とワクワクが詰まった北海道スキー完全ガイドです。

 

初めに知っておきたい「北海道のスキー場」の基本

「北海道のスキー場は本州と何が違うのだろう」と疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。北海道のスキー場は、本州と比べると雪質が良く積雪量が多いのが特徴です。

この章では、パウダースノーの特徴や積雪傾向、空港からの交通手段、そしてコース規模の目安など、北海道でスキー場に行く前に押さえておきたい基本情報をまとめました。

 

北海道スキー場の特徴(雪質・積雪量・降雪日数)

北海道の雪は、ふわふわとした粉をまぶしたかのようなパウダースノーが特徴です。気温も路面の温度も低いため、地面に落ちた雪が溶けずにそのまま積もります。本州と比べると空気中の水蒸気量が少ない点も、パウダースノーを生み出している理由のひとつ。

積雪量に関しては、倶知安(くっちゃん)町にある人気スキー場「ニセコ東急グラン・ヒラフ」にて、1〜3月に約3.5〜4.5mの積雪量を記録しています。札幌にある「サッポロテイネ」であっても、1〜3月の積雪量は約2.3m〜2.7 mです。頻繁に雪が降るため、滑るたびに斜面がリセットされることも珍しくありません。

降雪日数も多く、北海道では1〜3月までほぼ毎日のように雪が降ります。

 

アクセスと交通手段(空港・送迎・バス・レンタカー)

北海道内で宿泊施設が隣接しているスキー場の多くは、空港から50km以上離れています。そのため、バスかレンタカーでアクセスするケースが多くなります。

代表的な2つのスキー場へのアクセス方法は、以下のとおりです。

【ニセコ東急グラン・ヒラフ】
新千歳空港からバスで約160分・レンタカーで約130分

【サッポロテイネ】
新千歳空港から電車+バスで約75分・新千歳空港から車で約60分

北海道のスキー場へ行く際は、事前にアクセス方法を調べて、旅程に合った移動手段を選びましょう。バスは予約が必要な場合もあるので、公式サイトで確認しておくと安心です。

 

ゲレンデ規模・コース構成の見方

北海道のスキー場選びでは、ゲレンデの規模とコース構成の確認をすることが大切。なぜなら、初心者向けから上級者向けまで、スキー場ごとに傾斜や滑走距離、レベル別の割合が違うためです。

コースの半分以上が初心者向けのスキー場もあれば、レベルの高いコースばかりの場所もあります。快適にスキーを楽しむには、自分のレベルに合った場所を選ぶことが大切です。

スキー場へ到着したら、まずはマップを確認しましょう。マップではコースが色分けされて書かれているので、コースのレベルを把握できます。効率的にゲレンデ内を移動するためにも、マップは必須アイテムといえるでしょう。

 

初めてでも安心のスキー場の選び方:チェックポイントで比較

ポイント

北海道でのスキー場選びの際は、特に初心者の場合、「安心して滑れるか」を基準に考えてみるのがおすすめ。

ここからは、緩斜面の多さ・レッスン体制・レンタル設備・アクセス・宿泊の便利さなどを考慮した、北海道スキー場の具体的な選び方を解説します。

 

緩斜面・幅広コース・標高差の条件

スキー初心者の場合、緩やかで幅の広いコースが多いスキー場を選びましょう。特にスキーに慣れていない状況では、全体的に標高差が少ないスキー場のほうが安心です。同行者が経験者の場合は、コースやリフトの数が豊富なスキー場を選ぶことで、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。

コースの傾斜や標高差、滑走距離を考慮しながら、体力やスキルに合わせた滑走計画を立てましょう。

 

スクール・インストラクター・初心者プログラムの充実度

ほとんどのスキー場にはスクールが用意されており、初心者から上級者までそれぞれのゴールに合わせた指導を受けられます。

初心者におすすめなのは、レベルが細かく分かれているスクールです。個人のレベルに合わせた丁寧な指導を受けられれば、短時間での上達が期待できますよ。

また、より効率的にスキルを身に着けたいなら、マンツーマンレッスンを選ぶのもおすすめです。当日スムーズに受講するために、事前にスクールの内容や予約方法を確認しておきましょう。

