スキー・スノボのレンタル料金は?お得にレンタルする方法

ゲレナビ 運営事務局

投稿日2022.02.22 更新日2022.02.15

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スキー・スノボを始める際に悩むのがウエアや道具などをどうするかということ。すべてそろえようとすると、費用や手間もかかるのでとても大変です。そんな時は、レンタルを利用する方法があります。レンタルはスキー・スノボに必要な道具を手軽に借りることができるので、初めての方でもすぐに道具をそろえて滑ることができます。ここでは、スキー・スノボをレンタルする場合の料金やお得なレンタル方法についてご紹介します。

スキー・スノボをするには、ウエアや道具などいろいろとそろえないといけないけど、みんなはどうしているのかな?

トラオ 困った表情
トラコ

初心者は、ウエアや道具などを最初からすべてそろえると、お金もかかるし大変よね。そんな時はレンタルするのがおすすめ。

レンタルするとどのくらい料金がかかるのかな? どんなものが借りられるかわからないしちょっと不安だな。

トラオ
トラコ

最近のレンタルは、道具やウエアもおしゃれで有名なメーカーが揃っているところもあるよ。レンタル料はどんなものをどこで借りるかによって違ってくるかな。

せっかく借りるならお得にレンタルできるところを見つけてスキー・スノボを楽しみたいな。

トラオ
トラコ

初心者は不安に感じるけれど、どんなレンタル方法があるのか知っていればお得なレンタル方法が見つかるよ。早速どんな方法があるのか見ていこう。

 

スキー・スノボでレンタルできるものって何?

スキー・スノボでレンタルできるものって何?

スキー・スノボデビューが決まったら、最初に考えておきたいのは道具やウエア、小物などをどうするのかということ。何をそろえれば良いのか、どこで買えるのかなど、初心者にはわからないことばかりなので、ウエアや道具をすべてそろえるのは結構大変な作業。せっかくスキー・スノボを思いっきり楽しみたいのに、ハードルが高くなりがちです。
そこでおすすめしたいのが「レンタル」です。レンタルなら自分の気に入ったものを使いたい期間だけ借りることが可能。申し込みも簡単で面倒な荷物運びも不要です。使用後のメンテナンスをする必要もありません。
では実際にどんなものがレンタルできるのか、具体的に説明をしていきましょう。

スキー・スノボウエアはレンタルできる!

スキーをするのに必要な道具はスキー板・ブーツ・ストックです。スノボをするにはボード・ブーツが必要になります。そのほかウエア上下・ゴーグル・グローブなどが必要になります。
レンタルでは上記で説明したスキー・スノボの道具をセットにして貸し出しをしているところがほとんど。
だいたいはスキーセット、スノボセットとして貸し出しされており、内容は以下の通りです。

スキーセット スキー板・ブーツ・ストック
ボードセット ボード、ブーツ
ウエアセット ウエア上下
フルセット スキーセットもしくはボードセット+ウエア上下

 

そのほか、ブーツのみ、ボードのみ、ウエアセットのみなど必要なものだけをレンタルすることも可能です。しかし、セット料金に比べると費用がかる場合もありますので、レンタルする際に確認してみましょう。

小物類はレンタルしていないところも

小物類とはグローブやゴーグル、ヘルメットやニット帽などです。グローブは雪の寒さやケガから手を守ってくれますし、ゴーグルは目をケガや紫外線から守る役割があります。また、ヘルメットやニット帽も大切な頭部を守ってくれます。どれも安全で快適に滑るために必要なものです。
グローブやゴーグル、ニット帽などは衛生面の関係からレンタルを行なっていない場合もあるので、事前に準備しておくのがおすすめです。

 

スキー・スノボをレンタルする方法は?

スキー・スノボをレンタルする方法は?

スキー・スノボの道具をレンタルできることはわかったけれど、実際どこでレンタルできるのか、よく知らないという方も多いのでは。
一般的にレンタルショップは以下の種類があります。

  • スキー場直営店
  • ブランド直営店
  • 宿・ホテルなどのレンタルショップを利用
  • 一般的なレンタルショップ

ほとんどのスキー場では直営のレンタル窓口を設けており、当日、スキー場で直接レンタルすることができます。他には、ブランドなどの直営のレンタルショップや一般的なウィンタースポーツ用品のレンタルショップもあります。宿泊の場合には、宿やホテルに併設されたレンタルショップなどもあります。
ツアーの場合には、それぞれスキー場により提携しているレンタルショップは異なります。

 

当日スキー場直営のレンタルショップを利用する

スキー場内にある直営のレンタルショップでは、スキー当日に借りたい道具やウエア、レンタル時間を決めてレンタルショップの窓口で申し込みをします。

スキーやスノボの道具やウエア、小物など必要なアイテムをその場でレンタルすることが可能。
ただ、シーズン中の週末や人気のスキー場などは、窓口が混雑してレンタルするのに並ぶことも考えられます。また、人気の道具やウエアが借りられない、需要の多いサイズが品切れしているというデメリットも。

