極東ロシアに位置するウラジオストクをご存じですか?シベリア鉄道の発着地として有名ですが、近年「東京から約2時間半で行けちゃうヨーロッパ」穴場の旅行先として人気急上昇のスポットなんです。治安が良く、かわいらしいフォトスポットも多いため、女性の街歩きにもおすすめです。
今回はそんなウラジオストクのおすすめ観光地を一挙にご紹介します。

ウラジオストク観光の魅力とは

ウラジオストク観光の魅力は何とっても街歩きがしやすく、コンパクトにたくさんの観光地スポットを巡ることができる点です。街歩きの際に、ぜひ注目してほしい3つのポイントをまとめてみました。

ヨーロッパのような景色が楽しめ、街歩きが楽しい


ウラジオストクの街をちょっと歩くと、ヨーロッパを感じさせる街並みが広がります。賑わいのある通りに行くと、おしゃれなカフェや可愛い雑貨屋さんもあり、フォトスポットもたくさん。治安も良く、女性だけで歩きやすいことも嬉しいポイントです。

古い歴史を感じる街並みに出会える


ウラジオストクには昔から残されている建物も多くあり、歴史を感じさせる道がたくさんあります。一歩路地裏に入れば非日常的な空間にいたるところで出会うことができますよ。自分だけのベストスポットを見つけちゃいましょう。

路線バスや路面電車で移動も楽々


ウラジオストクのメインの観光地は路線バスに乗れば楽々到着することができます。コンパクトな街なので、徒歩で周れるところもありますが、利用すると効率用周ることができます。地元の人たちに交じって乗るわくわく感もぜひ楽しんでみてください。

 

観光エリア①ウラジオストク駅周辺

ウラジオストック駅周辺は博物館や美術館が集まる文化地区となっています。さらに港や市場なども近くにあり、賑わいのあるスポットです。ここウラジオストク駅を起点に、バスや徒歩で観光地を回っていくのがおすすめです。

ウラジオストク駅


シベリア鉄道の発着駅として有名なウラジオストク駅。20世紀初頭に造られた駅舎は、何度も復元を経ていますが場内ではその歴史を感じることができます。2階の待合室の天井には昔の町並みが描かれていたり、写真やパネルが飾られています。歴史展示スペースやカフェもあり、博物館のような駅です。


ロシアを東西に横断するシベリア鉄道は全長9,297kmと世界一の長さを誇ります。駅構内の展望スペースからは車体をじっくり鑑賞したり、写真を撮ることもできます。せっかくロシアに来たからには見ておきたいですね。

海の駅


国際フェリーの船着き場である海の駅は、ウラジオストク駅のすぐ裏手にあります。中は巨大なモールになっており、カフェやレストラン、土産屋などもありのんびり過ごすことができます。港から望む金角湾と斜張橋の景色は必見です。

中央広場


駅から徒歩5分ほど、ウラジオストクのメインストリートでもあるスヴェトランスカヤ通りに位置する広場。正式名称は「ソ連樹立英雄戦士の広場」といい、広場の中央には政権樹立のために活躍した戦士のモニュメントが建てられています。


土日は朝から鮮やかな地元の食材が並び市場になります。およそ100店舗もの店が並び、多くの地元の人が訪れます。活気があり歩いているだけでも楽しいですよ。

 

観光地エリア②グム百貨店周辺

港に面したスベトランスカヤ通りには老舗百貨店であるグム百貨店、その周辺にはカフェやバーが立ち並びます。また潜水艦博物館やウラジオストク市博物館、人形劇場、アンドレイ教会もあり、文化や歴史をゆっくり楽しめる場所にもなっています。

グム百貨店


100年の歴史を誇る老舗百貨店で、沿海州の文化遺産にも指定されています。施設内には最新のファッションブランドや大きなドラッグストアがあり、地元女性のステータスショップにもなっています。一方で歴史を感じる石階段や窓枠、彫像も飾られており、新しさと歴史を同時に感じることができるスポットでもあります。