 

レンタル設備・手ぶら対応・宿泊利便性

施設の充実ぶりも、北海道のスキー場選びにおいて大切なポイントです。

スキー場によって、レンタルショップや飲食店、宿泊施設の設備は違います。レンタルショップでは扱っている用具が大きく異なるため、事前に確認しておきましょう。また、移動の手間やストレスを軽減したい場合は、併設のホテルや旅館があるスキー場がおすすめです。

また、駐車場やレストハウスの位置も見逃せません。特に初心者にとっては、ゆっくり準備できるスペースの確保が大切です。

スキー場や周辺の施設がどのくらい充実しているかによって、快適に過ごせるかどうかは大きく変わってくるでしょう。

 

【タイプ別比較】おすすめの北海道スキー場10選【タイプ別比較】

ここからは、北海道のスキー場でどこを選べば良いかわからない方に向けて、「リゾート型」「都市近郊型」「穴場型」の3つに分け、特に評価が高い10ヶ所のスキー場を厳選して紹介します。

雪質・アクセス・設備・混雑状況を比較しながら、自分に合った理想の“北海道のデビューゲレンデ”を探してみてください。

 

本格リゾート型(雪質・施設・リゾート滞在を重視したい人に)

ニセコグラン・ヒラフ(倶知安町)

ニセコヒラフスキー場

ニセコグラン・ヒラフは、雪質の高さが世界的に有名なスキー場です。ニセコにある4つのスキー場のうち最大規模を誇り、さまざまな種類のコースと充実した宿泊・飲食施設が魅力。近くには天然温泉もあるため、スキーを中心に一日中楽しめる施設となっています。

<基本情報>
スキー場の特徴:多彩なコースバリエーション、夜の滑走体験
コース数:22
コース以外のアクティビティ:フリーライドパーク

 

ルスツリゾート(留都村)

北海道のスキー場 ルスツリゾート

ルスツリゾートは、日本最大級の滑走距離を誇るスキー場で、全37コースという圧倒的なスケールが自慢です。ホテル直結で移動が楽な上、初心者向けエリアも整備されているため家族連れが多く訪れます。また、宿泊施設が充実しており、好みに合わせた場所を選べるのも魅力です。

<基本情報>
スキー場の特徴:日本一の総滑走距離、パウダー・ツリーラン・サイドカントリーまで楽しめる
コース数:37
コース以外のアクティビティ:スノーモービル、犬ぞり

 

星野リゾート トマム(占冠村)

星野リゾートトマムは、スキー以外のアクティビティも充実したスキー場。インストラクターによる丁寧な指導があるのがうれしいポイントです。敷地内には、絶景を楽しめる「霧氷テラス」や雪と氷の世界を体感する「アイスヴィレッジ」など、スキー・スノボ以外の見どころが多くあります。天候に左右されずに、滞在を満喫できる場所です。

<基本情報>
スキー場の特徴:リゾートならではの見どころの多さ、老若男女問わず楽しめる
コース数:29
コース以外のアクティビティ:そり、乗馬、スノーカート、バギー、氷上フィッシング、プライベートレイクツアー、スノーシューなど

 

キロロスノーワールド(赤井川村)

キロロスノーワールドは、長期間良質な雪が保たれていると評判のスキー場です。5mを超える積雪と、シーズン終盤まで続くパウダースノーのおかげで、3月でも滑りを楽しめます。混雑が少なく緩斜面が多いため、初心者でものびのび練習できるのもうれしいポイント。リゾートホテルが併設されているため、泊まりでスキーを楽しめます。

<基本情報>
スキー場の特徴:キッズ専用のスクールあり、5ヶ所でツリーランが楽しめる
コース数:23
コース以外のアクティビティ:キロロスノーアクティビティ ワールド(バナナボート、スノーラフティングなど7種類)