しかし、突然スキーに行くことになったときなど、急な予定に対応できるので、現地でレンタルできるのはとても便利。スキー・スノボが初めてで道具をそろえていない方やシーズン中に何度も滑らない方、スキーを楽しみたいけれど、荷物は極力減らしたいという方にもおすすめです。

 

事前申し込みでレンタルショップを利用する

スキー・スノボなどの道具を事前に予約しておくレンタル方法。最近ではネットで事前予約し、道具やウエアを選んでおくことができるレンタルショップが増えています。

事前予約の申し込みはレンタルショップのインターネットサイトで申し込んでおくだけ。
事前に道具やウエアを予約しておけば当日、レンタルしようと思っていたら在庫切れになっていたという心配もありません。

また、クレジットカード決済ができ、事前に支払いを済ませておくことで、当日の受け取りもスムーズに行えます。

もう一つ、事前申し込みをして宅配レンタルを利用するという方法もあります。インターネット上にある、レンタルショップで予約したあと、自宅へ配送されてきたものをスキー場へ持っていく方法です。ショップによってはスキー場や宿泊施設に直接配送できるのでとっても便利。

また、宅配レンタルはシーズンの間、気に入ったスキー・スノボの道具を長期間レンタルすることも可能です。
しかし、レンタル期間中はその都度、自分で道具などのメンテナンスをしなければなりません。
そのほか、レンタル料金とは別に往復送料がかかるので、短期間でのレンタルだと料金が高くなる場合も。
長期的にレンタルすることで費用を抑えているので、シーズン中に何度もスキー・スノボを楽しみたい方や、ある程度スキー・スノボの取り扱いに慣れている経験者におすすめの方法です。

 

ツアーにセットになったレンタルショップを利用

スキー・スノボツアーにセットになったレンタルショップを利用してレンタルをする方法です。
ツアーを企画している旅行会社と提携しているレンタルショップなので、通常料金よりお得にレンタルが可能。

ツアーの申し込みと一緒にレンタルの申し込みができるのはとても魅力的。ツアーとレンタルの申し込みを別々に手配する手間を省くことができるので、スキーが初めての方にもわかりやすくおすすめの方法です。
レンタル料ですが、あらかじめツアー料金に含まれているものや別途、追加料金がかかるものなどさまざま。
ツアー料金にレンタル料が含まれたパックツアーを選べば、道具やウエア一式を物損免責補償料のみでレンタルできる場合も。実質レンタル代は無料で利用できるので、とってもお得にレンタルすることが可能です。

また、パックツアーには往復バス代だけでなく、リフト券やランチ割引券などのクーポンがついているものがほとんど。スキー場まで手ぶらで行くことができ、いろんな特典がついてしかもお得に利用できるのはうれしいポイントですね。

たくさんのツアーが企画されているので、うまく利用すればシーズン中、何度も滑りにいくことができそうです。
ツアーのレンタルは、スキー・スノボ初心者でレンタル方法がわからない、どんな道具を選べば良いのかわからない、お得にレンタルをして楽しみたいという方にもぴったりの方法です。

 

スキー・スノボのレンタル料金を比較

スキー・スノボのレンタル料金を比較

実際にレンタルを利用する際、料金はいくらくらい?相場はどのくらい?など初心者にはわからないことだらけ。ここではレンタル料金を比較したものを紹介します。
※記載の料金は2021年12月時点の内容です。

竜王スキーパークへ行く場合の各レンタル方法でかかる料金を比較しています。

竜王スキーパーク 道具 ウエア上下
当日スキー場のレンタルショップを利用 スキーセット 1日4,500円
スノボセット 1日4,500円
スキーウエア 1日4,000円
スノボウエア 1日4,000円
事前申し込みでレンタルショップを利用※1 スキーセット 1日2,500円
スノボセット 1日2,500円
スキーウエア 1日2,000円
スノボウエア 1日2,000円
事前申し込みでインターネットのレンタルショップを利用
※2
スキーセット
2日間 3,060円+往復送料
31日間 7,650円+往復送料
(以降1日ごとに+100円)スノボセット
2日間 6,500円+往復送料
31日間 15,000円+往復送料
(31日以降1日ごとに+180円)
スキー・スノボウエアともに
2日間3,370円+往復送料
8日間4,900円+往復送料
(8日以降1日ごとに+300円)+往復送料
ツアーにセットになったレンタルショップを利用
※3
スキーセット・スノボセット共に1日500円旅行代金より割増(別途、物損免責補償料500円が必要) 1日500円旅行代金より割増(別途、物損免責補償料500円が必要)