ニコライ二世凱旋門


グム百貨店から徒歩5分ほどにある、鮮やかな色の凱旋門です。帝政ロシア時代の1981年にニコライ二世が日本に立ち寄った帰りに、記念に建てられました。

ポクロフスキー教会


港から少し離れた高台に位置しており、路線バスで訪れることができます。青とゴールドのドームがひときわ目を引く教会です。夜にはライトアップもされ、昼とは違った様子を見ることもできます。


教会内部はパステルグリーンの壁に、たくさんのイコンが掲げられており、天井には豪華なシャンデリアが飾られています。(画像は改修中のもの)この独特の色使いは、ロシアならではですね。

 

観光地エリア③鷲の巣展望台周辺

レストランやショップが少ない、閑静なエリアです。プーシキン通りを歩きながら建築物を鑑賞したり、鷲の巣展望台からの眺望をゆっくり堪能したりと落ち着いた観光ができます。

プーシキン通りと劇場


金角大橋を通りすぎ、金角湾に沿って歩いていくと美しい建物が並ぶ閑静なプーシキン通りになります。プーシキンとはロシアでもっとも有名な詩人作家で、その名がつけられた劇場がロシアの様々な場所にあります。この通りにあるプーシキン劇場もその一つです。劇場の近くには少しうつむき気味のプーシキン像があるのでぜひチェックしてみてください。

鷲の巣展望台


ウラジオストクの街並みや金角湾を一望できる展望台です。高台の上に位置しますが、路線バスまたは麓のケーブルカーで楽々到着できます。ウラジオストクならではの個性的な建物をじっくり見てみてはいかがでしょうか。


日没の1時間前に行けば夕景と夜景の両方を見ることもできます。夜になると街のネオンが美しく金角湾を照らします。

ミニケーブルカー


鷲の巣展望台へと通じるケーブルカーもウラジオストクでぜひ体験してみてほしい乗り物です。プーシキン劇場のすぐ近くが乗り場です。距離は180m、所要時間は90秒とあっという間ですが、その乗り心地や車窓からの景色は乗った人だけの貴重な体験です。

 

観光地エリア④噴水通り周辺

ウラジオストク駅からグム百貨店とは反対に位置する通り。周辺にはカラフルなレストランやカフェが立ち並びます。ここから徒歩5分ほどの場所にはスタジアムや遊園地、屋台が立ち並ぶ屋台通りなど、娯楽施設が多いスポットでもあります。

噴水通り


歩行者天国である噴水通りには多くのショップやカフェが集まり、観光客に人気のスポットとなっています。広い通りにはベンチもあり、のんびりと散策が楽しめます。また路地裏には様々なウォールアートもあるのでどんどん探検してみましょう。

海辺通り


噴水通りをスポーツ湾側に進んでいくと、海岸通りへ出ます。ビーチは夏になれば水着で日焼けをする人々であふれ、冬には一面凍った海を見ることができます。海岸通りに沿って小さな遊園地もあり、ウラジオストクのアトラクションを体験することもできます。

イーゴリャ・チェルニゴフスコヴォ教会


噴水通りから徒歩3分ほど。ベージュ色の壁面とゴールドのドームがかわいらしい教会です。こじんまりしていますが、内部はゴールドのイコンが飾られ、神聖な空気が漂います。

 

観光地エリア⑤ルースキー島

ウラジオストク市内から路線バスでルースキー大橋を渡ると、緑豊かなルースキー島へ到着します。島内には水族館や大学など、広大な敷地に施設がぽつぽつと建っており、市内とは違った街並みを楽しむことができます。

ルースキー島の島なみ


夏の時期には青い海と鮮やかな緑の島なみを望むことができます。ここへ来たらのんびりと広大な自然を楽しみましょう。

沿海地方水族館


ルースキー島の入り江に位置する新しい水族館。館内では、極東ロシアのアムール河やハンカ湖、バイカル湖、日本海などに生息する水中動物に出会えます。イルカのショーも行われているので、入場時に時間をチェックしておきましょう。

ルースキー大橋


市内とルースキー島を結ぶ巨大橋です。橋のすぐ近くには砲台が並んでおり、ここも観光スポットとなっています。ただし車でしか行くことができない場所なので、車窓からぜひ眺めておきたいスポットです。

トラベルイン編集部

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