 

札幌・都市近郊型(アクセス・日帰り・初心者練習に最適)

サッポロテイネ(札幌市)

サッポロテイネは、都市近郊で本格的なコースが楽しめるスキー場です。初心者向けの「オリンピアゾーン」と、林間を走るツリーランが体験できるネイチャーゾーンを楽しめます。札幌中心部から車で約40分という立地なので、札幌観光と組み合わせやすいのがうれしいポイントです。

<基本情報>
スキー場の特徴:札幌からのアクセスが良い、札幌の街並みを見渡せる
コース数:15
コース以外のアクティビティ:そり、スノーチューブ、スノーシュー、雪遊び

 

札幌国際スキー場(札幌市南区)

札幌国際スキー場は、11月中旬から5月まで半年以上楽しめるスキー場です。天然雪のみで運営されており、ピーク時には4m近い積雪を誇ります。北海道の中でも雪質が安定しており、コースも幅広いので、スキーの基礎を学びたい初心者にはぴったりの環境です。

<基本情報>
スキー場の特徴:道内屈指の高品質なパウダースノー、6ヶ月以上滑走を楽しめる
コース数:7
コース以外のアクティビティ:バー付きスノーボード、スノーラフティング、スノーレーサー

 

フッズスノーエリア(札幌市)

フッズスノーエリアは、札幌の中でも気軽に立ち寄れるスキー場。札幌市内中心部から車で約30分の場所にあり、レンタル設備が充実しているため手ぶらで楽しめます。スキー・スノボ・そり遊びまで幅広く体験できるため、特に初心者や家族連れにおすすめです。また料金も手ごろなので、札幌旅行と合わせて少しだけ楽しみたいときにも向いています。

<基本情報>
スキー場の特徴:道内唯一のリュージュ体験が可能、レンタル設備が充実している
コース数:6
コース以外のアクティビティ:そり、リュージュ

 

穴場・地元型(混雑を避けたい・費用を抑えたい人に)

カムイスキーリンクス(旭川市)

カムイスキーリンクスは、コスパ良く広びろと滑れる点が特徴の施設です。幅広いコースがあるにもかかわらず、比較的空いているため、地元客を中心にスキー好きから支持を集めています。宿泊施設はありませんが、初心者でものびのび練習できる広さがあるので、ゆったり過ごしたい方にはおすすめです。

<基本情報>
スキー場の特徴:混雑していない、変化に富んだ地形がたくさんある
コース数:26
コース以外のアクティビティ:バナナボート

 

マウントレースイスキーリゾート(夕張市)

マウントレースイスキーリゾートは、初心者から上級者まで楽しめる点が魅力のスキー場。初心者が安心して滑れる緩斜面から超上級者向けの急斜面まで、全部で17コースあるため、どんな方でも楽しめます。ホテル直結で便利な上、レンタルも充実しているため手ぶらで訪れることが可能。札幌やニセコのスキー場と比べると人も少ないので、じっくり練習できます。

<基本情報>
スキー場の特徴:初心者から上級者まで楽しめる、レンタルが充実している
コース数:17
コース以外のアクティビティ:そり、スノーチューブ、スノーレーサ―、スノーストライダー

 

ぴっぷスキー場(比布町)

ぴっぷスキー場は、大雪山の絶景を眺めながら滑れるスキー場です。道北エリア最大級の広さのスキー場に9つのコースが整備され、初心者から上級者まで楽しめます。混雑が少なく料金も手ごろなため、費用を抑えながらゆったりと滑りたい方にぴったり。落ち着いた雰囲気の中で、北海道らしい大自然を満喫できます。

<基本情報>
スキー場の特徴:広大な上川盆地を一望できる、夜のイベントが充実している
コース数:9
コース以外のアクティビティ:バナナボート、スノーラフティング、気球

 

準備から現地対応まで:初心者が安心して楽しむための完全ガイド

スノボ ウェア の 下

北海道のスキー場へ行きたい方の中には、「初めてで滑れるか心配」「何を準備すれば良いの?」と不安に思っている方もいるのではないでしょうか。スキーは、事前準備をきちんと行うことで、初心者でも安心して楽しめます。