 

サンバレースポーツ公式サイトはこちら

スーパーレンタルショップ ダーリング公式サイトはこちら

トラベルイン 朝発日帰りバスツアーはこちら

今回、竜王スキーパークへ日帰りで行く場合のそれぞれのレンタル料金を比べてみました。
竜王スキーパークで直接レンタルするときの料金は道具、ウエアともに1日4,500円。スキー場での相場は3,500円〜6,000円ほどなので、平均的な料金です。道具とウエアのフルセットでレンタルすると8,500円になります。
事前予約をしてスキー場近くのレンタルショップを利用すると、当日スキー場で直接レンタルするよりも料金が安くなります。
また、インターネットの宅配レンタルを利用する場合、2日間からレンタルできるところがほとんど。長期間借りることで、日割りで計算した際の1日のレンタル料金が安くなりますが、日帰りでの利用ができないのが難点です。
そして、ツアーにセットになったレンタルショップを利用する場合、レンタル料金がツアー代に含まれるプランや、オプション料金として別途、費用がかかるプランなどがあります。
レンタルするときに、レンタル代の他に物損免責補償料が必要になりますので、確認しておきましょう。
このようにレンタル方法別に料金を比較してみると、日帰りでスキー・スノボを楽しむなら、ツアーにセットになったレンタルショップを利用する方法が断然お得な料金で利用できます。

 

トラベルインのスキーツアープランならレンタル料金込みでとってもお得!

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トラベルインのスキー・スノボツアーは豊富なプランが満載でとってもお得なんです!
今回ご紹介した竜王スキーパークの日帰りバスツアーでは、往復バス代のほかにも、リフト・ゴンドラ共通券やボード初心者無料レッスン、昼食やカフェの割引券、そして帰る際の入浴がついて6,800円〜9,800円でスキー・スノボが楽しめます。
オプションで道具やウエアをレンタルして追加料金を加えても、なんと1万円程。
スキー場で道具とウエアのフルセットをレンタルすると8,500円かかるので、ツアー料金と比べてみてもツアーパックを利用することでお得にスキー・スノボが楽しめますよ。
スキー場もいろいろあるなかから選ぶことができ、前日まで予約が可能。日帰りバスツアーだと出発時間を朝発・夜発どちらかを選べるので、自分の都合に合わせて出発できます。

また、レンタルウエアはニュータイプ(使用2年以内)を用意。レンタルはスキー場のツアーレンタル専用窓口で借りて返却できるので、自宅から目的地までスキー道具を運ぶ手間もありません。
スキー・スノボツアーはバスのほか新幹線やマイカーなどのプランを取り揃えていますので、ぜひ一度トラベルインのサイト内で探してみてはいかがでしょうか。初心者にもぴったりなおすすめプランが見つかりますよ。

 

自分にぴったりなレンタル方法を見つけてスキー・スノボを思いっきり楽しもう!

スキー場のレンタル方法や料金について紹介しました。いろいろなレンタル方法がありますが、どれもメリット、デメリットがあるので、自分のスタイルにあったレンタル方法を選んでみてください。
また、ツアーパックは交通費やリフト券などが付いており、すべてセットで申し込みができるので、初心者でも簡単に手続きが可能。初心者はわからないことばかりなので、いろいろな煩わしい手続きが一度で済むと助かりますね。
そしてレンタルをする際は、免許証や保険証など身分を証明するものが必ず必要になりますので、忘れないようにきちんと準備をしておいてください。
今年の冬はレンタルをお得に利用して、スキー・スノボを思いっきり楽しみましょう!

トラコ ボード持ち

レンタル方法について詳しくわかったかな?

レンタルはよくわからなくて、難しそうなイメージがあったけれど、いろいろな方法があるから、自分の滑りにぴったりなものが見つかりそうだよ。

トラオ ボード持ち
トラコ ボード持ち

グローブやゴーグルはレンタルしていないこともあるから、事前にお店やネットなどでそろえておくといいよ。スキー場でも販売しているのでその場で買うのもいいかも。

小物類はそろえやすいし自分で気に入ったものを選んでおくとモチベーションも上がりそうだよね。

トラオ ボード持ち
トラコ ボード持ち

レンタルでも新しいものを試すことができるし、選択の幅が広がって自由度が高いからうまく利用するのがおすすめ。申し込みする際は身分証明書が必要になるから忘れずに用意しておいてね。

スキー・スノボ初心者にとっては手続きが簡単で荷物を減らせるのはとても助かるよ。

トラオ ボード持ち
トラコ ボード持ち

シーズン中、何回滑りに行くか、交通手段を何にするかも考えて、自分にあったレンタル方法を見つけるといいよ。レンタルをお得に利用してスキー・スノボを楽しもう!

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