ここでは、初心者が安心して楽しむための装備選びや天気・安全対策、保険に関するポイントに加えて、当日の流れをイメージできるモデルプランとチェックリストを紹介します。

 

装備・ウェア選びとレンタルの使い分け

スキーの装備やウェアにおいて、レンタルと購入品のどちらを選ぶかは、こだわりや予算によって異なります。

レンタルは、荷物が少なくて済み経済的な負担も軽くなるため、手ぶらでスキーを楽しみたい方におすすめ。ただし、使いたいアイテムがあるとは限らない点は覚えておきましょう。

一方、購入する場合は自分にぴったりのアイテムを選べるため、サイズの合ったウェアやブーツを使って快適に滑れます。ただし、初期投資のお金がかかる点はデメリットです。

自分の好みやスキーの楽しみ方に合わせて、使い分けるのが良いでしょう。

 

天候・気象への備えと安全の心得

スキー場へ出かける前には、スキー場の公式サイトなどでその日の天候を調べましょう。雨の場合や大雪の場合は、コンディションに合わせて装備を変更しなければなりません。悪天候だったり、スキー場のコンディションが悪かったりする場合は、「無理してまで行かない」という判断も大切です。自分の安全を守るために、天候・気象は注意深く確認しましょう。

 

スキー保険・ケガ時の対応マニュアル

スキー保険を検討する場合、スキー・スノボも含めたスポーツ・レジャー傷害保険に入るのが一般的です。保険によっては、日常生活の賠償責任や自然災害時の補償特約まで付いたお得な保険もあります。万が一のケガに備えて、事前に保険を検討しておきましょう。

また、現地でケガをした場合は、すぐに近くのスタッフやパトロール隊に連絡してみてください。スキー場には救護室があるので、応急処置を受けられます。大きなケガの場合は救急車の手配が必要なので、遠慮せずに申し出ましょう。

 

モデルプラン&持ち物チェックリスト

ここでは、1泊2日の北海道スキー旅行のモデルプランを紹介します。1泊2日の場合、1日目に練習をして2日目に滑走を始めるのがおすすめです。

【1日目】

昼ごろまでにスキー場へ到着し、レンタルの手続きとリフト券の購入を済ませます。午後から初心者コースにて練習を行い、慣れてきたら少しずつレベルアップしてみてください。なお、初日にスクールに参加するのもおすすめ。夜は北海道グルメを堪能して、翌日に備えて早めに就寝しましょう。

【2日目】

2日目は、朝からの滑走がおすすめです。誰も滑っていない新鮮なパウダースノーの上を滑る体験は、格別ですよ。ひと滑りしたあとはお昼ご飯を食べて腹ごしらえをし、その後は自分のペースでコースを楽しむのが良いでしょう。

 

持ち物チェックリスト

【必須の持ち物】

  • スキーウェア(レンタルしない場合)
  • インナー・タイツ
  • 靴下
  • スキー板・ストック・スキーブーツ(レンタルしない場合)
  • ゴーグル
  • グローブ
  • 帽子

 

【あれば便利なもの】

  • 薬・絆創膏
  • 日焼け止め
  • リップクリーム
  • カイロ
  • 着替え
  • タオル・ティッシュ

モデルコースや持ち物リストの内容を参考に、初めてでも快適なスキー旅行を楽しんでくださいね。

 

まとめ

北海道のスキー場は、本格的な設備が整っている所も多く、一見ハードルが高そうに感じるかもしれません。しかし目的やレベルに合ったスキー場を選べば、初めての方でも十分に満喫可能です。

初めてスキーに挑戦する場合は、レンタルの活用・寒さ対策・保険の検討など、事前準備を大切にすれば、現地で充実した時間が過ごせます。今年の冬は北海道でのスキーにチャレンジして、いつもと違う冬を楽しみましょう。

 

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